2017年3月23日木曜日

境界線問題再び!電車の中で傍若無人なオヤジを睨みつけてみる!/コラムの王道

~遂に勃発!境界線問題で事件発生(゚Д゚)!!~

 いかんいかんいかん。私のマナー意識は最近どんどん過激化しているような気がして怖い怖い怖い(/ω\)(/ω\)(/ω\)
 何度か取り上げた電車の座席を中心とする境界線問題で、遂に境界線を挟み小競り合いが勃発してしまったのである。

 先日電車に乗ったら、まぁまぁ混んでいるのに二人分の座席の真ん中に座っているオヤジを発見した。
  私の基準からすればこれは完全な国境侵犯であり、武力衝突も覚悟した上での挑発行為ということにもなる(相手は全くそうは思っていない(-_-;))

 おい、お前らぁ!おらおら、かかってこんかい!この弱虫めぇ!と、要は他国を目一杯挑発しているのである。しかしそこまで言われて黙って白旗を挙げ、ただただ立ち尽くすだけの私と思っているのなら(全然思っているはずがないが(-_-;))、それは大きな間違いである。国境侵犯の罪の恐ろしさに気づかせる必要があるのだ。

 私はそのオヤジの座席の向かって右の狭いスペースにわざと座ろうとしてやったのである。領土の奪還だ(-"-)
 するとそのオヤジはケツの位置をちょっと動かしつつ、チっと舌打ちをしたのだ。

 な、何と!"(-""-)"

 自分が国境侵犯をしていたくせに、私の正当な自国領土の回復行為に対し明らかな不満を表明することで、敵は遂に宣戦布告の暴挙に出たのだ。
 こ、このクソオヤジぃ!(-"-)私の怒りは一瞬で頂点に達した。
 私はオヤジの隣にケツをねじ込み座ると、キっと首を右に90度旋回させ、国境侵犯オヤジを睨みつけたのである。顔と顔の距離はなんと25cm!
 私のこの行為は、集団的自衛権の行使とも言える敵の侵犯行為に対する報復措置であり強い警告である。そしてその舌打ちという下劣な挑発行為に対する、一歩も引かないという意思表示であった・・・。

 だがしかし、この時ふと私の脳裏を過ったのは、殴り合いになった場合に本当に勝てるのかということであった(-_-;)

 相手は60代後半。私より5~6歳年長か。中肉中背で強そうには見えない。強そうに見えないからこそ私が睨んだという見方も出来るかも知れない(◎_◎;)
 人間は動物である。直感的に相手に勝てそうかどうかを判断するものなのだ。

 だがしかし、もしかしたらこのオヤジは柔道の有段者の可能性もあるし、元プロボクサーかも知れない。中国武術昇竜拳の伝承者であることも一応は想定の範囲に含めるべきなのだ。
 ものすごい腕に自信のあるオヤジだからこそ、傍若無人な態度を取ってることも十分に考えられるのである(-_-;)

 それに対して私はどうだ。身長178cm、体重72kgと、どちらかと言えば年齢の割に大柄ではある。しかもニットキャップを被ってマスクをしていたので、敵がもっと若いと誤認する可能性も高かったであろう。ジムで少しは鍛えているのでそれなりに引き締まった肉体なのだが、格闘技の経験があるわけではない。普通に考えれば勝てるが、何か変な技を使われたら多分ひとたまりもないはずなのだ(*_*;
 睨みつけたままの状態ながらも私は一瞬でここまで考えた。
 そして、やっぱり殴り合いは止めとこ、と思ったのである(*_*;

 オヤジが舌打ちし、それに呼応し私が睨みつけたのは、正に開戦のゴングが鳴ったとも言うべき状況だ。もう引き下がることは出来ないが、これ以上の挑発は避けるべきだ。
 そこで私はカーニーの法則をようやく思い出し、ニーっと笑ったのである。
<ご参考:カーニーの法則>↓

 しかし時は遅かった。今更笑って自分の怒りを治めても私が睨みつけている状況は変わらない。
 ここで正面を向いているオヤジが、顔を90度左に旋回させれば私と正面から目が合う。そのような状況になれば、相撲の立ち合いでもあるまいし無言で睨み合いを続けることにはならないのだと思う。
 多分オヤジが「あぁ?!何だ文句あっか小僧!」とか何とか言うのであろう。

 まぁ、この時に敵がどう言うのかで、強さがある程度判別出来るのかも知れない。
「な、なんですか・・・」(びくびくびく)とか「な、な、な、なんだよぉ・・・」(ドキドキドキ)とかいう感じなら腕に覚えはないのだろう。
 しかし「ふっふっふ、表出っか、にいちゃん」などと余裕をぶっこいた感じなら、その時点で負けを覚悟すべきかも知れない(/ω\)
 風がビュービュー吹き荒れる草むらで、クソオヤジと対峙し、息荒くはーはー言っている自分の姿が目に浮かぶ。そのシーンではオヤジは余裕でニヤニヤ笑っているのだ(=_=)
 いかんいかん。相当気持ちが負けているぞ・・・。

 オヤジは正面を向いたままだが視界に私は入っているだろう。私が睨みつけそして何だか知らないが不気味に微笑んだ(カーニーの法則を思い出しただけ)のは確認出来ているはずである。

 私は祈った。
(頼む・・・オヤジ・・・絶対こっち向くな・・・)
 すると何とオヤジは、顔を正面に向けたまま視線を右にそっと逸らしたのである。
 勝ったぁ・・・良かったぁ、と思いつつ私は何事もなかったかのように、静かに顔を正面に戻したのであった・・・。

 あー、世界は何とくだらない諍いに満ちているのか。正義の為とは言え、このようなことで殴り合いになるリスクを冒すのは実にばかげている。私は思った。もう二度と、二度とこんなくだらないことで人を睨むのは止めよう。


 いや待てよ、場合私が昇竜拳みたいのを習いに行く手もあるな・・・。
 クソオヤジがこそこそ電車から逃げて行く(多分ただ目的地に着いただけ)後ろ姿を目で追いながら、私は何故かアブドラーザブッチャーの地獄突きみたいなのをそのオヤジにかます、自分の姿を夢想していたのであった・・・。

 やっぱりバカである・・・(=_=)

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