2016年7月28日木曜日

「しつこいヤツ」悩めるサラリーマン必読!すっきり解消します!/怒涛のビジネススキル編その5



~3本ノック理論で評価を上げろ!~


 サラリーマンにはいろいろなタイプの人がいる。豪快な人もいれば繊細な人もいるし、真面目な人もいればいいかげんな人もいる。
 私は営業職が長かったのだが、営業マンにも様々なタイプの人がいる。


主に営業マンタイプと言われる人は話が上手く調子が良く、明朗快活で押しが強い。しかし、そうでないタイプで優秀な人も多いのだ。
真面目で聞き上手、派手さはないが実直で粘り強い、というような特徴を持つ人たちである。
営業マンタイプの人にはネックがある。細かい仕事が苦手で約束が守れない人が多いのだ(-_-;)
その点聞き上手タイプの人は約束をしっかり守り信頼を勝ち得ることが多いものである。
明朗快活などの性格は持って生まれたものであり、そう変えられるものではない。しかし、「聞き上手」は誰もが意識すれば出来るスキルであると感じる。
さらに、サラリーマンが目指すべき姿の一つに「しつこいヤツ」というのがある(^.^)


日常生活においてはしつこいヤツは嫌われるが、会社の中では完全な褒め言葉である。

上司が「あいつはホントにしつこいからなぁ」と発言する時の表情は、だいたいは少し嬉しそうに笑っている。
この発言の背景には、粘り強い、諦めない、根性がある、などのポジティブなニュアンスがあるのだ。
対義語は「さっぱりしている」「あっさりしている」など。
友達にするにはこういう人の方が良いに決まっているが、会社の中ではしつこいヤツには敵わない。 


どうも人は3回自分の意見を否定されると、どんなに正しいと思っていても不安になるらしい。
私もこの手法はよく使った。

上司と意見が合わず、遂に怒鳴られた時などは大チャンスである。
一日とか時間を空けてから、「しつこくて申し訳ありませんが、どうしてもこの方が良いと思って」などと柔らかく攻める。NGでもまた時間を空けてから、「昨日考えていたら一睡もできませんでした」などと、ホントはグーグー寝てたとしても情に訴えながらチャレンジしてみる。
敵に考える時間を与えながらだんだん不安にさせるのである。  


また、人は皆、倒されても倒されても立ち上がってくる姿が好きである。
ボクシングなら「あしたのジョー」の「ジョー!立つんだ、ジョー!」ってやつだし、野球で言えば千本ノックだな。
フラフラになりながらも、「もう一丁!もう一丁!」と向かって来る姿に人は感動を覚えるものなのだ。

しかし3回だからな。そうだ、これを「3本ノック理論」と名付けることにしよう。
で、「3本ノック理論」は自分の意見を通す、という本来の効果に加え、自分の評価を上げる、という大きな副次的効果が期待できるのだ。
粘り強く、諦めない、ともかくしつこいヤツ、と印象付け出来たら勝ちである(^.^)



実はこのへんのことを戦略的に考えられるかどうかは非常に大事だ。
特に私のように本来はしつこくなく、あっさりして優柔不断でいーかげんなタイプは、普段の自分を出せばまったく話にならないのである。
しかしサラリーマンは求められる姿が明確にあるのだから、無理してそちら側に寄せて行くためには自分の中に確固たる戦略観を持って自分だけの「基本」を作る必要があるのだ。


その自分だけの基本の一つの柱が「しつこいヤツ」であり、それを達成するための具体的行動=スキルが「3本ノック理論」なのである。
そう考えればシンプルだな(^^)/


 かくして私は「しつこいヤツ」の称号を手にしたが、実は誰でも出来る簡単なことなのである。


しかし勿論相手を見る必要はある。常軌を逸して怒ってばかりいるようなヤツには何を言っても無駄だ。そして恐ろしいことにその手合いが未だ棲息しているのも事実なのだから・・・(-_-;)





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