セブンイレブンから「醤の旨味引き立つ麻婆丼」新発売！
セブンイレブンの「醤の旨味引き立つ麻婆丼」です！
※2024年4月2日（火）以降順次発売
カロリーは587kcal、たんぱく質19.3g、脂質18.5g、炭水化物88.8g（糖質82.6g、食物繊維6.2g）、食塩相当量3.9g。
※旧商品は626kcal、たんぱく質19.7g、脂質21.8g、炭水化物90.8g（糖質84.6g、食物繊維6.2g）、食塩相当量3.9g。
販売地域：北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、中国、四国、九州
※旧商品は626kcal、たんぱく質19.7g、脂質21.8g、炭水化物90.8g（糖質84.6g、食物繊維6.2g）、食塩相当量3.9g。
価格据え置きでカロリーダウンとなっています。
醤（ジャン）の旨辛味と鶏・豚ガラスープの旨味を感じる麻婆丼です。（セブンイレブンサイトより）
醤の旨辛味とガラスープの旨みが味わえる本格麻婆丼。
麻婆丼が人気なのは、唐辛子の辛さに、花椒のシビレ感を加えた「シビ辛さ」があるから！
何故シビレルのか？！
中国四川料理の基本は麻辣（マーラー）である。
そして麻（マー）がシビレの正体「花椒（ホワジャオ）」の味わいなのだ。
花椒は中国山椒、四川山椒とも言われる中国原産の香辛料である。
舌がシビレルような感覚があり、唐辛子の辛さと一体となることでクセになる旨辛な味わいを現出させるのだ。
麻婆丼はこの麻と辣のバランスが最も重要である。
それではその辺に注目して食べてみます🤤
セットしますね！
レンジでチンしました！
【新商品】
【旧商品】
色合いはほとんど変わりません。
セットすると言っても電子レンジでチンした後は、蓋を取って2段の上の麻婆豆腐を下の段のごはんにかけるだけ💦である。
（こぼしたらどうしよう💦）と少し緊張するが、まぁ全然たいした手間ではない。
無事にうまくかけることが出来て（当たりまえです！）完成です！
そーっとかければOKです。
実食します！
食べてみると、麻婆ソースは華やかでコク深く実に完成された味わい。
かなり味に奥行きが感じられるのだ。
そして一口目からガツン！とした辛さと旨味が😂
豆腐は実に滑らか！
辛さと旨みで箸が止まりません！（スプーンですが😅）
別添花椒はありませんが、あらかじめソースに麻の風味がしっかり表現されており、四川風の麻婆の美味しさがきっちり味わえる作り。
安心安定の美味しさの中に、鮮烈なシビ辛さが光ります🙌
豚挽肉に大豆ミートを加え、肉感もしっかりありつつ食物繊維6.2gとヘルシーな仕立て。
ボリューミーで満足度高し！
まとめ：果たしてその評価は？！
当ブログでの評価について：イマイチ☆（星１つ）／普通☆☆（星２つ）／おススメ☆☆☆（星３つ）／めっちゃおススメ☆☆☆☆（星４つ）／超絶おススメ☆☆☆☆☆（星５つ）※筆者の実食時の個人的な感想ですのでご理解をお願いします🙏
超絶おススメします☆☆☆☆☆（星5つ）
これは素晴らしい🤤
様々な変遷を経て完成された味わいになっています。
過去には花椒の量をこれでもか！と増やし賛否が分かれる味になってしまったり、やや大人しめの特徴のない味となったりと、様々な試行錯誤による変遷を重ねて来たが、本作ではバランスの取れた美味しさに加え、華やかなシビれと辛さに加え重層的な旨味が光る秀作と感じました🤩
元々「セブンの麻婆丼はお店の味！」とめっちゃ評価が高かった。
麻（マー）のシビレと辣（ラー）の辛さのバランスが抜群なのである。
これぞ正に旨辛！
豆腐、挽肉、大豆ミート、ねぎなどの具材もしっかりで、糖質82.6g、食物繊維6.2gと十分満足できるボリュームでありこれで300円台（399円ですが😅）は立派です！
見かけたら一度お試しくださいね😀
