セブンイレブンから「とみ田監修冷し豚中華芝麻醤仕立て」登場!名店とコラボした冷し豚骨醤油まぜ麺😭!
2023年3月!セブンイレブンから「とみ田監修冷し豚中華芝麻醤仕立て」新発売!カロリー糖質も記載。画像満載!まるっとわかるキャプテン福田の実食レビュー!あの名店とコラボした冷し豚骨醤油まぜ麺!具材満載。極太麺が濃厚豚骨醤油味のスープによく絡んでめっちゃ美味しい!
セブンイレブンの「とみ田監修冷し豚中華芝麻醤仕立て」です!
セブンイレブンの「とみ田監修冷し豚中華芝麻醤仕立て」594円(税込み)である。
※2023年3月21日時点での販売地域:宮城県、山形県、福島県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、近畿
カロリーは604kcal、たんぱく質29.6g、脂質16.2g、炭水化物89.2g(糖質80.6g、食物繊維8.6g)、食塩相当量6g。
※旧商品は「中華蕎麦とみ田監修冷し豚中華」550円、599kcal、たんぱく質26.5g、脂質16.2g、炭水化物90.3g(糖質83.1g、食物繊維7.2g)、食塩相当量5.8g。
約1年ぶりの発売ですが、成分量は大きくは変わりません。
千葉県松戸市の人気店「中華蕎麦とみ田」監修の冷しまぜ麺。もっちりと粘りのある太麺に、ねりごまを加えた濃厚スープがよく絡む仕立てです。(セブンイレブンサイトより)
【新商品】
みずみずしく粘りのある食感の極太麺を使用し、もやし、キャベツ、角切りチャーシュー、水菜、玉ねぎ、チリたま(唐辛子とラー油を和えた玉ねぎ)、かつお節、黒胡椒がトッピングされ、豚骨をじっくり煮込んでうま味を引き出した、濃厚豚骨醤油味のスープによく絡む仕立て🤩
新旧を比較すると、仕立て自体は変わらないのだが、キャベツ、もやしが増量となり、、黒胡椒も多めにかかっているイメージ。
チャーシューが角切りから細切りに変わったのも大きな変更点です。
期間限定で増量してるんだね。
さて、再三のリニューアルを重ね最高峰と称される「中華蕎麦とみ田監修デカ豚ラーメン」は食した方も多いと思うが、この「まぜ麺」も実に楽しみ🤭
【名作!セブンイレブンの「中華蕎麦とみ田監修デカ豚ラーメン」】
既にご存知の方が多いとは思いますが、念のために「中華蕎麦とみ田」さんのこと、ちょっと書いておきますね!
「中華蕎麦とみ田」はマジ名店です!
「中華蕎麦とみ田」は日本で最も人気のある店の一つに数えられ行列が絶えない名店だ。
ラーメン界の最高権威と言われる講談社TRY大賞を4連覇し、つけ麺部門では9連覇を果たし遂に殿堂入りした凄まじい人気店なのである。
千葉の松戸に本店を構え勢力を拡大し続けており、今最も勢いのあるラーメン店グループと言えよう。
店主の富田治さんは茨城県出身で、若い頃は東池袋大勝軒、ラーメン二郎三田本店などに通うラーメンマニアだったそうです。
たまたま東池袋大勝軒で働いていた田代浩二氏が独立して出店した「茨城大勝軒佐貫本店」の常連客となったことで店主に誘われ22歳で同店で働くようになった。
田代氏はその後大成功を治め「麵屋こうじグループ」を率い日本を代表するラーメン界のレジェンドとなる人物であり、この出会いが富田さんの運命を変えることになったと言えよう。
その後紆余曲折がありつつも富田さんは独立を果たし2006年に「中華蕎麦とみ田」を開店した。
その味わいの原点には「東池袋大勝軒」「麺屋こうじ」「ラーメン二郎三田本店」「六厘舎」など、富田氏が歩んで来たラーメンの歴史が凝縮され詰まっており、更に独自の進化を加えたメニューがユーザーの圧倒的支持を得ているのである。
濃厚豚骨魚介のスープはコクと深みが突出しており、ギリギリのバランスで素材の旨みを最大限に発揮している。
また、自家製麺は小麦が香りコシが強く噛み応えが最高である。
こだわりにこだわり抜いた素材と尽きせぬ探求心が、一杯のラーメンに大輪の花を咲かせた印象を抱かせる鮮烈な味わいなのだ。
そしてセブンイレブンとのコラボでは2019年1月に新発売された「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」はコンビニチルド麺の革新とまで言われ、ネットを騒然とさせたのであります!
「豚ラーメン」はその後もリニューアルを重ね、完成度を更に上げており、コンビニチルドNo.1とまで言われている。
そしてテレビ番組のセブンイレブン特集で知ったのだが、これらのコラボ商品は最初から店のレシピで作っているのではなく、セブン側が最初に独自にお店の商品に寄せて試作品を作って、そこから店の意見で改良していくらしいのだ(※「豚ラーメン」でのコメント)。
セブン側の努力も凄まじいものがあるようなのです😲
さて、そんな両者の努力が結実した今回の「冷し混ぜ麺」は一体どんなお味なのか?
それでは食べてみま~す🤤
実食します!
スタートはここから。
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