夢か幻かΣ(゚Д゚)?!その場で粉から麺を打つ喜多方ラーメン!ミシュランビブグルマン2017選出で世界が注目(@_@)!!
ミシュランビブグルマンに選出された八丁堀の麺や七彩。
その場で麺を打つという驚愕のパフォーマンスに隠された真実とは!訪問、実食レポートです(^.^)
その場で麺を打つという驚愕のパフォーマンスに隠された真実とは!訪問、実食レポートです(^.^)
(^.^)本日の記事の見出し
👉ラーメンの麺をその場で打つって何?!
👉麺や七彩の信念!
👉実食します!
👉まとめ:麺や七彩八丁堀店の評価は?!
👉ラーメンの麺をその場で打つって何?!
驚愕の店である。
打ち立てはうどんなら分かる。
そばもあるだろう。
しかしラーメンなのである(;゚Д゚)
私はかつて粉からいきなりラーメンの麺を打って、そのまま提供する店は見たことも聞いたこともない。
しかも、私の郷土の誇り喜多方ラーメンなのである。
そして何故こんなことをしているか、という理由は明快である。
「これが一番美味いから」だそうだ。
魚も野菜も鮮度が第一という。
麺も打ち立てが一番美味いからここに辿り着いたというのだ。
何と凄まじい探求心!プライドと矜持!
ニッポンのラーメン職人の鑑である。
粉からこねて麺棒で伸ばす。
力を込めて伸ばし続け、最後に四角い形にして3つに畳み、麺切り包丁でザクザクと切る。
そして切った麺を手もみするのである。
その時間はトータルでも10分程度ではないのか。
驚愕の手際なのだ(;゚Д゚)
客は開店から満席である。
麺の在庫はない。
つまりず~と開店から閉店まで打ち立ての麺を作り続けているのである💦
粉からこねて麺棒で伸ばす。
力を込めて伸ばし続け、最後に四角い形にして3つに畳み、麺切り包丁でザクザクと切る。
そして切った麺を手もみするのである。
その時間はトータルでも10分程度ではないのか。
驚愕の手際なのだ(;゚Д゚)
客は開店から満席である。
麺の在庫はない。
つまりず~と開店から閉店まで打ち立ての麺を作り続けているのである💦
👉麺や七彩の信念!
店の外に出ていた板書に信念が顕れている。
「らーめんは「麺」を美味しく食べるための料理!」
この信念に基づいてスープを作り、具材を選定しているのだろう。
麺が命の一杯なのだ。
ラーメンには様々な作り手の想いがあり、それに基づき具現化され進化を遂げている。
スープが命という店もあるし、全体のバランスを第一に考えている店主もいるだろう。
しかし当店は違う。
麺が主役と言い切っているのである!
麺は歯ごたえがしっかりした、小麦の香りを残す太縮れ麺である。
こんな味ではないか、と思った通りの味だ。
そりゃそうだ。
私は自分が食べるラーメンの麺が出来上がる一部始終を見ていたのだ( ;∀;)
あー、これは本当に美味しいです。
麺に「新鮮」というような感覚を覚えるなんて初めての経験だな。
注文したのは味玉ラーメン(醤油)である。
スープは澄んで深い醤油の味がする。
酸味がやや強い。
そこには重層的な旨みがあるわけではない。
しかしこのスープには、麺を引き立てる為の作り手の想いが凝縮されているのだ。
チャーシューはバラと低温調理の二種。
低温調理のチャーシューはレアな感じが美しい。
噛みしめると肉の旨みが染み出す。
バラは期待を裏切らない完成度。
ラーメンのチャーシューはやっぱこれ!と思ってしますのである。
二種のチャーシューを用意する作り手の想いに感心するばかりである。
味玉も丁寧な仕事。
メンマは超細切り(@_@)
スープ、具材のすべてが麺を引き立てる、麺を美味しく食べさせるというコンセプトの上に存在している唯一無二の一杯と感じた。
激推しします!
口コミを見ると評価はやや分かれているが、私はこのように強い想いを表現するために作られたラーメンを他に知らない。
一番美味しい麺を作るために粉から手打ちし、その麺を生かすためにスープ、具材を作り込んでいるのである。
ラーメンは歴史と伝統の中にありつつ、新しい味が日々創造され進化を止めない。
それはどれもすべて正しい。
だが、当店の姿は一つの究極である。
目指すものを究極的に表現した一杯である。
ミシュランビブグルマンに選出されているが、それは当店の想いが評価され、世界に発信されたことを意味している。
自らが信じる道を進み極めることの尊さを感じるばかりである。
出会えたことにただただ感謝m(__)m
住所:東京都中央区八丁堀2-13-2
経路:JR京葉線、東京メトロ八丁堀駅徒歩3分(A5出口)
営業時間:11:00~15:30、17:30~22:30(月~金)
11:00~21:00(土日祝)
定休日:第3火曜日
席数:13席(カウンターのみ)
食べログ公式→https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13184399/
スープが命という店もあるし、全体のバランスを第一に考えている店主もいるだろう。
しかし当店は違う。
麺が主役と言い切っているのである!
👉実食します!
麺は歯ごたえがしっかりした、小麦の香りを残す太縮れ麺である。
こんな味ではないか、と思った通りの味だ。
そりゃそうだ。
私は自分が食べるラーメンの麺が出来上がる一部始終を見ていたのだ( ;∀;)
あー、これは本当に美味しいです。
麺に「新鮮」というような感覚を覚えるなんて初めての経験だな。
注文したのは味玉ラーメン(醤油)である。
スープは澄んで深い醤油の味がする。
酸味がやや強い。
そこには重層的な旨みがあるわけではない。
しかしこのスープには、麺を引き立てる為の作り手の想いが凝縮されているのだ。
チャーシューはバラと低温調理の二種。
低温調理のチャーシューはレアな感じが美しい。
噛みしめると肉の旨みが染み出す。
バラは期待を裏切らない完成度。
ラーメンのチャーシューはやっぱこれ!と思ってしますのである。
二種のチャーシューを用意する作り手の想いに感心するばかりである。
味玉も丁寧な仕事。
メンマは超細切り(@_@)
スープ、具材のすべてが麺を引き立てる、麺を美味しく食べさせるというコンセプトの上に存在している唯一無二の一杯と感じた。
👉まとめ:麺や七彩八丁堀店の評価は?!
激推しします!
口コミを見ると評価はやや分かれているが、私はこのように強い想いを表現するために作られたラーメンを他に知らない。
一番美味しい麺を作るために粉から手打ちし、その麺を生かすためにスープ、具材を作り込んでいるのである。
ラーメンは歴史と伝統の中にありつつ、新しい味が日々創造され進化を止めない。
それはどれもすべて正しい。
だが、当店の姿は一つの究極である。
目指すものを究極的に表現した一杯である。
ミシュランビブグルマンに選出されているが、それは当店の想いが評価され、世界に発信されたことを意味している。
自らが信じる道を進み極めることの尊さを感じるばかりである。
出会えたことにただただ感謝m(__)m
住所:東京都中央区八丁堀2-13-2
経路:JR京葉線、東京メトロ八丁堀駅徒歩3分(A5出口)
営業時間:11:00~15:30、17:30~22:30(月~金)
11:00~21:00(土日祝)
定休日:第3火曜日
席数:13席(カウンターのみ)
食べログ公式→https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13184399/
キャプテン福田ボーカル「F.C.B」の新着MV「僕がいるよ」Youtube映像
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