<作画:みやかね・にわとり>
評価を上げたいなら上司からプラスのサプライズを取れ!
上司の評価を上げることは仕事をやり易くし収入アップにもつながる、サラリーマンとして目指すべき道である。その達成の為には、日常の仕事の中で上司のあなたに対するイメージを上回れるかどうか=上司からプラスのサプライズを取れるかどうかが重要なのだ。超実践的ビジネススキル論!
(^.^)本日の記事の見出し
👉私はギャグマンである!
👉笑いはサプライズから生まれる!
👉ビジネスにおいてもサプライズは大切なのだ!
👉上司とのサプライズ対決を制せ!
👉まとめ:この勝負は有利なのだ!
👉私はギャグマンである!
私の好きなものの一つに「お笑い」がある。
私は天性のギャグマンで💦子供の頃から人を笑わせるのが好きであった。
恥かしがり屋のくせに隠れ目立ちたがり屋でもあり、時として思い切ったギャグで笑いを取ることを喜びとしていた。
大人になってもその性癖は変わらず、益々過激になって行ったのである(;'∀')
大人のギャグは結構ブラックなものがウケやすい。
上司ネタや仕事ネタなどの楽屋オチで、ギリギリセーフ的なギャグをかましては笑いを取っていたのだが、ブラックジョークは人を傷つけたり自分を窮地に追い込んだりすることもあるので非常に危険である(/ω\)
私は天性のギャグマンで💦子供の頃から人を笑わせるのが好きであった。
恥かしがり屋のくせに隠れ目立ちたがり屋でもあり、時として思い切ったギャグで笑いを取ることを喜びとしていた。
大人になってもその性癖は変わらず、益々過激になって行ったのである(;'∀')
大人のギャグは結構ブラックなものがウケやすい。
上司ネタや仕事ネタなどの楽屋オチで、ギリギリセーフ的なギャグをかましては笑いを取っていたのだが、ブラックジョークは人を傷つけたり自分を窮地に追い込んだりすることもあるので非常に危険である(/ω\)
今更反省しても相当遅いのだが、私のブラックジョークで不快な思いをされた方には、ネット上を借りて伏してお詫びするしかない。
👉笑いはサプライズから生まれる!
さて、そんなギャグマンの私が思うのは、「笑いはサプライズから生まれる」ということである。
例えば漫才を観ているとしよう。
やり取りを何となく聞いている時、人は自然と次の展開や会話をイメージしてしまうものである。
それが外れ、全く意図していなかったことを言われたり、想像を超えたリアクションなどがあると笑ってしまうものなのだ。
サプライズ=笑いということである。
やり取りを何となく聞いている時、人は自然と次の展開や会話をイメージしてしまうものである。
それが外れ、全く意図していなかったことを言われたり、想像を超えたリアクションなどがあると笑ってしまうものなのだ。
サプライズ=笑いということである。
私もバンドのライブでのMCでは、このサプライズ理論を駆使してウケを狙っているが、まずまず順調だ(;'∀')
👉ビジネスにおいてもサプライズは大切なのだ!
実はビジネスの世界においても「サプライズ」は大切である。
あなたが上司から評価されるには小さなサプライズを積み重ねる必要があるのだ。
あなたが上司から評価されるには小さなサプライズを積み重ねる必要があるのだ。
例えば、上司から指示があり資料を用意しろと言われたとする。
上司からどうなった?と訊かれた時に出来ていなければ評価=印象はマイナスである。
2回催促されたら相当マズいだろう。
3回なら死亡だ(+o+)
上司からどうなった?と訊かれた時に出来ていなければ評価=印象はマイナスである。
2回催促されたら相当マズいだろう。
3回なら死亡だ(+o+)
上司がどうなった?と訊いた時に即座に出せばプラス1点かプラマイゼロだ。
言いそうなタイミングを想定し、言われる前に出せば更に加点されるのである。
おー、福田は仕事が早いなぁと印象付けが出来るからだ。
言いそうなタイミングを想定し、言われる前に出せば更に加点されるのである。
おー、福田は仕事が早いなぁと印象付けが出来るからだ。
資料に限らず仕事のミッションの一つ一つを、上司が想定しているスピードやクオリティを超えて片付けることが出来るかどうかは非常に重要である。
課長が出ざるを得ないような案件で、「ここは課長が出る前に私が行きます!」などと宣言するのもサプライズの一つだろう。
このように上司に小さなプラスのサプライズを与え続けることが出来れば、あなたの評価は大きく上がるのである。
逆にマイナスのサプライズ(えぇ?!未だ出来てないのか?!など)は致命的である。
👉上司とのサプライズ対決を制せ!
つまり、仕事で評価を得るには、この上司とのサプライズ対決を制さなくてはならないのである。
その為には、上司がどのようにあなたの仕事をイメージしているか、上司が想定しているスピードやクオリティをしっかりと考えて行動する必要があるのだ。
その為には、上司がどのようにあなたの仕事をイメージしているか、上司が想定しているスピードやクオリティをしっかりと考えて行動する必要があるのだ。
まだ20代の若い頃の話だが、私はなかなか仕事に馴染めず苦労しており上司の評価もあまり高くはなかった。
そんな時に粘り強く取り組んでいた案件が幸運もあり実ったことがある。
上司に報告すると目を丸くして驚き、その後しみじみとこう言った。
そんな時に粘り強く取り組んでいた案件が幸運もあり実ったことがある。
上司に報告すると目を丸くして驚き、その後しみじみとこう言った。
「おー、福田君、君もなかなかやる男だったんだねぇ・・・」
やる男だったんだねぇ、というのは、やらない男と思っていた、ということである(-_-;)
しかしそのサプライズをきっかけに上司の見る目が変わり、仕事もやり易くなり、それで更にやる気が出た私は一皮剥けた営業マンになれたのである。
👉まとめ:この勝負は有利なのだ!
如何に小さなプラスのサプライズを積み重ねるか、それを常にイメージしておくだけで一つの行動の指針が出来る。
ただ漫然と仕事をするのではなく、上司と常にサプライズ対決をしていると思えば緊張感も生まれる。
ポイントは「上司はサプライズ対決など意識していない」というところにある。
敵に勝負している意識がない以上、緊張感を有しているこちらが有利なのは間違いないのだ!
ただ漫然と仕事をするのではなく、上司と常にサプライズ対決をしていると思えば緊張感も生まれる。
ポイントは「上司はサプライズ対決など意識していない」というところにある。
敵に勝負している意識がない以上、緊張感を有しているこちらが有利なのは間違いないのだ!
お笑いも仕事も結局サプライズが肝心。
サプライズ対決を制し評価を上げよう(^^)/
サプライズ対決を制し評価を上げよう(^^)/
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