2016年7月21日木曜日

配合問題/狂乱のオピニオン編その14



配合問題
~狂乱のオピニオン編その14~

タウリン1,000ミリグラム配合!とか言われると、おー!と思ってしまう。タウリンは本当はよく知らないのだが、1,000ミリグラムってすごいじゃん!と何となく思うのである。
1,000ミリグラムも入っているならきっと身体に良いに違いない、疲れた身体にはやっぱタウリンだよな、とか。

タウリンを調べてみると魚介類に含まれる成分で、血圧の安定化やコレステロール減少、心臓、肝臓、脂肪燃焼などに効果があるらしい。確かに欠乏しがちな成分ではあるようだが、この辺をよく理解しないで飲んでいる自分が何となく情けない感じだ。ちなみにタウリン1,000ミリグラムを食物から摂取するには、蛸の足一本分と書いてあった。どのくらいの大きさの蛸かは知らないが、それだったら蛸を食う方が良いような気もする。しかし毎日蛸ばかり食う訳にはいかないか・・・。

でも、よくよく考えてみれば1,000ミリグラムというのは1グラムのことである。なるほど、タウリン1グラム配合!とは声を大にして言いづらいもんな。それで1,000ミリグラムか。
 しかし絶妙な言い回しだな、1,000ミリグラム。889ミリグラムでも1,258ミリグラムでもダメだもんな。ピッタリは迫力が違う。

アントシアニン配合!というのもある。タウリンは1,000ミリグラムだが、アントシアニンはただ配合されているだけである。こうなってくると、タウリンよりアントシアニンの方が上位にいる感じだ。
「タウリンさんは1,000人まとめてアピールしてるけど、あたしなんかは一人だけで十分なのよ。どう?」と、アントシアニンがタウリンを挑発しても不思議ではない。タウリンは歯噛みして悔しがるだろう。
しかしアントシアニンはブルーベリーなどに入っている成分で、目に良いことで知られている。そもそもタウリンとは勝負の土俵が違うのかもしれないな。

 この他にも、コンドロイチン配合!インドメタシン配合!などなど「配合問題」は枚挙に暇がない。
 結構長い名前が多いな。タウリンは短いから1,000ミリグラムとアピール強化をしているのかもな。

長い難しい名前だと何となく効果がありそうに思うのは私だけだろうか

 短く簡単な名前、例えばペポ1,000ミリグラム!とか言われても何となくイマイチな感じがするもんなぁ。
 ペ5,000ミリグラムだぁ!!などと強調されたとしても私の心は微塵も動かない。

でも、「ガリゴバンドケラスリセザールボボブー配合!」とか言われると、おー!すごい!何かやっぱすごいのが入ってるぞぉ!ありがたやぁ!などと思ってしまう私はやっぱ相当単純なのかしら。

そしたらこの雑文も「キャプテン200P配合!」などと宣伝すれば売れはしないか。
私のニックネームはキャプテンだし、Pはページの略なのであながちデタラメでもない。
「キャプテン」では短いかな。「ウルトラキャプテン200P配合!」ではどうか。なんだか良い感じだ。
私の提唱している「人は長い名前ほどものすごく有難く感じてしまう説」がいよいよ陽の目を見る時が来るのかも知れない。


となれば思い切って「スーパーウルトラキャプテンガリゴバンドケラスリセザールボボブー200P配合!」ならどうか。
これは結構すごい感じである。ものすごく素晴らしくも不思議で、「未知への期待」といった感情が高まる。
ちょっとまずいかな。そもそもガリゴバンドケラスリセザールボボブーは配合されていないもんな。

しかし、しかしである。例えば私の雑文全般を私が「ガリゴバンドケラスリセザールボボブー」と名付けることにすればどうか。まぁ配合されている訳ではないが、何とかギリギリセーフのような気もして来た。

だが、この私の戦略が成功すると市場がメチャメチャに混乱する危険性がある。物書きの方々がこぞって「サビラボシタンヌビデリマイヤースピボ配合!」とか、「ベングロバディカヴォヤンバリグディトセンヌ500P配合!」とか言いだしたら、何が何だか分からなくなってしまうもんな・・・。

しかし会社においては逆で、シンプルイズベスト。長い名前や覚えにくい施策名などはもっての他である。商品や施策にペットネーム等を付けるケースがあるが、覚えやすく短く可愛い名前が良いようだ。一時会社でペットネームに「〇〇君」というのが流行った時期があり、やたらに〇〇君が氾濫していたりしたのを懐かしく思い出す。
しかし〇〇君では親近感は湧くが、何となく短すぎて有難みは少ない感じだな。

まだ言うか・・・。





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