~コスパ抜群の寿司屋で大酒を飲んだ!~
そんなもやっとした時は、やはり美味いものを食って美味い酒を飲むに限る。そこで、いつものオヤジ4人組(私とOさん、Hさん、Uさん)で集結することとなった。
幹事はOさんである。Oさん曰く「コスパ最高の店っす」。
コスパは大事だ。場合によってはコスパが最も大事だったりもする。
そんな自信満々のOさんの案内で集まったのが今回の茅場町の「藤右衛門」さんであった。幹事はOさんである。Oさん曰く「コスパ最高の店っす」。
コスパは大事だ。場合によってはコスパが最も大事だったりもする。
「わしは世界のグルメ王じゃ。金に糸目はつけんのじゃ。ふぉっほっほ・・・」というようなじじいが集まっているわけではない。我々は清く正しくそんなに美しくもない中高年の集合体なのである(^^;)
地下鉄茅場町駅から徒歩3分程度か。
ビルの地下へトントンと階段を下りて入店。
粋なお寿司屋さんの風情。大将と女将さん的なお二人のオペレーションです。
お通しはホウボウの骨せんべい。香ばしくて美味い!
私は無類の魚の皮好きである。特に鮭の皮には目がない。鮭の皮だけこんがりと焼いて、それを山盛りにして食べるの夢である。もし、皮と身のどちらかを今すぐ選べ!と言われたら(多分一生言われないと思うが)、間髪を入れず皮を選択するに違いない。
しかし、このホウボウはさっぱりしていてしかも味わいがある。うーむと唸る。
私は無類の魚の皮好きである。特に鮭の皮には目がない。鮭の皮だけこんがりと焼いて、それを山盛りにして食べるの夢である。もし、皮と身のどちらかを今すぐ選べ!と言われたら(多分一生言われないと思うが)、間髪を入れず皮を選択するに違いない。
しかし、このホウボウはさっぱりしていてしかも味わいがある。うーむと唸る。
冷酒に移行。
Hさんは大酒呑みのくせに「あたしゃ焼酎にしようかな。昨日飲み過ぎたしね」などと訳の分からないことを言う。
だいたいHさんはいつも前日飲み過ぎている状態が継続しているのだから、今更そんなこと言っても仕方ないだ。
Hさんは大酒呑みのくせに「あたしゃ焼酎にしようかな。昨日飲み過ぎたしね」などと訳の分からないことを言う。
だいたいHさんはいつも前日飲み過ぎている状態が継続しているのだから、今更そんなこと言っても仕方ないだ。
「まぁ、一杯だけ冷酒でね。あとは好きにしていいからさ」などとUさんに諭され渋々頷く。
しかし、私の長い長い宴会人生の中で、ビールの後に一杯だけ冷酒にして、その後焼酎に移行して静かに適量を飲むなどという光景は一度たりとも見たことはない。地獄に落ちれば天国には戻れない。ただただ冷酒街道を突き進むのみである。
しかし、私の長い長い宴会人生の中で、ビールの後に一杯だけ冷酒にして、その後焼酎に移行して静かに適量を飲むなどという光景は一度たりとも見たことはない。地獄に落ちれば天国には戻れない。ただただ冷酒街道を突き進むのみである。
最初に頼んだのは立山(富山)である。スッキリした飲み口で芳醇。美味いなぁ・・・(^^)
刺盛りが出る。
まぐろ、炙りトロ、鯛、たこ、赤貝、さば、小柱、イカなど多彩である。それぞれの刺身のレベルが高い。仕事も丁寧だ。
酒が進む。八海山(新潟)を発注。清涼感とキレがあるなぁ。
吉野川(新潟)を発注。これもまた味わいが深いぞ(^-^)
福正宗(石川)を発注。この辺から味覚が麻痺してよくわからない(._.)
更にこの辺からは酩酊して、冷酒は何を発注したのか記憶が定かではない。恐らく鶴歳(新潟)あたりか・・・(*_*;
もう何だかわからないがしぶとく冷酒を発注(=_=)
若者ならじゃんけんで勝った方が食べるんだろうが、最後はみんな腹いっぱいでダチョウ倶楽部的押し付け合いに。
しかし何というコスパ。料理と酒のレベルと、値段のバランスおかしいですよね、これって。
オペレーションもしっかりしていて接客も満足。
Oさんの慧眼に感謝感謝の一夜であった。
住所:中央区新川1-2-2GC茅場町ビルB1
経路:地下鉄東西線茅場町駅徒歩3分
営業時間:17:30~22:00
定休日:日・祝
TEL:03-6280-5540
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