2016年10月27日木曜日

今月の一軒(寿司)「藤右衛門/茅場町」/飲食店その5

 ~コスパ抜群の寿司屋で大酒を飲んだ!~

 すっかり秋の気配だ。今年の夏は暑かったが雨も多かった。初秋は台風も多く襲来し長雨も続いた。思い返すと何だか少し切ない気持ちになるなぁ・・・。

 そんなもやっとした時は、やはり美味いものを食って美味い酒を飲むに限る。そこで、いつものオヤジ4人組(私とOさん、Hさん、Uさん)で集結することとなった。
 幹事はOさんである。Oさん曰く「コスパ最高の店っす」。

 コスパは大事だ。場合によってはコスパが最も大事だったりもする。

「わしは世界のグルメ王じゃ。金に糸目はつけんのじゃ。ふぉっほっほ・・・」というようなじじいが集まっているわけではない。我々は清く正しくそんなに美しくもない中高年の集合体なのである(^^;)

 そんな自信満々のOさんの案内で集まったのが今回の茅場町の「藤右衛門」さんであった。

 地下鉄茅場町駅から徒歩3分程度か。
 ビルの地下へトントンと階段を下りて入店。
 粋なお寿司屋さんの風情。大将と女将さん的なお二人のオペレーションです。

 この店は飲み放題2時間、6,000円ぽっきりだという。料理が美味い寿司屋でこの価格は破格である。しかも日本酒のラインナップがイカしているのだ。
 とりあえず生ビールで乾杯。
 お通しはホウボウの骨せんべい。香ばしくて美味い!
 私は無類の魚の皮好きである。特に鮭の皮には目がない。鮭の皮だけこんがりと焼いて、それを山盛りにして食べるの夢である。もし、皮と身のどちらかを今すぐ選べ!と言われたら(多分一生言われないと思うが)、間髪を入れず皮を選択するに違いない。
 しかし、このホウボウはさっぱりしていてしかも味わいがある。うーむと唸る。

 冷酒に移行。
 Hさんは大酒呑みのくせに「あたしゃ焼酎にしようかな。昨日飲み過ぎたしね」などと訳の分からないことを言う。
 だいたいHさんはいつも前日飲み過ぎている状態が継続しているのだから、今更そんなこと言っても仕方ないだ。
「まぁ、一杯だけ冷酒でね。あとは好きにしていいからさ」などとUさんに諭され渋々頷く。
 しかし、私の長い長い宴会人生の中で、ビールの後に一杯だけ冷酒にして、その後焼酎に移行して静かに適量を飲むなどという光景は一度たりとも見たことはない。地獄に落ちれば天国には戻れない。ただただ冷酒街道を突き進むのみである。

 最初に頼んだのは立山(富山)である。スッキリした飲み口で芳醇。美味いなぁ・・・(^^)
 刺盛りが出る。
 まぐろ、炙りトロ、鯛、たこ、赤貝、さば、小柱、イカなど多彩である。それぞれの刺身のレベルが高い。仕事も丁寧だ。

 酒が進む。八海山(新潟)を発注。清涼感とキレがあるなぁ。

 焼き物はさわらの西京漬け。
 西京漬けはよく口にするがさわらは初めてだなぁ。さわらはさっぱりした魚と思っていたが、これは油が乗って濃厚で深い味わいである。美味い!


 吉野川(新潟)を発注。これもまた味わいが深いぞ(^-^)


 かんぱちのつくねが出る。
 これも初めてだなぁ。Uさんが「これ美味いっすねぇ」と感嘆する。大将の料理人としてのプライド溢れる手間のかかった料理である。

 福正宗(石川)を発注。この辺から味覚が麻痺してよくわからない(._.)

 更に甘鯛の煮おろし登場。
 火の通り方が絶妙で、大根おろしでさっぱりいただける。

 更にこの辺からは酩酊して、冷酒は何を発注したのか記憶が定かではない。恐らく鶴歳(新潟)あたりか・・・(*_*;

 漬物盛り合わせが一人に一つ。
 これがまた美味いのだ。ピクルスの風情もある軽く爽やかな味わい。

 もう何だかわからないがしぶとく冷酒を発注(=_=)

 で、締めのお寿司はこちら。
 豪華絢爛。更に量も多め。うに美味い!

 巻物も登場。
 途方に暮れるオジサン4名(=_=)

 若者ならじゃんけんで勝った方が食べるんだろうが、最後はみんな腹いっぱいでダチョウ倶楽部的押し付け合いに。

 しかし何というコスパ。料理と酒のレベルと、値段のバランスおかしいですよね、これって。

 オペレーションもしっかりしていて接客も満足。
 Oさんの慧眼に感謝感謝の一夜であった。

住所:中央区新川1-2-2GC茅場町ビルB1
経路:地下鉄東西線茅場町駅徒歩3分
営業時間:17:30~22:00
定休日:日・祝
TEL:03-6280-5540


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