2016年9月15日木曜日

今月の東京新百景「品川神社」/新東京百景その1


~なんと!気軽に富士山に登れる隠れた東京名所!~

 例えば羽田にいてちょっと時間が空いたとする。どこか名所旧跡でも観光しようかと考えた場合、交通の便や全体的な所要時間からイチ推しなのがここ「品川神社」である。品川駅からも至便であるし、東京駅からだってそこそこ便利だ。

 ここは新東京百景にも選出されている隠れた東京名所である。
 新東京百景は、都民の日30周年を記念して1982年に東京都民の公募により選出されている。23区56か所、多摩33か所、大島・新島などの島部が11か所となっている。

 さて品川神社は源頼朝が文治3年(1187年)に品川大明神として祀ったのが始まりだそうである。江戸幕府からも庇護を受けており、徳川家康が関ケ原の合戦の勝利を祈願したとも言われる由緒正しき神社である。また昭和50年(1975年)には、東京十社に選定されている。つまり歴史ある東京を代表する由緒正しき神社なのだ。


 そして実はこの神社では、他の神社では味わえない体験が出来る。それが「富士山詣」。何と境内に富士山があり、リアル富士山頂に登ったのと同じご利益が得られるそうなのだ(@_@)

 富士山に登るのはかなり大変だ。特にトップシーズンはものすごい混み様らしい。登山道は渋滞もあると言う(*_*;冬場は当然閉山だし、なかなか時間が空いたからちょっと登ってみっか、というわけには行かない(=_=)
 しかし、品川神社の富士山詣ならお手軽でしかも年中無休である\(^o^)/

 この富士山詣は江戸時代の文化の名残だ。この富士山を模した人工の山は「富士塚」と呼ばれ当時より信仰の対象であったとのこと。そして現在も都内に60余りの富士塚があり、中でも代表的な所が「江戸七富士」と呼ばれていて、当時のまま現存しているのである。その中でも品川神社の品川富士は何と都内最大なのだ(@_@)
 江戸時代の人たちが登った富士塚に、私たちも当時と同じままに登れるとはステキだなぁ(^^)


 駅は京浜急行線新馬場(しんばんば)駅。普通列車しか停車しないので注意が必要である。前後に改札があるので、品川駅寄りの改札を抜け第一京浜に出るともう目の前が品川神社だ。
 左上のポールが立っているのが「品川富士」である。



 この鳥居の竜がすっごい見事(@_@)

 急な石段を上ると中ほどの左側に登山道入り口が。


 ほらね・・・(^-^)
登って行くと2合目、3合目、4合目と表示があり


  途中からは急な階段になって、鎖場的な鎖がある( ゚Д゚)


  よっこいしょと1分もかからず登りきって(^^;)富士山頂からの眺めはこんな感じ。
 奥は東京湾ですね。
 昔は振り返ると富士山がきれいに見えたのであろうが、今はビルの陰になってしまい残念((+_+))

 登ったのと反対側から下山して本堂に参拝に向かう。

 静謐な佇まい。手入れも素晴らしい。威厳があります。
 お参りを済ませ右側へ向かうと、本堂の裏の方には板垣退助の墓所がある。

 石碑には当然のことながら「板垣死すとも自由は死せず」。

 板垣退助は暴漢に刺され憤死したと誤解されている人もいるようだがそうではない。一命を取留め、後に大隈重信とともに、日本初の政党内閣を組成している。
 しかし、この言葉は正に歴史に残る名言である。信念の為には命を賭して戦うという生き様が込められた魂の叫びだ。
 
 さて以上で品川神社境内を巡ったわけだが、江戸時代に思いを馳せつつ富士山に詣で、徳川家康も参拝した神社で願い事を唱え、更に明治時代の偉人の墓所にも赴き、合計所要時間は10分程度なのである。何と効率的なことか(^-^) 

 手土産は信号を渡った商店街の左側、「王将せんべい」だな。創業50年。しながわみやげ最優秀賞受賞です。堅焼きで美味いんだよね(^o^)

 だから言ったでしょ。イチ推しだって\(-o-)/


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