皆さ~ん!またファミマが無茶してますよ~(;'∀')
まさかの海苔弁風おむすび!しかも揚げ物外壁貼り付け型で~す💦
ファミマは大胆なおにぎり🍙を出すことがある。すっかり慣れていたはずの私だったが、さすがにこれには驚愕してしまったのである。揚げ物の載った「のり弁」をそのまま再現したおにぎり🍙だったのだ( ゚Д゚)!衝撃の実食レポートです💦
(^.^)本日の記事の見出し
👉度肝を抜かれたのだ!
👉割と無茶をするファミマのおにぎり!
👉そもそも「のり弁」ってのはこんな感じです!
👉ファミマの海苔弁風おむすびです!
👉実食します!
👉ファミマの海苔弁風おむすびの評価は?!
👉度肝を抜かれたのだ!
私はちっとやそっとのことで驚きはしない。
確かに最近のコンビニ商品はネタ度の高いものが多い。
しかし日本を代表するコンビニウォッチャー、おにぎりカッターと言われている私、キャプテン福田は(ホントはそんなには言われてません💦)、いちいち驚いてたら仕事にならないのである。
クールな目線と冷徹な評価、これこそが私の信条である。
そんな私の目が点になり、思わず二歩後ずさりをした商品が遂に登場したのである(;゚Д゚)
それがこのファミマの「海苔弁風おむすび」であった(◎_◎;)
👉割と無茶をするファミマのおにぎり!
鶏ガラスープで仕込んだごはんの中の具材には、チャーシューとメンマをぶち込んでいるのである。
鶏カラとカレールーまで入れちまったりして、かなり大胆不敵な手法で名を馳せているのである。
セブンも様々な変わりおにぎりを出しているが全体的に割と上品であり、ファミマはかなり思い切りが良く何でもありな感じではあったのだ。
👉そもそも「のり弁」ってのはこんな感じです!
白身魚フライとちくわ天を載せた「のり弁」の元祖は「ほっかほっか亭」と言われている。
1980年頃のことである。
それから数十年の時が流れ、今やのり弁と言えばこの形態が広く認知されるようになっている。
「ほっともっと」ののり弁は350円(タイムサービス時は290円の場合あり)。
安くて美味しくてボリューム満点の庶民の味方である。
👉ファミマの海苔弁風おむすびです!
そもそものり弁は、ご飯の上におかかを乗せ、その上から海苔を敷き詰める。
更に白身魚のフライとちくわ天をトッピングしたお弁当である。
更に白身魚のフライとちくわ天をトッピングしたお弁当である。
何とそれをそのまま一個のおにぎりにしてしまうのだから、大変乱暴(;'∀')と言わざるを得ない。
しかもフライなどはそのまま上に乗せ、強引に海苔で巻いてしまうという荒業である。
おかかも中にインしてるらしい。
かつてセブンでも「のり弁おにぎり」的なものを出したことがあったが、それは中の具材としてフライやちくわを使っていたのである。
今回は外壁にドドーンと貼り付けているのだ。
いやはやファミマの商品開発セクションはすごいな。
何でもありである💦
風通しの良いステキな会社だぞ、ファミリーマート(;'∀')
👉実食します!
おにぎりカッターキャプテン福田!切ります!
ううううう~、やっぱ切りづらいな💦
でも何とか切る。
更にズームイン!
上の真ん中のフライの上部には、何とタルタルソースである。
右上にちくわ天、右下にはおかかが入っている。
うーむ、ほぼ完璧にのり弁なのだ。
食べる・・・。
何となく笑ってしまう(;'∀')
味がのり弁そのものなのだ(当たり前)。
のり弁をぎゅーーーーっと小さく凝縮した世界観を、見事に表現した傑作と言わざるを得ない。
いやはや驚いてしまったのだ💦
👉ファミマの海苔弁風おむすびの評価は?!
おススメします!
美味しいです!
たまにはのり弁食べたいけどちょっと量が多いよね、とか、おにぎりだけじゃ寂しいから何かおかずもないとね、とかいう時には最適である。
ミニのり弁としてのクオリティは、細部まで拘りに拘っており、非常に高いのだ。
「ほっともっと」ののり弁は、最安値の場合290円である。
この海苔弁風おむすびは248円だ。
高くはないか💦と疑問が湧く人もいるかも知れない。
しかしほっともっとののり弁のカロリーは681kcalだ。
本商品は399Kcal。
カロリーを抑えたいがのり弁的なバラエティ豊かなものを食べたい!というニーズをしっかり満たしているのではないか。
「ほっともっと」ののり弁は、最安値の場合290円である。
この海苔弁風おむすびは248円だ。
高くはないか💦と疑問が湧く人もいるかも知れない。
しかしほっともっとののり弁のカロリーは681kcalだ。
本商品は399Kcal。
カロリーを抑えたいがのり弁的なバラエティ豊かなものを食べたい!というニーズをしっかり満たしているのではないか。
また、ネタ度も非常に高い。
お友達に見せたら人気者間違いなしである💦
そうなのだ。
価格や美味しさだけではなく、「楽しさ」も購買動機となり得る時代なのである。
ファミマにはこの先も、是非この路線を突っ走って欲しいものである。
大いに期待してま~す(^^)/
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