2016年10月5日水曜日

バンド/動乱のエピソード編その20


バンド
~私のバンド人生を語る!~http://i.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s351.gif


http://i.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s351.gif私はロックバンドのボーカルをしている。バンドの話を書くと長くなる。本が一冊書けるくらいである。なので相当端折って書いてみる。

私は元々学生時代にバンドをやっていた訳ではない。普通は学生時代にやっていて、社会人になると止めるものである。
とは言え中学からフォークバンドをちょっとやっていて、高校ではフォークデュオのようなことも少しやった。でも学園祭に出た程度で本格的なものではなかった。
作詞作曲は小学生高学年の頃から中高とずっと続けていた。大学ではまったくバンドはやらなかったが、それでも作詞作曲だけは止めなかった。

28歳の時に長野市に転勤になった。コンポーザー志向だった私は、バンドに曲を提供しようとタウン誌でバンドメンバーを募集をした。成功する可能性は皆無に近かったのだと思うが、まったく偶然にも良いメンバーが集結し、YAMAHAのコンテストを勝ち抜いて決勝大会に進出した。私の作詞作曲した曲が陽の目を見たのである。1985年のことだ。
そして翌年も決勝に進出し、更にその翌年1987年の大会では遂に決勝の全国大会でグランプリに輝いたのである\(^o^)/
そのバンド「鉄腕ミラクルベイビーズ」はフォーライフレコードからメジャーデビューも果たした。
まったく偶然とか運命というのはすごいものだと思う。あの時タウン誌に掲載を依頼しなければ、私の人生は明らかに違うものだったのだ・・・。

一方その時期には私は東京に転勤しており、コンポーザーだけをしていることにやや寂しさも感じていた。ずっとバンドを横で観ているだけでは飽き足らなくなっていたのだ。ちょうどその頃バンドブームがやって来ていた。

「イカすバンド天国」などの影響もあり様々なアマチュアバンドが話題になっていた。そこで私も社内でメンバーを探しバンドを組むことにした。バンド名は戦うサラリーマン、というコンセプトに因んでF.C.B(Fighting Corporation Band)とした。
サラリーマンをテーマとしたオリジナル楽曲を演奏し、イカすバンド天国に出演して一躍脚光を浴び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなどマスコミにも取り上げられた。
1992年のNHK BS ヤングバトルというコンテストでは、出場平均年齢20歳という中、平均35歳の我々がエントリー2,000バンドの中から勝ち抜き決勝大会へと進出した。
私はその頃既に課長職だったが、金髪で顔をドーランで赤く塗り白でピースマークを描いて「通勤イヤイヤ」というスゴイ曲を歌っていた。無茶苦茶である(*_*;
↓(証拠写真)
しかし今思えばあそこがバンドでのチャンスだったのだろう。残念ながら決勝で敗れその後メンバーが全国バラバラに転勤となり活動は停止となった(=_=)
しかし私は諦めなかった。転勤先の新潟で楽器店に張り紙をしてメンバーを集め、地元の若者たちとバンド活動を続けた。 

その後大阪に転勤した際は、F.C.Bのメンバーが関西圏に集まっていたので無理矢理バンドを組んだ。そして2007年に東京に戻った時には、たまたまなのだがほとんどのメンバーが東京に帰って来ていた。
そこで本格的に活動を再開することとなった。その時点で結成時から18年が経過していた。その後役員となったがバンド活動は年1回のライブとレコーディングをずっと継続し、2016年には19枚目のアルバムをリリースした。

バンド活動は簡単ではない。当然休日に集まって練習しなくてはならないのだが、疲れている時などは(あー、誰か風邪引いて中止になんないかなぁ・・・)などとふと思ってしまったりするのである。
しかし集まって演奏している時は楽しい。仕事のことなどはすべて忘れて集中できる。私が厳しい営業の仕事を乗り越えて来れたのはバンドがあったからかな、と思うこともある。
サラリーマンは集中と切り替えである。ずっと仕事のことばかり考えていては高い集中力が維持できるはずがない。オンとオフを上手く切り替えて、オンの時に集中力を発揮できるようコントロールしておく必要があるのだと思う。

何でバンドやってるのか、と訊かれることがある。好きだから、というのが一般的な答えになるだろう。マラソンなどのスポーツや鉄道や車のマニア、写真や絵画など多様な趣味が存在するが、それは好きだから、やっていて楽しいから、満足感や達成感があるから、そんな理由でみんな続けているのだと思う。
しかし私の場合何となくしっくり来ないのだ。好きだからやっているのには違いなのだが、本当に好きなのかとか、どこが好きなんだとか、何故好きなのかなどと突っ込まれると答えに窮する。よく分からないのである(*_*)

一番フィットする答えは「やることになっていたから」。
誰が決めたか分からないが、きっとやることになっていたのだ。だからずっと曲を作り続けレコーディングをして、ライブを続けているのだろう。
 それに止めるのはいつでも出来る。安西先生(by SLUM DUNK)も「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・」って言ってるから、きっとまだ私のゲームはまだ続いているのだろう・・・。


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