ボールペンの先端技術に驚愕( ゚Д゚)日経MJ賞受賞!
シグノ307はスゴイ!
中でも水性ボールペン「シグノ307」が目に留まった。その辺を書いてみますね(^^)/
(^.^)本日の記事の見出し
👉日経MJ賞最優秀賞!
👉私が一番ビックリしたのはボールペン!
👉シグノ307ってスゴイ!
👉丸善では多すぎて探せない?!
👉使ってみます!
👉まとめ:日本のボールペン最先端技術スゴイっす!
👉日経MJ賞最優秀賞!
〇日本旅館「星のや東京」=星野リゾート
〇日焼け止め「アネッサ」=資生堂
〇「京都鉄道博物館」=西日本旅客鉄道
〇水性ボールペン「ユニボール シグノ 307」=三菱鉛筆
〇「京都鉄道博物館」=西日本旅客鉄道
〇水性ボールペン「ユニボール シグノ 307」=三菱鉛筆
※出典:日本経済新聞2017年1月4日朝刊
この中で私がうーむと唸ったのが「大手町の日本旅館」であった。
この中で私がうーむと唸ったのが「大手町の日本旅館」であった。
日本を代表するオフィス街である大手町で、純日本風の「旅館」を開業するという大胆な発想が非常に素敵である。
大変高級な価格設定で私などには手は出ないが、海外からの観光客が激増している昨今、東京駅にほど近いこの便利な立地に天然温泉露天風呂付の日本旅館をドドーン!と造る発想に目を瞠るのである(@_@)
考案した方には心からの賛辞を送りたい👏
わたしがうへ?!と思ったのは水性ボールペンであった(;゚Д゚)
ボールペンは勿論毎日使ってはいるが、それほど深い興味を持ってなかったのだ。
現在私が書き物に注力しているとは言えキーボード主体である。
のべつ文字を書いてるわけではないからなのかも知れないな。
買う時は文房具店に赴き、書き味のフィーリングでメーカーも見ずにテキトーに購入し、インクがなくなればまた同様の作業を繰り返すのみである。
つまり愛用品、好きなメーカー、贔屓にしてる製品などが存在しないのだ。
なので、ボールペンが最優秀賞?!と虚を突かれるような感じになったのであった( ゚Д゚)
私が現在使用しているボールペンを見たら「パイロットのAcroball2」という製品だった。油性の2色だが、スムーズな書き味が気に入って購入したのだ。
さて、今回受賞したこの「シグノ307」だが、全世界で累計2,000万本超の販売だという。すごいではないか( ゚Д゚)
新素材「セルロースナノファイバー」をインク原料に使っているとある。
ナノと言えば微小なイメージだ。
よく分からないが、きっと何だかすごく大変立派な技術に違いないのだ(^^;)
滑らかな書き心地が継続するらしい。
私は完全な文系の人間であり、技術的なことは全然理解出来ない。
なので、とりあえずすぐさま近くのスーパーへと走ってみたのである。
ところが売っていないのだ。コンビニにも当然全店置いてない。
違う大きなスーパーの文具売り場でも探したが無かった。
おいこらぁ!最優秀賞を置いてないっつぅのは一体どーゆー料簡なんだい?!と問い詰めたい心境であった(-"-)
だがボールペンというものは、昔と違い実はものすごい種類があるのだ。
私も全く意識していなかったのだが、油性、水性、ゲルインク、多機能などそれはそれはすごい種類のボールペンが販売されているのである。
そこで私は日本橋の丸善へと赴いた。
文具店の最高峰の店である。
ここに置いていないはずはない。
しかし行ってみて更に驚愕した。
さすが丸善。
今度は多すぎて探せないのだ。
ボールペンの森である。
ボールペンの密林と言っても過言ではないくらいなのだ・・・。
ぐるぐるぐるぐると徘徊し探し廻ってみたが見当たらず、無為に時間だけが過ぎて行く。
仕方なく店員の方に訊いてみると、何と別な専用コーナーにまとめて置いてありましたぁ!
さすが最優秀賞!!
で、「シグノ307」の0.7mmと0.5mmの二本を購入。
それぞれ216円(消費税込み)。
最優秀賞をこんな値段で買って申し訳ないような気がしたので、同じ棚で陳列されていた新商品「ユニボールエア(0.5mm)」同じく216円(消費税込み)も購入。
648円でかなり大人買いの気分である(^^;)
調べてみるとこのシグノ307は「逆輸入的」商品のようで、2015年から北米、欧州で先行販売していたようだ。
キャッチも「日本のものづくりを世界に伝えるボールペン」と大変勇ましい。
「速書きでもかすれない」のを売り物に世界中で大好評と言う。
早速「シグノ307(0.7mm)」を使ってみる。
おー、スムーズ、滑らか。
シュルシュル書けるのがステキである。
感じたことのないフィーリングだ。
筆圧に関係なくどんどん書けるぞ。しかし私にはやや太いかしらね・・・。
次に「シグノ307(0.5mm)」を使用。
これイイっすね。
私の感性にベストフィットである。
これビジネスユースでメモや速記に最適と見た。
スラスラドンドン書ける印象です。
ストレスフリーですね。
更に、新商品の「ユニボールエア(0.5mm)」を使ってみる。
この商品は、「空気のような軽い書き味」をキャッチフレーズに、先進のペン先を導入してるそうな。
何と筆圧に応じインク量が変わる新開発チップをペン先に搭載してるんだって。
確かに言われてみれば非常に軽いフィーリングである。
で、それぞれ書いてみたのがこれ。
私の字は、本来人様に見せられるような代物ではないのだが、記事だから仕方がない。
何卒ご容赦くださいませ<m(__)m>
全然スムーズな字ではないが(=_=)書き味はいずれもスムーズそのもの。
この一番下のユニボールエアですが、よく見ると濃淡が出てます。
字の下などが濃いですよね。
これが筆圧インクコントロール的な機能なんですね。
なるほどねぇ。
すごいもんですなぁ。
でも、結局私が一番気に入ったのは「シグノ307(0.5mm)」でした。
急ぎのメモや速記にホントに最適っす。
いやー、世界最先端技術を駆使したボールペン業界の戦いもすごいものあると実感した。
多分ストレスなく書くことは、仕事の効率化や身体への負荷にも影響があるはずで、ボールペン選びも重要だと再認識させられた次第である。
今回取り上げたのは三菱鉛筆さんのシリーズだったが、他社もどんどん新商品開発してるみたいだ。
またウォッチしてご紹介したいと思う今日この頃でござる。
勉強になり申した<m(__)m>
大変高級な価格設定で私などには手は出ないが、海外からの観光客が激増している昨今、東京駅にほど近いこの便利な立地に天然温泉露天風呂付の日本旅館をドドーン!と造る発想に目を瞠るのである(@_@)
考案した方には心からの賛辞を送りたい👏
👉私が一番ビックリしたのはボールペン!
わたしがうへ?!と思ったのは水性ボールペンであった(;゚Д゚)
ボールペンは勿論毎日使ってはいるが、それほど深い興味を持ってなかったのだ。
現在私が書き物に注力しているとは言えキーボード主体である。
のべつ文字を書いてるわけではないからなのかも知れないな。
買う時は文房具店に赴き、書き味のフィーリングでメーカーも見ずにテキトーに購入し、インクがなくなればまた同様の作業を繰り返すのみである。
つまり愛用品、好きなメーカー、贔屓にしてる製品などが存在しないのだ。
なので、ボールペンが最優秀賞?!と虚を突かれるような感じになったのであった( ゚Д゚)
私が現在使用しているボールペンを見たら「パイロットのAcroball2」という製品だった。油性の2色だが、スムーズな書き味が気に入って購入したのだ。
👉シグノ307ってスゴイ!
さて、今回受賞したこの「シグノ307」だが、全世界で累計2,000万本超の販売だという。すごいではないか( ゚Д゚)
新素材「セルロースナノファイバー」をインク原料に使っているとある。
ナノと言えば微小なイメージだ。
よく分からないが、きっと何だかすごく大変立派な技術に違いないのだ(^^;)
滑らかな書き心地が継続するらしい。
私は完全な文系の人間であり、技術的なことは全然理解出来ない。
なので、とりあえずすぐさま近くのスーパーへと走ってみたのである。
ところが売っていないのだ。コンビニにも当然全店置いてない。
違う大きなスーパーの文具売り場でも探したが無かった。
おいこらぁ!最優秀賞を置いてないっつぅのは一体どーゆー料簡なんだい?!と問い詰めたい心境であった(-"-)
だがボールペンというものは、昔と違い実はものすごい種類があるのだ。
私も全く意識していなかったのだが、油性、水性、ゲルインク、多機能などそれはそれはすごい種類のボールペンが販売されているのである。
👉丸善では多すぎて探せない?!
そこで私は日本橋の丸善へと赴いた。
文具店の最高峰の店である。
ここに置いていないはずはない。
しかし行ってみて更に驚愕した。
さすが丸善。
今度は多すぎて探せないのだ。
ボールペンの森である。
ボールペンの密林と言っても過言ではないくらいなのだ・・・。
ぐるぐるぐるぐると徘徊し探し廻ってみたが見当たらず、無為に時間だけが過ぎて行く。
仕方なく店員の方に訊いてみると、何と別な専用コーナーにまとめて置いてありましたぁ!
さすが最優秀賞!!
で、「シグノ307」の0.7mmと0.5mmの二本を購入。
こちらは0.7mm。白文字ですね。
こちらは0.5mm。金文字。
最優秀賞をこんな値段で買って申し訳ないような気がしたので、同じ棚で陳列されていた新商品「ユニボールエア(0.5mm)」同じく216円(消費税込み)も購入。
キャップ付きでペン先は新幹線的流線形。0.5mm。
648円でかなり大人買いの気分である(^^;)
調べてみるとこのシグノ307は「逆輸入的」商品のようで、2015年から北米、欧州で先行販売していたようだ。
キャッチも「日本のものづくりを世界に伝えるボールペン」と大変勇ましい。
「速書きでもかすれない」のを売り物に世界中で大好評と言う。
👉使ってみます!
早速「シグノ307(0.7mm)」を使ってみる。
おー、スムーズ、滑らか。
シュルシュル書けるのがステキである。
感じたことのないフィーリングだ。
筆圧に関係なくどんどん書けるぞ。しかし私にはやや太いかしらね・・・。
次に「シグノ307(0.5mm)」を使用。
これイイっすね。
私の感性にベストフィットである。
これビジネスユースでメモや速記に最適と見た。
スラスラドンドン書ける印象です。
ストレスフリーですね。
更に、新商品の「ユニボールエア(0.5mm)」を使ってみる。
この商品は、「空気のような軽い書き味」をキャッチフレーズに、先進のペン先を導入してるそうな。
何と筆圧に応じインク量が変わる新開発チップをペン先に搭載してるんだって。
確かに言われてみれば非常に軽いフィーリングである。
で、それぞれ書いてみたのがこれ。
私の字は、本来人様に見せられるような代物ではないのだが、記事だから仕方がない。
何卒ご容赦くださいませ<m(__)m>
全然スムーズな字ではないが(=_=)書き味はいずれもスムーズそのもの。
この一番下のユニボールエアですが、よく見ると濃淡が出てます。
字の下などが濃いですよね。
これが筆圧インクコントロール的な機能なんですね。
なるほどねぇ。
すごいもんですなぁ。
でも、結局私が一番気に入ったのは「シグノ307(0.5mm)」でした。
急ぎのメモや速記にホントに最適っす。
👉まとめ:日本のボールペン最先端技術スゴイっす!
いやー、世界最先端技術を駆使したボールペン業界の戦いもすごいものあると実感した。
多分ストレスなく書くことは、仕事の効率化や身体への負荷にも影響があるはずで、ボールペン選びも重要だと再認識させられた次第である。
今回取り上げたのは三菱鉛筆さんのシリーズだったが、他社もどんどん新商品開発してるみたいだ。
またウォッチしてご紹介したいと思う今日この頃でござる。
勉強になり申した<m(__)m>
コメント