実食!ファミマの台湾ルーローまん(魯肉まん)レビュー!カロリー糖質は?|キャプテン福田

 



ファミリーマートから「台湾魯肉まん」登場!台湾屋台の人気メニュー「ルーロー飯」の味わいを中華まんで再現!


ファミリーマートから「台湾魯肉まん(ルーローまん)」新発売!カロリー糖質も記載。画像満載。断面画像も!まるっとわかるキャプテン福田の実食レビュー!台湾屋台の人気メニュー「ルーロー飯」の味わいを中華まんで再現。八角、五香粉等で味付けし、豚肉のゴロっと食感と野菜の旨みとキクラゲのコリコリ感が特徴!


ファミリーマートの「台湾魯肉まん(ルーローまん)」です!


ファミリーマートの「台湾魯肉まん(ルーローまん)」180円(税込み)である。

カロリーは221.0kcal、たんぱく質6.5g、脂質8.7g、糖質(炭水化物量を表示)29.2g、食塩相当量1.1g。

重量は109g(実測値)。

台湾屋台の人気メニュー“ルーロー飯”の味わいを中華まんで再現。八角、五香粉(ウーシャンフェン)等で味付けし、豚肉のゴロっと食感と野菜の旨みとキクラゲのコリコリ感が特徴の商品です。[数量限定](ファミリーマートサイトより)


定番の台湾料理「ルーロー飯」を中華まんにしたんですね。

安心と信頼の井村屋製で、これは美味しそう。

でも、そもそも・・・・ルーロー飯ってなんだっけ😅?



ルーロー飯ってなんだっけ?

【Photo AC】
ルーロー飯は台湾の代表的な料理である「煮込み豚肉かけご飯」である。

滷肉飯または魯肉飯と表記し、中国読みはルーローファンだ。

バラ肉などの豚肉を台湾醤油、米酒 、砂糖、油葱酥、干しエビや八角などと甘辛く煮込み、煮汁ごと白米の上に掛けた一膳飯だ。

日本の親子丼や牛丼のようなイメージだが違いもある。

単体で食べる日本の丼ものではなく、総菜と一緒に食べる「ごはんもの」なのである。
【Photo AC】

なので、台湾では小ぶりな茶碗で供されるのだ。

そしてこのルーロー飯は、ほとんどの食堂のメニューに載る台湾で人気のソウルフードとも言えるごはんなのである。

さて、今回のファミリーマートの「台湾魯肉まん」は一体どんなお味なのか?

それでは楽しみに食べてみま~す🤤


実食します!

ふんわりふかふか。

切ってみます。

おおおおお~~~~😲
具材たっぷり。

切れ目を入れて具材を確認します。

豚肉やキクラゲなどが、ねっとりしたタレと一緒にしっかりインしてます。

食べてみると、生地はほんのり甘くふんわりもっちり。

噛み進むとくちどけも良く、具材との一体感も楽しめます。

生地だけでも美味しいですね😄

具材は豚肉の噛み応えと、キクラゲのコリっとした食感がイイですね。

そして甘辛いタレに効いた八角、五香粉の香りと味わいが、台湾テイストでめっちゃイケてます。

これは美味しいわ~!



まとめ:果たしてその評価は?

当ブログでの評価について:イマイチ☆(星1つ)/普通☆☆(星2つ)/おススメ☆☆☆(星3つ)/めっちゃおススメ☆☆☆☆(星4つ)/超絶おススメ☆☆☆☆☆(星5つ)※筆者の実食時の個人的な感想ですのでご理解をお願いします🙏

めっちゃおススメします☆☆(星4つ)

美味しいです。


台湾の定番料理「魯肉飯」の味わいをきっちり再現した、ハイクオリティな中華まん。

旅情も感じる香りと味わいがクセになりますね~。

ボリュームもしっかりなので、食べ応えもあります。

見かけたら一度お試しくださいませ🙌


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