なぜクリスマスには骨付きチキンなの?どこのが美味しいの?KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)と主要コンビニ骨付きチキンの実食比較検証!
全部出揃ったクリスマスチキン骨付き!セブン、ローソン、ファミマVSケンタッキー!どこが美味しい?すべてを実食検証!カロリー、糖質も比較!そもそもなぜクリスマスには骨付きチキンなのかも💦解説します!
アメリカでは七面鳥を焼いて食べる文化がある。
かつて日本においては七面鳥は入手困難だった。
そこで1970年代に日本に進出したKFCが七面鳥の代わりにフライドチキンを食べましょう!と宣伝を始めたそうである。
1973年には大々的な宣伝を行い、パーティーバーレルを発売し、クリスマスは家族でフライドチキンを食べる特別な日!というイメージを作って行ったのである。
これが見事に成功しクリスマスになると骨付きチキンを食べる文化が定着したのである。
すごいすごい!
KFC頑張りました😍
しかし何故骨付きなのか?
しかし何故骨付きなのか?
骨なしではダメですかね。
そこはイメージの問題であろう。
クリスマスに食べるチキンは骨を取っ手のように持って食べる、というイメージが定着しているのである。
流行りのコンビニ骨なしチキンでは何となく物足りないのだ。
ともかくクリスマスには骨付きチキンなのである。
そこはイメージの問題であろう。
クリスマスに食べるチキンは骨を取っ手のように持って食べる、というイメージが定着しているのである。
流行りのコンビニ骨なしチキンでは何となく物足りないのだ。
ともかくクリスマスには骨付きチキンなのである。
それが証拠に、コンビニ骨付きチキンは11月くらいになる発売されるのである💦
それまでは売ってもいない店が多いのだ!
👉ケンタッキー・フライド・チキンのオリジナルチキン
KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)のオリジナルチキンである。
価格は一本260円(税込み)。
価格は一本260円(税込み)。
重量は86g(実測値)。
個体差もあるので正確な重量比較は出来ないが、実測値では他社と比しかなり軽めである。
しかしともかくKFCは、日本におけるフライドチキンのパイオニアであり絶対王者だ。
KFCなくしてここまで食卓に定着することは無かったであろう。
皆が子供の頃から食べている定番の味なのだ😀
ななチキより更にジューシーで肉汁が零れる。
上質さを感じる肉質だ。
食べると懐かしさがこみ上げるような定番の味である。
KFC創業者カーネル・サンダースが調理法を完成させた1939年以来、変わることなく受け継がれてきた調理法で、登録飼育農場で育てた国内産ハーブ鶏を使用し、店舗で手づくりしている伝統のフライドチキン(メーカーサイトより)。
そうなのだ!
KFCはフライドチキンは創業以来の伝統の味を守っているのである。
勿論様々な時代に合わせ新商品を発売しているが、この「オリジナルチキン」は私達がずっと慣れ親しんだ味なのである。
肉の噛み応え、衣との一体感など、初めてフライドチキンを食べて美味しさに驚いた子供の頃の思い出が蘇るステキな味なのだ!
個体差もあるので正確な重量比較は出来ないが、実測値では他社と比しかなり軽めである。
しかしともかくKFCは、日本におけるフライドチキンのパイオニアであり絶対王者だ。
KFCなくしてここまで食卓に定着することは無かったであろう。
皆が子供の頃から食べている定番の味なのだ😀
ななチキより更にジューシーで肉汁が零れる。
上質さを感じる肉質だ。
食べると懐かしさがこみ上げるような定番の味である。
KFC創業者カーネル・サンダースが調理法を完成させた1939年以来、変わることなく受け継がれてきた調理法で、登録飼育農場で育てた国内産ハーブ鶏を使用し、店舗で手づくりしている伝統のフライドチキン(メーカーサイトより)。
そうなのだ!
KFCはフライドチキンは創業以来の伝統の味を守っているのである。
勿論様々な時代に合わせ新商品を発売しているが、この「オリジナルチキン」は私達がずっと慣れ親しんだ味なのである。
肉の噛み応え、衣との一体感など、初めてフライドチキンを食べて美味しさに驚いた子供の頃の思い出が蘇るステキな味なのだ!
👉セブンイレブンのななチキ(骨付き)
カロリーは230kcal、たんぱく質19.2g、脂質10.5g、炭水化物15.2g(糖質14.5g、食物繊維0.7g)、食塩相当量1.9g。
重量は161g(実測値)。
成分量的にはややボリュームアップしている。
※旧商品は、219kcal、たんぱく質18.4g、脂質10.2g、炭水化物13.7g(糖質13.2g、食物繊維0.5g)、食塩相当量2.2g。
しかし実はこの重量161g(実測値)は、コンビニ&ケンタッキーフライドチキン比較では、圧倒的な重さだったのだ😲!
しかし実はこの重量161g(実測値)は、コンビニ&ケンタッキーフライドチキン比較では、圧倒的な重さだったのだ😲!
おおお~!
今年はさらにこんがり感が増しましたね🤩
切ってみますね!
【新商品】
めっちゃ美味しそうですね~😂!
肉質は新旧ではほとんど変わらないが、よりジューシーさが増した印象。
【新商品】
切ってみるとその肉質のクオリティの高さが分かりますね。食べるとまずザクカリっとした衣の上質なスパイシーさに心を奪われる。
肉は肉汁が染み出るジューシーさがあり、奥深い旨みが現出する。
骨付きチキンってこんなに美味かったっけ?!とちょっと驚く😲!
旨味が強く味わいに深みがあるのだ。
新旧を比較すると、こんがりとして衣のザクカリ感が増し、肉はジューシーで柔らかく食べやすくなった印象。
ローズマリーを加えた12種のスパイス&ハーブ使用で、味わいは確かに向上しています😍!
👉ファミリーマートはプレミアムチキン(骨付き)!
【新商品】
新旧を比較するとどんどんアップグレードしているのがわかりますね😲値段は278円です。
カロリーは236.3Kcal、糖質(以下炭水化物量を表示)は12.2g、たんぱく質20.3g、脂質11.8g、食塩相当量1.8g。
※旧商品は236.5Kcal、糖質(以下炭水化物量を表示)は8.1g、たんぱく質21.7g、脂質13.0g、食塩相当量1.6g。
重量は127g(実測値)。
18種のスパイス&ハーブを使用しており、今年も自信作のようですね。
ファミマプレミアムチキン(骨付き)切ります!
おおおおお~~~~😲
新旧変わらず肉汁迸るこのジューシーさ!
めっちゃ力強さがありますね😀
食べてみると、衣はパリッとしており、端っこはカリカリザクザク。
18種のスパイス&ハーブが効いて、昨年より味わいが濃くなった印象。
香ばしい香りもステキ🤩
ジューシーなもも肉は、柔らかさの中にしっかりとした噛み応えを感じる食感。
揚げ立て感があり、カラっとしているのがイイですね。
そしてこの骨の周りにかぶりつけば・・・。
肉の旨みがしっかり口に広がる!
骨の周りは一番美味しいと言うけど、ホントにそうですね🤤
リニューアルして衣の美味しさも味わいもかなりアップした印象です🙌
リニューアルして衣の美味しさも味わいもかなりアップした印象です🙌
👉ローソンは黄金チキン(骨つき)!
【新商品】
黄金チキン(骨つき)のカロリーは326kcal、たんぱく質23.1g、脂質18.5g、炭水化物量17.2g(糖質16.1g、食物繊維1.1g)、食塩相当量0.5g。
※旧商品は239Kcal、炭水化物量13.3g(糖質12.4g、食物繊維0.9g)、たんぱく質16.8g、脂質12.4g、食塩相当量2.4g。
重量は138g(実測値)。
10種のスパイス&ハーブで華やかな風味を楽しめる、薄衣の骨つきフライドチキン。(ローソンサイトより)
👉一覧表でご確認ください!
価格、カロリー、糖質等成分の一覧表です!
まとめ:骨付きチキンはどれが美味しい?!どれを買うべき?!
それぞれ特徴があって迷いますね😓
さて、味で一番美味しいと感じたのはファミマプレミアムチキンブン(骨付き)である。
衣のザクカリ感と繊細なスパイシーさが最高に美味しいのだ。
一方、セブンのななチキ(骨付き)は最もずっしりとして肉厚で力強く、食べ応えは圧倒的だ。
ローソンの黄金チキンは、価格的には最も安く、衣も味わい深く肉質はジューシーだが、やや油切れが悪い印象。
KFCのオリジナルチキンはめっちゃ王者の貫禄ありである。
どうにも迷うところであるが、何とかファイナルアンサーをせねばならぬ。
セブンのななチキはみっちりした肉の旨さは一番だが、やはりちょっと高いのがネック💦
肉質は各社非常にレベルが高い。
すべて骨付きチキンを堪能できる素晴らしい味である。
今回すべての商品の重量を実測してみたが、ファミマ128g、セブン161g、ローソン138g、KFC86gという結果であった。
個体差がかなり大きいと思うので正確な比較はできないが、重量ではセブンが圧倒的だったので参考の一つとしていただきたい。
好みの問題ではあるが熟考の結果💦価格も中庸で皮がパリとしてバランスの良い味わいの、ファミマプレミアムチキン(骨付き)を1位として推すこととしたい!
以下、2位をセブンのななチキ(骨付き)、3位KFCオリジナルチキン、4位ローソンの黄金チキン(骨つき)としました。
※個人的な食べた感想です
しかしどれもマジ美味しいです!
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