ファミチキ置き換えダイエット!
一番簡単!手軽ですぐできる!
一番簡単!手軽ですぐできるダイエットは「ファミチキ置き換えダイエット」!そのメカニズムをスッキリ解説します!糖質制限とは?ファミチキなどコンビニチキンの糖質量は?なぜ痩せるのか?まるっとわかりま~す!
👉本日の記事の見出し
👉痩せるためにはまず肥満のメカニズムを知ろう!
👉糖質制限の目標を決めよう!
👉ファミチキ置き換えダイエット!
👉まとめ:簡単に始められることからスタート!
痩せるためにはまずダイエットのメカニズムを知ろう!
ダイエットには「糖質制限」。
これは、今ではほとんどの方が聞いたことがあるのだと思う。
有名な「結果が出るダイエット」も、運動だけでは短期的に成果にはつながらない。
そこには厳しい食事指導があり、その中心が「糖質制限」なのだ。
糖質は炭水化物から食物繊維を引いたものである。
以前は「炭水化物ダイエット」と言っていたが、食物繊維は積極的に摂取すべきなので、最近は「糖質制限ダイエット」と言うようになった。
それでは糖質制限ダイエットのメカニズムを、簡潔にご紹介することとしよう。
糖質を摂取すると血糖値が上がり、インスリンが分泌されブドウ糖が蓄えられる。
そして消費されなかったブドウ糖は中性脂肪に変わるのだが、これが肥満の原因となるのである!
糖質を減らすと、身体は中性脂肪を燃焼させエネルギーを創ろうとする。
インスリンの分泌が抑えられ脂肪がつきにくくなり、更に脂肪が燃焼するのだからダブルでの効果があるのだ。
一日の必要カロリーは、成人男性で2,200Kcal±200Kcal、成人女性は1,400~2,000Kcalと言われている。
※業種や活動量で大きく異なる場合があります
一般的には、炭水化物の1日の摂取基準量は、1日に食事から摂取するエネルギー(kcal)の50~65%に相当する量と言われる。
2000Kcalを摂取する場合、炭水化物は1gが約4kcalなので、50%としても炭水化物量は250gとなる。
これを意識的に減らすことで、ダイエットの効果が発揮されるのだが、重要なポイントは、「しっかりカロリーは摂取しつつ糖質を抑える」ことだ。
自分の一日の必要カロリーを十分意識する必要があるのだ。
カロリーを過度に制限することは、スタミナ切れを起こす可能性があり実に危険なので注意が必要です💦
しかし糖質って、それぞれの食品にどれくらい入ってるの?
糖質制限の目標を決めよう!
糖質制限ダイエットを行うには、大きく分けて先ず3つのタイプのどれをやるかを考える必要がある。
①スーパー:糖質量1日30~60g→3食とも主食(ごはんなど)を他の低糖質の食品に置き換える。
これは相当厳しいです。
私にもとても無理💦
②スタンダード:糖質量1日80~120g→2食を置き換える。
うーむ、これならできるかも・・・でもやっぱりちょっとキツイかな😅
③プチ:糖質量1日120g~170g→1食を置き換えます。
これなら何とか続きそうですね😀
非常にざっくり言うとこんなイメージです。
目標とするタイプに合わせ、ごはんやパンの主食を低糖質な食品に置き換えるのだが、ここで問題となるのが、1日に摂取する糖質量の概略を自分で把握しなければならないことである。
無数にある食品の糖質量を把握し暗記するのは、実に困難なのであります😭
しかし念のために、主たる食品の糖質量の目安をざっくりと書いてみますね!
《糖質量》
ごはん150g→55g
パン6つ切り1枚→27g
うどん1玉(250g)→52g
そば1玉(170g)→41g
じゃがいも一個(120g)→19g
とうもろこし1本(180g)→25g
玉ねぎ(100g)→7.2g
トマト(150g)→5.6g
あとは概略をセーフ、アウトでざっくりアバウトに記しておきます。
肉、魚はほぼセーフ。
野菜は葉物はセーフ、根菜はアウト。
きのこはセーフ。
果物はだいたいアウト。
牛乳、クリームはアウトだが、バター、チーズはセーフ。
チョコ、ケーキなどお菓子は当然アウト。
ビール、日本酒はアウト。
焼酎、ウイスキー、ブランデーはセーフ。
ワインはややアウト。
※飲むなら辛口を!
炭酸飲料、缶コーヒー(無糖は除く)はアウト。
何せ1日に糖質100gを目安にするのなら、ジュース1本飲んで、あんまん1個食ったらそれだけで終わってしまうのです💦
しか~し!
このメカニズムを知っていれば、糖質の高い飲料などには自然と手が出なくなりますし、酒席でも日本酒やビールを控えて、焼酎やウイスキーにすれば全然OKなので、それだけでもかなり大きな進歩だと思いますよ!
(※経験者は語る😅)
ファミチキ置き換えダイエット!
理屈はわかったけど、面倒なのでともかく簡単に!という方に、まずおススメしたいのがこの「ファミチキ置き換えダイエット」である。
例えば糖質制限タイプの「プチ=3食に1食を主食を置き換え」をチョイスするとした場合に、おにぎりやパン1個をファミチキに替えるだけなのだ。
前述のように、おにぎりやパンは一個だいたい30g~60gくらいの糖質量の商品が多い。
これらの商品は、コンビニなどで購入すれば成分表で即座に確認できる。
一方、ファミチキ(220円/税込み)の糖質(以下炭水化物量)は14.8g。
カロリーは252kcal、たんぱく質12.7gとしっかり😄
脂質は15.7g、食塩相当量1.3g。
例えばセブンイレブンの定番「ツナマヨおにぎり」は、253kcalで糖質36.3g、たんぱく質5.0g。
これをファミチキに置き換えることで、カロリー、たんぱく質がしっかり摂取でき、糖質を減らせるのである。
体調や持病など個人差があるので、一概に推奨はできないが、シンプルに理解しておくことで、できることを少しづつ始めるにはもってこいの方法だと思います。
勿論ファミチキに限定するものではなく、セブンイレブン、ローソンのコンビニチキンでも同様なので、各社の主力商品の成分一覧表を掲示します。
是非ご参考にされてください😄
また、ローソンの「からあげくん」やファミマの「ポケチキ」、セブンの「ななから」なども、同様の効果を得られま~す😄
まとめ:簡単に始められることからスタート!
ダイエットで大切なのは、メカニズムの理解と継続性である。
なぜ太るのか、どうしたら痩せるのかを、論理的に理解しておくだけでも、ダイエットはスタートするのです。
そして無理なチャレンジは、体調を崩す原因となるので絶対禁物。
徐々に無理なく始めることが肝心なのです。
一日のカロリー、糖質の概算目標を決め、できる範囲で少しづつやってみるのが良いのです。
「ランチだけファミチキに置き換えてあとは普通」くらいから、ゆるゆると始めることでペースを掴み、徐々に糖質制限のレベルを上げるのがおススメです。
是非ご参考にされてくださいね😄
以下のランキングに参加しています。ポチっと応援いただけると嬉しいです😭
コメント