コンビニ冷し中華実食比較ランキング2023!
全6種をまとめて実食比較しましたぁ😁
2023年8月更新!超完全最新版!徹底取材!コンビニ冷し中華&ミニ冷し中華実食比較ランキング!カロリー糖質も比較!セブン、ファミマ、ローソンの全6種を実食比較!画像満載!まるっとわかるキャプテン福田の実食レビュー!具材もボリュームも全然違ってびっくりしました!美味しいのはどこ?おススメはどれ?!
👉最新版!「コンビニ冷し中華」6種まとめてご紹介します!
冷し中華は日本発祥と言われている。
元祖には2つの説があり、一つは神田神保町の「揚子江菜館」、もう一つは宮城県仙台市の「龍亭」である。
双方とも1930年代に生まれたとされ、その歴史は90年を超える。
冷し中華は長きにわたり日本人にめっちゃ愛されている季節感溢れるステキな麺料理なのだ。
そして以前よりコンビニでも販売されていたのだが、最近の進化は目覚ましくどんどん店の味に迫りつつある。
特に課題だった麺のコシやのど越しは格段に良くなっているのだ。
そこで今回セブン、ファミマ、ローソンの冷し中華をドドーン!と実食比較してみることにしました。
そして近年「ミニ冷し中華」というハーフサイズも各社発売している。
今回はこれら6種をまとめてまるっとご紹介いたしま~す🤭
👉セブンイレブンの「まろやか醤油スープの冷し中華」「まろやか醤油スープのミニ冷し中華」です!
※2023年8月15日時点での販売地域:北海道、東北、関東、甲信越、北陸、静岡県、中国、四国、九州
※旧商品は「夏の涼み冷し中華」572円、カロリーは502kcal、たんぱく質19.4g、脂質7.7g、炭水化物91.2g(糖質86.1g、食物繊維5.1g)、食塩相当量4.7g。
全体的にややボリュームダウンとなっています。
チャーシュー、ハム、きゅうり、錦糸玉子など、彩り具材を盛付けた冷し中華です。まろやかな酸味が特長の醤油スープでお召し上がりください。(セブンイレブンサイトより)
具材は、専用玉子を使った錦糸玉子、チャーシュー、ハム、きゅうり、もやし&木耳ごま油和え、わかめごま和え、紅生姜の7種となっており、旧商品と同じです。
続いて、セブンイレブンの「まろやか醤油スープのミニ冷し中華」399円である。
セブンイレブンの「まろやか醤油スープのミニ冷し中華」399円である。
カロリーは293kcal、たんぱく質11.0g、脂質6.2g、炭水化物49.7g(糖質46.9g、食物繊維2.8g)、食塩相当量2.8g。
※旧商品は「夏の涼みミニ冷し中華」399円、309kcal、たんぱく質11.2g、脂質6.2g、炭水化物53.6g(糖質50.4g、食物繊維3.2g)、食塩相当量2.8g。
こちらもフルサイズ同様ややボリュームダウン。
※北海道、東北、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、甲信越、北陸、静岡県、中国、四国、九州、沖縄では「7種具材のミニ冷し中華」を発売。
270kcal、たんぱく質9.5g、脂質3.8g、炭水化物50.8g(糖質48.0g、食物繊維2.8g)、食塩相当量2.8g。
ハム、錦糸玉子、きゅうりなど7種類の具材を盛付けた彩り豊かなミニサイズの冷し中華です。まろやかな酸味が特長の醤油スープでお召し上がりください。(セブンイレブン公式サイトより)
セブンの普通サイズの冷し中華はカロリーは475kcal、糖質80.0gだったので、約6割弱くらいのボリュームである。
※北海道、東北、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、甲信越、北陸、静岡県、中国、四国、九州、沖縄では、ハム、錦糸卵、きゅうり、わかめごま和え、紅生姜、トマト、カニカマの7種の模様です。
👉ファミリーマートの「爽やかな酸味のスープ冷し中華」「爽やかな酸味のスープミニ冷し中華」です!
ファミリーマートの「爽やかな酸味のスープ冷し中華」598円(以下税込み)である。
※2023年5月16日時点での販売地域:東海、沖縄県を除く全国(東海は別バージョン「爽やかな酸味のスープ冷し中華(マヨネーズ付)」)
カロリーは452Kcal、炭水化物量75.5g(糖質73.1g、食物繊維2.4g)、たんぱく質19.4g、脂質8.5g、食塩相当量5.1g。
ややボリュームダウンとなっています。
※旧商品は「炙り焼チャーシューの冷し中華」560円、482Kcal、炭水化物量80.2g(糖質78.2g、食物繊維2.0g)、たんぱく質17.4g、脂質10.5g、食塩相当量5.4g。
以下はファミリーマートニュースリリースより抜粋。
■「爽やかな酸味のスープ 冷し中華」 ポイント
ポイント①:中華麺
つるみやほぐれの良さはそのまま、中華麺本来の自然な食感と風味を表現。主原料に特長の異なる2種類の北海道産小麦を使用して、しっかりと噛みごたえのある食感に仕上げた、小麦本来の風味を味わうことができる中華麺です。
ポイント②:具材
一般に赤身肉の味わいが濃くしっかりした食感がある点が特長とされる「肩ロース」のチャーシューを使用しています。スチームによる湿熱加熱で肉の水分を逃がさず、しっとり柔らかく仕上げた食感が特長です。従来品よりも大きくなった丸型のチャーシューを2枚トッピングした、食べごたえのある仕立てです。
ポイント③:スープ
2種の醸造酢、りんご酢、レモン酢、黒酢の5種類のお酢を使用することで、先味からあと味まで爽やかな酸味が持続するスープに仕上げました。レモン果汁を入れることでクエン酸による切れのある酸味を表現。さらに、塩を少量加えることでつゆ全体の味を高め、バランスのとれた味わいになっています。
これはフルモデルチェンジ😲
ファミリーマートでは今回中華麺、そば、うどんのすべての冷し麺をリニューアル。
「全麺一新」なんですね。
これは気合が入っていますね!
【新商品】
続いて「爽やかな酸味のスープミニ冷し中華」。
ファミリーマートの「爽やかな酸味のスープミニ冷し中華」398円である。
※2023年5月16日時点での販売地域:東海、沖縄県を除く全国(東海は別バージョン=「爽やかな酸味のスープミニ冷し中華(マヨネーズ付)」)
カロリーは259Kcal、炭水化物量44.8g(糖質42.9g、食物繊維1.9g)、たんぱく質10.3g、脂質4.8g、食塩相当量3.4g。
※「具だくさんミニ冷し中華」398円、284Kcal、炭水化物量43.6g(糖質42.4g、食物繊維1.2g)、たんぱく質9.4g、脂質8.2g、食塩相当量3.1g。
具材は新旧同じで、カロリーがダウンしてます。
コシと弾力のある中華麺に、果実酢やごま油を配合したスープを合わせたミニサイズの冷し中華です。炙り焼きチャーシューのほか、きゅうり・錦糸玉子・紅しょうがなどの彩りよい5種類の具材をトッピングしました。※静岡県の一部では取り扱いがございません。(ファミリーマートサイトより)
具材は、チャーシュー、きゅうり、錦糸玉子、もやし、紅生姜の5種。
ミニと言えどもこのチャーシューの存在感はスゴイ!
細切りから丸型に変わっています。
ローソンの「8種具材の冷し中華」559円である。
カロリーは445kcal、炭水化物68.5g(糖質64.1g、食物繊維4.4g)、たんぱく質22.2g、脂質10.0g、食塩相当量6.32g。
かなりボリュームダウンとなりました。
※旧商品は「8種具材の冷し中華」559円。471kcal、炭水化物78.0g(糖質74.5g、食物繊維3.5g)、たんぱく質22.7g、脂質8.4g、食塩相当量5.34g。
柑橘の爽やかな酸味を感じるスープに、もちっとした食感が特長のたまご麺を合わせました。8種の具材が楽しめる冷し中華です。(ローソンサイトより)
【新商品】
【旧商品】
しかしローソンのチャーシューも美味しそうですね😁
凍る前の温度で5日間熟成した肉をたれに漬け込んで、直火で焼き上げることで、肉の旨みを最大限に引き出しているんだって。
しかし、錦糸玉子のクオリティがちょっとイマイチのような気もしますが💦
そして「ちょい麺冷し中華」。
ローソンの「ちょい麺冷し中華」397円である。
カロリーは248kcal、炭水化物42.5g(糖質40.0g、食物繊維2.5g)、たんぱく質14.2g、脂質2.8g、食塩相当量3.29g
ややボリュームダウンとなっています。
つるっとのど越しよいたまご麺のちょいサイズの冷し中華。(ローソンサイトより)
【新商品】
【旧商品】
ローソンのミニはハム、きゅうり、錦糸玉子、蒸し鶏、紅生姜である。
蒸し鶏が入っているのが特徴的です。
👉3社の普通サイズ冷し中華を実食比較します!
まずはセブンの「まろやか醤油スープの冷し中華」!豪快に麺を啜れば・・・。
おおおおお~~~😲!
つるっとして噛みごたえもあり、のど越しも素晴らしい!
キリリとしたコシ感があり、冷し中華らしい中細麺も好印象!
つゆは鶏ガラの旨みが感じられるまろやかな醤油スープに、まろやかな酸味が広がる味わいになってます!
食感の良いハム。
旧商品のパツっとした感じではなく、艶やかさを感じるお店クオリティの麺です。
コンビニ冷し中華としては最上級の味わいですね😀
これは驚きました😲!
スープは5種類のお酢とレモン果汁使用で、鮮烈な酸味と旨味がマッチしてこちらも美味しくなりました。
そして本商品の目玉と言えるチャーシュー。
麺と一緒に頬張れば・・・。
これは贅沢ですねぇ。
「肩ロース」のチャーシューはしっとりとして赤身肉の旨味がじわ~っと広がります。
そして本商品の目玉と言えるチャーシュー。
「肩ロース」のチャーシューはしっとりとして赤身肉の旨味がじわ~っと広がります。
さて普通サイズのラストを飾るのはローソンの「8種具材の冷し中華」です。
麺をすする。
おおおおお~~~~😲
これはスゴい!
コシがキリリと強く効いたプリプリした玉子麺😄
そしてチャーシューは噛み応えがあり肉の旨みが迸る本格派。
どんどん食べ進めます。
ニューカマーの中華くらげは梅の風味で高級感あり。
ゆで玉子があるのはやはり嬉しいですね😊
👉3社の「ミニ冷し中華」を実食比較します!
麺をすする。
パツっとしたコシ感がある美味しい麺です。
つゆはまろやかな酸味が効いて、暑い季節にピッタリ!
ハムと麺を一緒にパクリ!
セブンのポークハムはめっちゃ上質ですね。
錦糸玉子は「ミニ」とは言えしっかりふんわり!
きゅうりのザクザクさを味わい・・・。
たっぷりのわかめの食感を楽しみ・・・。
豚バラチャーシューしっかりインしてます😀
しっかり冷し中華の楽しさを堪能できる作りでした🙌
特に豚バラチャーシュー多めなのが最高🙌
硬めで噛み応えが楽しいタイプ。
冷し中華はジャンクな感じでハムが良い!という人にはピッタリ!
小さめのきゅうりの食感も良いですね。
甘めの味付けの錦糸玉子も美味しいです。
ミニながら冷し中華の楽しさをしっかり堪能できます。
しっとりした蒸し鶏は存在感あり!
まず普通サイズ。
価格的には、セブンが572円、ファミマが598円、ローソン559円とファミマがやや高め。
価格的には、セブンが572円、ファミマが598円、ローソン559円とファミマがやや高め。
カロリーはセブンが475cal、ファミマ452Kcal、ローソン445Kcalと、セブンが高め。
糖質はセブン80.0g、ファミマ73.1g、ローソン64.1gとセブンがボリューミー。
続いてミニサイズ。
価格的には、セブンが399円、ファミマが398円、ローソン397円とほぼ均一。
カロリーはセブンが293kcal、ファミマ284Kcal、ローソン248Kcalと、セブンがやや高め。
糖質はセブン46.9g、ファミマ42.9g、ローソン40.0gとセブンがボリューミー。
また具材では、ゆで玉子マスト派はファミマとローソンの普通サイズ、セブンのミニとなる。
また、ミニでは、チャーシュー派は迷わずファミマ、ハムが好みならセブン&ローソンだ。
チャーシューの形状にも差がある。
セブンがもも肉のフルサイズタイプ2枚、ファミマが肩ロース2枚、ローソンは焼き感のある小ぶりなバラチャーシューと、かなり印象が異なる。
そしてスープはセブンのまろやかな酸味が印象的。
ローソンは麺がめちゃくちゃ美味しくなって具材も増え、気合が入ったリニューアル。
ファミマの麺は艶やかでコシもある最強タイプに変わりました。
セブンは全体のバランスが良く、価格が安めでボリュームがしっかりなのでお得感あり。
セブンは全体のバランスが良く、価格が安めでボリュームがしっかりなのでお得感あり。
それぞれ完成度が高くどれも美味しいのだが無理やりランクをつけさせていただくと以下となる。(個人的な感想です)
冷し中華(普通サイズ)
1位:セブン
2位:ファミマ
3位:ローソン
理由:セブンは麺、具材のバランスが良く、最もボリューミー。
2位:セブン
3位:ローソン
理由:私はチャーシュー重視派でした😅
理由:セブンは麺、具材のバランスが良く、最もボリューミー。
ミニ冷し中華
1位:ファミマ2位:セブン
3位:ローソン
理由:私はチャーシュー重視派でした😅
どれも美味しいので、皆さんも好みの具材などからチョイスしてみてください。
また、ダイエット志向の方もミニなら楽しく安心して食べられますよ!
ミニの完成度も実に高し!
食べ比べも楽しいです!
見かけたら是非お試しくださいね。
また、ダイエット志向の方もミニなら楽しく安心して食べられますよ!
ミニの完成度も実に高し!
食べ比べも楽しいです!
見かけたら是非お試しくださいね。
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