サラリーマンの節約術その12.リクルートカードの魅力~高還元のクレカをメインに!~/節約術その12

12 リクルートカードの魅力
~高還元のクレカをメインに!~


 リクルートカードは還元率1.2%で、還元率の高いカードとして知られています。しかもnanacoへのクレジットチャージも可能です。
 マイルを貯めて旅行に行くとか、とことんネットショッピングをしているとか、クレカで特定の使い方だけをしている場合は別として、幅広く使うならやはり高還元のカードを中心に据えることが大切だと思います。

 1.2%の還元率と一般的なカードの0.5%の還元率での差を金額で見てみましょう。


 1,000円の買い物をした場合には、12円と5円の差で、たった7円ですが、年間消費額シュミレーションの月額252,500円をベースに試算してみると、結構大きな差がつきます。
 年間ポイント付加額は1.2%ベースで共通ポイント、電子マネーポイントなどを0.55%加算し1.75%平均として、年額53,028円でしたよね。
 それが0.5%ベースなら1.05%平均となりますので、31,812円となってしまいます。1年間での差は21,216円ですが、30年での差は636,480円。 しかも、公共料金など最初に登録してしまえば全く手間のかからない項目も多いですから、メインを高還元カードに絞って行くことが、長い期間で見れば大した手間もかけずに結果としては大きな貯蓄効果を生むのだと思います。

 それとやはりnanacoチャージが出来るのは魅力です。他の1%程度の高還元クレカもありますが、nanacoチャージが出来ないと日常の使い勝手が悪いものです。
「困った時のnanaco払い」は本当に魅力的ですもんね。
また、貯まったポイントの使い道も大切なポイントです。
リクルートカードは高還元ですが、かつては「ポイントが使いづらい」というマイナス評価がありました。


 リクルートグループでは、ポンパレモール(ネットショッピング)、ポンパレ(割引チケットサイト)、じゃらん(旅行)、ホットペッパーグルメ(飲食店)、ホットペッパービューティー(美容院)など、幅広いネットワークを有しており、その中でポイントが使えるようにはなっていたのですが、コンビニ等で使うことが出来ませんでした。


 しかし、2015年にPontaポイントと相互利用出来るようになり、利便性が大きく向上しました。ショプリエ(町の提携店でギフト券が発行できリアルに買い物が出来る)の店舗も続々と増えていますので様々なショッピングが楽しめますよ。

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🔦ポイントのポイント12:高還元カードの中でもおススメなのはリクルートカード。nanacoチャージも出来て使い勝手がいいです

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