2017年4月17日月曜日

「調子に乗らない」悩めるサラリーマン必読のスキル!チャンスこそピンチ/サラリーマンの王道/混迷のアグリーメント編その21


                    <作画:みやかね にわとり>


~チャンスこそピンチ!と考えてみる~

 長いサラリーマン生活の中には絶好調のこともあれば絶不調のこともある。誰しもずっと上手くいくわけでもないし、ずっと悪いことが続くばかりでもない。
 しかし、一度の成功が継続的な評価につながることはないが、一度の失敗で地獄に堕ちることはあるのだ(/ω\)
 ピンチとチャンスは裏表と言うが、どちらかと言えばチャンスの時、順風満帆と感じる時の方がコワイと考えておくべきだろう。
 そうなのだ。誰しも上手く行っている時は調子に乗ってしまうものなのである(-_-;)

 調子に乗る原因は「思い込み」だ。この良い状態がずっと続くと確信し勘違いしてしまうのである。慢心ってやつだ。

 サラリーマンが出て来るドラマなどでもよくあるが、結構リアルによく見るのが「ボスの左遷問題」である。
 Aさんが上司のBさんに可愛がられていたとする。ものすごく評価され、仲も良く強い信頼関係で結ばれている。Bさんは出世頭で将来の社長とも言われている人物だ。Bさんにさえくっついておけば大丈夫と、Aさんは楽観視してBさんを頼りにしている。出世もポストも順調。いずれは役員か、と思っていたら・・・。
 ある日突然Bさんが子会社に出向になる。
 ええええええ?!(/ω\)

 そこからは地獄である。AさんはBさんの子飼いと思われており、周囲は手のひらを返したように冷たくなるのであった・・・。
 実は、こんなことはよくある話だ。
 しかしAさんに回避する道はなかったのだろうか?

 このケースではAさんにも問題があったのだ。そんなつもりはなくても、どうしても調子に乗った態度になってしまっていたのである。AさんがBさんのこのような人事異動を、ある程度想定していたら話は別だったのだろう。このように上昇気流に乗っていると思った時ほど、謙虚に丁寧に周囲に接するべきだった



 会社のことだけではなく社会に目を向けても同じだ。昨日まで絶好調と思われていた企業が、政治家が、芸能人が、今日のトラブル一発で真っ逆さまに転落し、あれよあれよと言う間に奈落の底に落ちていくなんて、枚挙にいとまがないではないか!
 まさかあの人が?!まさかあの会社が?!まさかまさかまさか・・・なのである。

 世界はまさかで出来ている、と言っても過言ではないのだ。

 つまり、調子が良い時、絶好調の時ほど、突発的なリスクを考え、それに対処する方法を模索し対策しておく人が強いサラリーマンということである。

 調子が悪い時、ピンチの時は逆だ。
 ピンチこそ評価を上げるチャンス!と考えることが出来る人が勝ち残る人である。
 そしてそれは本当にそうなのだ(^-^)

 世の中は明るく、暗く、複雑でサプライズに満ちている。希望に満ち溢れ、しかし一寸先は闇だ。
 しかしそれをシンプルに考えることが出来ればいいのだろうと思う。
 そうだ。ピンチはチャンスでチャンスはピンチ。常に逆を想定しておくだけで良いのだろう(^o^)




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