ファミリーマートから「ベルギーチョコパイ」新発売!
ホットスナックのチョコパイなんです~ヽ(^o^)丿
ファミリーマートから「ベルギーチョコパイ」新発売!チョコがとろ~りとろけるホットスナックです!断面画像あり!カロリー糖質も記載!まるっとわかるキャプテン福田の実食レビュー!果たしてそのお味は?!
(^.^)本日の記事の見出し
👉ファミリーマートの「ベルギーチョコパイ」です!
👉何故チョコはベルギー!なのか(◎_◎;)?!
👉実食します!
👉まとめ:はたしてその評価は?!
👉ファミリーマートの「ベルギーチョコパイ」です!
ファミリーマートの「ベルギーチョコパイ」138円(税込み)である。
重量は66g、カロリーは226.3Kcal、糖質(炭水化物量を表示)は27.2gだ。
その他の成分量はタンパク質3.5g、脂質11.5g、ナトリウム172.5mg。
※ナトリウム量✖2.54÷1000=塩分相当量(g)
ココア入りの生地にベルギー産のチョコレートを使用しました。
[数量限定](メーカーサイトより)
これは何とホットスナックである(;゚Д゚)!
温かいチョコパイなのである。
ということはチョコはとろ~りとろける感じであることが容易に想像される。
しかもベルギーチョコ使用だ。
ベルギーチョコレートは世界最高峰と言われているのだ。
でもどうしてベルギーはチョコ大国なんでしたっけ?!
👉何故チョコはベルギー!なのか(◎_◎;)?!
ゴディバなど世界的なチョコレートメーカーが人気のベルギー。
チョコと言えばまずベルギーが思い浮かぶが、原料のカカオとの関係も薄い同国が何故チョコレートで発展したのだろう?
一つの大きな理由として考えられるのがかつて統治していた「コンゴ」である。
コンゴはカカオの主たる原産国ではないが金の産出国であった。
ベルギーではコンゴの金を加工するビジネスが発展した歴史があり、金細工の職人も豊富であった。
かつて多くの植民地を有していたイギリスやフランスのチョコレート業者が、チョコレートを様々な形に装飾し貴族などの富裕層に売り出すことを思いつき、ベルギーの金職人の技術に目を付けたということのようです。
そして現在のような華やかで美しく、また味や素材にも拘った高級なベルギーチョコレートの文化が育まれたという説があるのです。
またコンゴはカカオは生産量が少なく、ベルギーでは植民地であったコンゴ以外の様々な国々のカカオを仕入れる必要があった。
そこで風味や香りの違うカカオをブレンドする技術や工程、文化が生まれ、味わいが昇華されたという説も有力である。
今回のファミマの「ベルギーチョコパイ」にもその歴史と伝統が生きているのか?!
食べてみま~す!
👉実食します!
切ってみます。
う~~~~~む。
難しい💦💦
パイ生地がパリパリっとしているのだ。
かなり軽く実に良い感じなのだが、切ることには向いていない💦
ベルギーチョコはとろ~りとろとろ。
反対側は上手く切れずに見栄えは悪いですが(申し訳ないです💦)ライブ感はありますね。
ココア入りのパリッパリの生地は、食べると揚げたての薄い春巻きの皮のようである。
風味が良く、軽くて食感が楽しい。
そして中からはとろっとろのチョコがあふれ出すのだ。
チョコは濃厚な甘さがしっかり来るが、甘すぎずに奥行きがある。
さすがはベルギーチョコ!と思える深い味わいなのだ。
シンプルな商品ながらサプライズ感をしっかり有した逸品と言えよう。
何と言っても温かいのが素晴らしい(≧◇≦)
これはイイですね!
👉まとめ:はたしてその評価は?!
おススメします!
これは楽しいです!
コンビニホットスナックのスイーツ系である!
ファミチキの横とかに並んでいるのがすごい(;゚Д゚)!
温かいからこそチョコがとろ~りとろけるのだ。
しかも本作はベルギーチョコを使うこだわりが生きている。
ボリューム感もありコスパも良いと思います!
これはめっちゃ楽しく美味しいですね!
見かけたら一度お試しくださいませ~ヽ(^o^)丿
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