重慶飯店監修麻辣まん実食レビューこれぞマーラーまん!断面画像あり!/コンビニ研究本部コンビニ中華まん肉まん調査室



ローソンから「重慶飯店監修麻辣まん」出ました!
あの横浜中華街の名店とコラボしたマーラーまん!



ローソンから「重慶飯店監修麻辣まん」新発売!断面画像あり!カロリー糖質も記載!あの横浜中華街の名店とコラボしたマーラーマン。まるっとわかるキャプテン福田の実食レビュー!これはシビ辛です😁めっちゃ美味しい!




👉本日の記事の見出し

👉ローソンの「重慶飯店監修麻辣まん」です!

👉重慶飯店ってどんな店だっけ?

👉実食します!

👉まとめ:果たしてその評価は?!



ローソンの「重慶飯店監修麻辣まん」です!


 ローソンの「重慶飯店監修麻辣まん」240円(税込み)である。

 カロリーは281Kcal、糖質(炭水化物量を表示)は40.3g。

 その他の成分量はたんぱく質8.6g、脂質9.5g、塩分相当量1.2g




横浜中華街「重慶飯店」監修メニュー。3種の醤(麻辣醤、豆板醤、甜麺醤)の後引く辛さとしびれが特徴。角切り豚肉に、野菜を合わせた具材をふわもち食感の生地で包みました。(ローソンサイトより)



 3種の醤に角切り豚肉ですか🤩

 高級感ありますね!

 さすがは重慶飯店監修!

 でも・・・重慶飯店ってどんな店でしたっけ?!💦





重慶飯店ってどんな店だっけ?!


 重慶飯店は横浜中華街に本店を構える四川料理の老舗であり、国内で9店舗の四川中華レストランや中華菓子の製造販売、売店などを手掛ける業界大手である。

 1959年に開業し、その後お土産センター、飲茶専門店の展開や、中華街初の本格的な結婚式場やホテル経営に乗り出すなど、多岐にわたっての業界のパイオニア的存在でもある。

 開業以来本格四川料理を広めて来た功績は大きく、歴史あるその味わいに魅了されたファンも多い横浜中華街の重鎮なのだ。





実食します!

 持つとタプタプした感じですね😀

 生地がふんわり柔らかく、具材がたっぷりなんだね、きっと。

 切ってみますね。

 おおおおお~~~~😲!
 お肉がごろごろ入ってるぅ!



 断面からもおわかりいただける通り、生地はふんわりふかふか。

 具材はたっぷりごろごろ。

 更に切って具材量の確認をします。

 お~!
 マジで奥までたっぷり!

 食べてみると生地はふんわりふかふかで口どけの良いタイプ。
 食べ終わりにシューっと消えて行きます。

 具材は角切り豚肉がこれでもか!とごろごろインしており、噛み応えも楽しい!

 赤身に加え脂身だけのくにゅっとした部分を入れてるのも良いですね😀

 かなり手が込んでいるのだ。

 そして出色なのが味わい。

 麻辣は麻(マー)のシビれと、辣(ラー)の辛さのバランスが重要である。

 麻は花椒(中国山椒)の味わい、辣は唐辛子の辛さなのだが、そのバランスが絶妙である。

 特に麻のシビれ感がしっかり出ており、実にハイクオリティなのだ🤩

 これは完全無欠です!




まとめ:果たしてその評価は?!

 おススメします!
 めっちゃ美味しい!

 240円はコンビニ中華まんでは最高価格帯である。

 食べる前は(ちょっと高いかなぁ)と思ったが、食べてみると納得の味わいだ。

 ボリュームもありプレミアム感満載なのです🤩

 最も感心したのは具材の肉の使い方。

 単に角切り豚肉を入れたのではなく部位を使い分けるところが、さすが重慶飯店と頷かざるを得ない。

 シビ辛感も素晴らしい出来栄え😭

 見かけたら一度お試しくださいませ~!

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