2017年1月31日火曜日

怒りを抑える新技術「カーニーの法則」を開発しました!/日々雑感その4

~アンガーマネジメントを凌ぐ「怒らない技術」を開発!~

 アンガーマネジメントというのが流行っているそうである。
 ようするに「怒らないようにするコツ」みたいな話なのだが、怒りを抑えることは精神的な安定が健康にプラスであるのみならず、仕事での地位をも向上させ収入にもプラスになる、というようなWプラス理論的展開を見せ、大いに盛り上がっているようだ。

私は短気だ。父親譲りの筋金入りである(-"-)
父はそんなヒドい人ではなかったのだが突然激情することがあり、子供の頃にちゃぶ台返しも何度か目撃した(+o+)
母は泣きながら片付けていた。正に「巨人の星」の星一徹の世界である。しかし調べてみると星一徹がちゃぶ台返しをしたのは、全話中でたった一回だそうである( ゚Д゚)うちの父の方が多かったのか・・・_| ̄|○

 私はそのことを反面教師的に捉えており、暴力的になることは一切ない。普段は割と物静かな方だ。しかし昔から稀に、カッと頭に血が上り、ぐわぁぁぁぁと得体の知れない何かが頭だか胸だかから湧きあがり自分がコントロール出来なくなったりして、どないもこないもできまへんがな状態となることがあった。仕事をしていてもたまーにこの症状が現出し、上司と一発やらかすようなことも、ままあったのである。やっぱ短気の血筋なんだな・・・。
何とか無事に切り抜けられたのは辛抱強い上司に恵まれたとしか言いようがない。

 しかし当時はそれを抑えるのは「感情」と理解していた。昔祖母から言われた「堪忍の袋をおのが首にかけ、破れたら縫え破れたら縫え」的な教えを思い出し(懐かしい(^^;))、何とか感情を抑え込み、心を平静に保とうなどと考えていたに過ぎなかったのである。
 ところが現代はサイエンスとスキルの時代である。怒りを抑え込むのも科学的な分析を基にスキル化されているのだ。


 最近「〇〇の技術」というようなビジネス本が人気を集めている。人は「技術」と言われると何だか納得してしまうようだ。感情は本能的なものだからこれを意志の力でコントロールするのは難しい。しかし「技術やスキル」でコントロールすればいいんだよ、と言われると、なーんだそうか、と出来るような気になるから不思議である。
 あー、昔からこーゆーのがあったらなぁ、あん時あんな目に遭わずに済んだのになぁ、俺のサラリーマン人生も違っていたのによぉ、などと遠い目をして空を見上げるお父さんは掃いて捨てるほどいるはずである。

 さて、この「アンガーマネジメント」であるが、今や講座が開催され盛況を博しているそうだが、エッセンスはこんな感じなのだろうか。

〇深呼吸して数秒数える。
〇相手の良かった時のことを思い出す。
〇魔法の言葉を口ずさんでみる

 魔法の言葉とは、「大丈夫大丈夫」「待て待て待て」「OKOK」とか何でも良いらしい。
 私はきちんと学習しているワケではないので、聞きかじりのテキトーな感じで申し訳ないが、ご興味のある方は「アンガーマネジメント協会」などで一度しっかり勉強されてみる価値があるのではないだろうか。
「怒らない」というのは、それほど人生にとって大きな問題だと思う。

 一方、私も速攻で瞬間的に怒りを抑える画期的な方法を思いついたので、本日ここに初公開したいと思う。
 それは「笑う」ことである。
 カー!と頭に血が昇ったら、間髪を入れずニー!と笑うのだ。本当に笑うのではない。口の両端を目一杯上に上げ、ニー!と笑顔の形を作るのだ。
 これだけで怒りは一瞬で治まるのである。カー!と来たら、ニー!と笑うので、私はこの最新型先端技術を「カーニーの法則」の法則と命名することとした。

 2017131日日本時間午前6時、私キャプテン福田は怒りを抑える究極の技術「カーニーの法則」を、全世界に向けて発信することをここに高らかに宣言する。 

 これは本当にスゴイ画期的な技術だと思う。本当に瞬間的に怒りが霧散するのである。自分でも驚愕するのみだ( ゚Д゚)
 何か頭に来ることがあっても、ニー!と笑う形を作っただけで怒りの感情が消えるのである。これは世界平和にも資する大発見ではないのか。ノーベル平和賞までもが視野に入った感も否めない。

 しかし困ったこともある。それは「変」なのだ。例えば会社を例に取る。
 バカ課長があなたに向かって理不尽な暴言を吐いたとする。あなたは思わず激昂する。その瞬間にあなたは「カーニーの法則」に則りニー!と笑うのである。暴言を吐いたバカ課長が、あなたからどんな反応があるかと身構えた瞬間に、思いもかけないあなたの人工的な目一杯の微笑みが目に飛び込むのだ。
(う、何だコイツ????)と変人扱いされるのではなかろうか。
 つまり、怒るべきところで笑うあなたを周囲は変な目で見るため、怒りを抑える以上のマイナス効果が発生する懸念が生じる、ということである。
 うーむ、これは困ったぞ。ノーベル平和賞が視野から消えていくような気もしないでもない(-_-;)

 そうだ!マスクはどうだ!
 マスクをしていたら表情が読み取りづらいから、笑っても大丈夫かも。
 でもなぁ、マスクは口元だけだもんな。目が笑ってたらバレるか・・・。

 よし!こうなったら最後の手だ。プロレスのマスクを被ったらどうだろう。
 それなら顔全部がマスクで覆われるから表情は全く分からないぞ。
 しかし、マスクマンのサラリーマンってどうなのか。就業規則には禁止規定はないはずだが少なくとも今までそんな人は見たことないな(-_-;)
 昔グレートサスケが岩手県の県議会議員とかになって、マスクで議会出席してて脱ぐ脱がないでモメてたなぁ。あんな風に会社でモメたらマズいもんな(=_=)
 それにマスクマン、とサラリーマンは「マン」が被ってるしな。いや、それは「サラリーマスクマン」と名乗れば解消するかも。

 あー、いかんいかんいかん混乱して来た。私は妄想癖があり、思考がどんどん変な方向に向かうと止められないのである💦

 しかし、この「カーニーの法則」は本当に素晴らしいアイデアなのだ。埋もれさすのはあまりにも勿体ない。うーむ、何か良い方法はないものか。
 そ、そうだ!思いついた!「脳内カーニー理論」だ。
 カー!と来たら、顔はポーカーフェイスにして表情は変えずに頭の中でニー!と笑えば良いのだ。バンザーイ出来たぞぉ\(^o^)/

・・・と、思いついたのは良かったが、やってみるとこれはなかなか難しい・・・。顔の表情を動かすのと違って、頭の中に瞬時にリアリティを有した「ニー!」のイメージを作るのが簡単ではないのである。
 トレーニングが必要だ。トレーニングメニューなんかも欲しいな。

 いずれにしても、諦めの悪い男私キャプテン福田は、粘りに粘ってこの「カーニーの法則」または「脳内カーニー理論」をいつの日にか本格的メソッドとして発表すべく、サラリーマン総合研究所にて研究開発を続けることをここにお誓い申し上げる次第です。
 乞うご期待くださいでございます。是非気長にお待ちくださいませ<m(__)m>


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