<作画:みやかね にわとり>
調子が良い時ほど危険!チャンスはピンチ!と考えてみる!
調子が良い時ほど危険!チャンスはピンチ!と考えてみる!
順風の中では、意識していなくても知らず知らずのうちの調子に乗ってしまうものである。しかしそれは恐ろしいことなのだ。サラリーマンのチャンスはピンチなんです(◎_◎;)
(^.^)本日の記事の見出し
👉チャンスの時、順風満帆の時の方がコワいのだ!
👉何故調子に乗るのか?!
👉どうしたら回避できたのか?!
👉世界はまさかで出来ている?!
👉まとめ:ピンチはチャンスでチャンスはピンチなんです!
👉チャンスの時、順風満帆の時の方がコワいのだ!
長いサラリーマン生活の中には絶好調のこともあれば絶不調のこともある。
誰しもずっと上手くいくわけでもないし、ずっと悪いことが続くばかりでもない。
誰しもずっと上手くいくわけでもないし、ずっと悪いことが続くばかりでもない。
しかし、一度の成功が継続的な評価につながることはないが、一度の失敗で地獄に堕ち二度と這い上がれないことはあるのだ(-_-;)
ピンチとチャンスは裏表と言うが、どちらかと言えばチャンスの時、順風満帆と感じる時の方がコワイと考えておくべきだろう。
そうなのだ。誰しも上手く行っている時は調子に乗ってしまうものなのである(-_-;)
👉何故調子に乗るのか?!
調子に乗る原因は「思い込み」だ。
Aさんが上司のBさんに可愛がられていたとする。
ものすごく評価され、仲も良く強い信頼関係で結ばれている。
Bさんは出世頭で将来の社長とも言われている人物だ。
Bさんにさえくっついておけば大丈夫と、Aさんは楽観視してBさんを頼りにしている。
出世もポストも順調。
いずれは役員か、と思っていたら・・・。
ある日突然Bさんが子会社に出向になる。
この良い状態がずっと続くと確信し勘違いしてしまうのである。
慢心ってやつである。
慢心ってやつである。
サラリーマンが出て来るドラマなどでもよくあるが、結構リアルによく見るのが「ボスの左遷問題」である。
Aさんが上司のBさんに可愛がられていたとする。
ものすごく評価され、仲も良く強い信頼関係で結ばれている。
Bさんは出世頭で将来の社長とも言われている人物だ。
Bさんにさえくっついておけば大丈夫と、Aさんは楽観視してBさんを頼りにしている。
出世もポストも順調。
いずれは役員か、と思っていたら・・・。
ええええええ?!(/ω\)
そこからは地獄である。
AさんはBさんの子飼いと思われており、周囲は手のひらを返したように冷たくなるのであった・・・。
実は、こんなことはホントによくある話だ。
しかしAさんに回避する道はなかったのだろうか?AさんはBさんの子飼いと思われており、周囲は手のひらを返したように冷たくなるのであった・・・。
👉どうしたら回避できたのか?!
そんなつもりはなくても、どうしても調子に乗った態度になってしまっていたのである。
AさんがBさんのこのような人事異動を、ある程度想定していたら話は別だったろう。
このように上昇気流に乗っていると思った時ほど、謙虚に丁寧に周囲に接するべきだったのだ。
👉世界はまさかで出来ている?!
会社のことだけではなく社会に目を向けても同じだ。昨日まで絶好調と思われていた企業が、政治家が、芸能人が、今日のトラブル一発で真っ逆さまに転落し、あれよあれよと言う間に奈落の底に落ちていくなんて、枚挙にいとまがないではないか!
まさかあの人が?!
まさかあの会社が?!
まさかまさかまさか・・・なのである。
世界はまさかで出来ていると言っても過言ではないのだ。
つまり、調子が良い時、絶好調の時ほど、突発的なリスクを考え、それに対処する方法を模索し対策しておく人が強いサラリーマンということである。
世の中は明るく、暗く、複雑でサプライズに満ちている。希望に満ち溢れ、しかし一寸先は闇だ。👉まとめ:ピンチはチャンスでチャンスはピンチなんです!
調子が悪い時、ピンチの時は逆だ。
サラリーマンのピンチは実は最大のチャンス!後始末は必死にやれ!/サラリーマンサバイバルマニュアル⑬
「ピンチはチャンス」という言葉があるが、サラリーマンの日常でも全くその通りのことが起きています。仕事のトラブルなどのピンチは実は自己の評価を上げる最大のチャンスなんです!悩めるサラリーマン必読!なんとなく自信がつきま~す!
しかしそれをシンプルに考えることが出来ればいいのだろうと思う。
そうだ。
ピンチはチャンスでチャンスはピンチ。
常に逆を想定しておくだけで良いのだろう( `ー´)ノ
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