夏の恵方巻って一体何の話なんだい(;゚Д゚)
8月6日は節分?!
恵方は南南東?!セブンの海老フライ巻?!数々の謎に迫ります!
セブンに行ったら異様なヴィジュアルの商品が!海老フライ巻ですか・・・(-_-;)
しかも「恵方巻」って書いてあるし(;゚Д゚)
そこで調べつつ実食してみました(^^)/
(^.^)本日の記事の目次
👉そもそも恵方巻って何?!
👉恵方巻を広めたのはセブンイレブン?!
👉でも夏の恵方巻って何よ?!
👉節分は年4回?!
👉せっかくなのでセブンの「恵方巻」買いました!
👉実食します!
👉まとめ:夏の恵方巻ってどうよ?!
👉そもそも恵方巻って何?!
恵方巻は今や日本全国に普及した節分の新しい食文化である。
今年の節分後のあるアンケートによれば、豆まきをした人より恵方巻を食べた人の方が多かった(;゚Д゚)、という衝撃の結果が出ているのである。
つまり本家豆まきを凌駕し、今や2月3日の節分では既に主導権を握っているのだ。
これはものすごいことだと言える。
豆まきも恵方巻も「福を呼ぶ」行事である。
しかし豆まきは古来より続く日本の伝統行事だ。
なのに、「恵方巻食ったから、今年はもう豆まきはいいや」的な人もいたのかも知れないのだ💦
だが恵方巻は非常に新しい習慣なのである。
👉恵方巻を広めたのはセブンイレブン?!
1998年にセブンイレブンが大阪ローカルの習慣だった「丸かぶり寿司」を、恵方巻と銘うって全国展開を始めたのがきっかけと言われている。
それまでは「恵方巻」という名称すら無かったのである。
2000年以降はこれに乗っかったコンビニ各社やスーパーなどが順々に参入し、現在の活況となっているのだ。
つまり本家豆まきを追いやっているのは、セブンという風にも言える(;'∀')のである。
👉でも夏の恵方巻って何よ?!
最初に始めたのはファミマらしい。
2011年に冬の節分の商品を夏にも売っていたそうである。
ローソンに至っては年4回、春夏秋冬に恵方巻を販売しているようだ。
ここで疑問が生じる。
節分って2月3日じゃないんですか?!
👉節分は年4回?!
節分の定義を調べてみると、「四季の始まりである節入りの前日」という文言に行き当たる。立春、立夏、立秋、立冬の前日がすべて「節分」ということである。
2018年の節入りは以下だ。
立春:2月4日
立夏:5月5日
立秋:8月7日
立冬:11月7日
なので、この前日である2月3日、5月4日、8月6日、11月6日はすべて節分ということになる。
ローソンの年4回もこれに基づいているのであろう。
しかし、疑問が生じる。
「夏の恵方巻の恵方」って一体どっちの方角なのよ?!
これは「年ごとに決まる」ので、2018年はすべて南南東ということらしい。
そりゃそうだよね。
勝手に季節ごとに決められないもんね(;'∀')
うーむ何とも言いようのない外観である。
セブンの「海老フライ巻」298円(税込み)である。
相当変則の天むすのようでもある。
こっち側から見ると、相当やけっぱちな風情でもある(;'∀')
もうどうとでもしてくれぃ!と海老フライが開き直っているようにも感じるのだ。
何でも切る男キャプテン福田が切りました(;'∀')
思ったよりタルタル多めな印象か。
食べてみると・・・まぁ何とも言えない味ですね。
そもそもごはん🍚にタルタルってのは未体験の味だしね。
なんか酸っぱさがぐっと押し寄せます。
最後に食べた尻尾が実に美味かった(;'∀')
でも、サイズ感はとてもいいですね。
このくらいの大きさは食べやすいっす。
これはホントに何とも言いようがないですね(;'∀')
恵方巻自体もコンビニが全国に広め、今や完全に定着して国民的行事となっている経緯があるので、夏の恵方巻もいずれ消費者に受け入れられる可能性はあるのだろう。
しかし、夏の恵方巻として売っているものの、本当は秋の節分(立秋の前日)なのである。
まさかこんなにクソ暑いのに「秋の恵方巻」と言うわけにもいかんもんな(-_-;)
勿論年4回の恵方巻だっていずれ定着する可能性はゼロじゃない。
可能性の話をするなら、毎月恵方巻、毎週恵方巻だってあるもんな。
いや~それはさすがにないか(;'∀')
だが、いずれにしても新しい食文化やイベントへのチャレンジは歓迎である。
だってねぶた祭も七夕も、全部必ず一回目っつうのはあったはずだからだ。
粘り強く継続することが肝心だ。
今年の秋の節分は8月6日(月)である。
夏の節分!どんな盛り上がりを見せるのか!
いずれにしても夏の恵方巻のヒットを願う(^^)/
しかし、疑問が生じる。
「夏の恵方巻の恵方」って一体どっちの方角なのよ?!
これは「年ごとに決まる」ので、2018年はすべて南南東ということらしい。
そりゃそうだよね。
勝手に季節ごとに決められないもんね(;'∀')
👉せっかくなのでセブンの「恵方巻」買いました!
うーむ何とも言いようのない外観である。
セブンの「海老フライ巻」298円(税込み)である。
相当変則の天むすのようでもある。
こっち側から見ると、相当やけっぱちな風情でもある(;'∀')
もうどうとでもしてくれぃ!と海老フライが開き直っているようにも感じるのだ。
👉実食します!
何でも切る男キャプテン福田が切りました(;'∀')
思ったよりタルタル多めな印象か。
食べてみると・・・まぁ何とも言えない味ですね。
そもそもごはん🍚にタルタルってのは未体験の味だしね。
なんか酸っぱさがぐっと押し寄せます。
最後に食べた尻尾が実に美味かった(;'∀')
でも、サイズ感はとてもいいですね。
このくらいの大きさは食べやすいっす。
👉まとめ:夏の恵方巻ってどうよ?!
これはホントに何とも言いようがないですね(;'∀')恵方巻自体もコンビニが全国に広め、今や完全に定着して国民的行事となっている経緯があるので、夏の恵方巻もいずれ消費者に受け入れられる可能性はあるのだろう。
しかし、夏の恵方巻として売っているものの、本当は秋の節分(立秋の前日)なのである。
まさかこんなにクソ暑いのに「秋の恵方巻」と言うわけにもいかんもんな(-_-;)
勿論年4回の恵方巻だっていずれ定着する可能性はゼロじゃない。
可能性の話をするなら、毎月恵方巻、毎週恵方巻だってあるもんな。
いや~それはさすがにないか(;'∀')
だが、いずれにしても新しい食文化やイベントへのチャレンジは歓迎である。
だってねぶた祭も七夕も、全部必ず一回目っつうのはあったはずだからだ。
粘り強く継続することが肝心だ。
今年の秋の節分は8月6日(月)である。
夏の節分!どんな盛り上がりを見せるのか!
いずれにしても夏の恵方巻のヒットを願う(^^)/
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