湯シャンはハゲに効果あり?逆にハゲる?危険?正しいやり方と頻度は?/サラリーマン4コマ漫画劇場⑮スペシャルセレクション⑧

<作画:みやかね にわとり>



湯シャンってハゲに効果あり?逆にハゲる?一体どっちなの🙄?!
40年継続した人の衝撃の真実をお伝えします!





2020年12月更新!最近シャンプーを使わない「湯シャン」が話題。ハゲを予防するという意見も多いが、逆にハゲる!危険!絶対やるな!という意見も多い。一体どーゆーこと😲!?そこで40年間継続している人に会ったので聞いて来ました!どっちが正しい?本人毛髪画像もあります!
 


👉本日の記事の見出し 

👉それなりにみんな頭は薄くなるのだ! 

👉67歳なのにふさふさで、白髪が一本もないのだ! 

👉禿げたくなければシャンプーで頭は洗うな?! 

👉湯シャンはホントに効果的?!

👉正しい湯シャンのやり方と頻度 

👉まとめ:湯シャンの真実は?!やるべき?止めとくべき?


それなりにみんな頭は薄くなるのだ!


 先日、昔の仲間との飲み会があって参加した。

 8人の飲み会で、年齢的には60代半ばくらいの人が多かった。
 髪の色と量で分類すると以下のような感じである。

黒&多→1

白&多→3

白&少→2

無→2


 粘っている人も年齢なりに額が後退し、「今そこにある危機」的な絶滅寸前のピンチに見舞われていたりするのだが、そんな中で20代の時と全く変わらず、真っ黒&多め&額は全然後退してない、という奇跡の存在みたいなNさんのことが話題となった。




67歳なのに白髪が一本もないのだ!




 Nさんは67歳だが、まぁ、この人は本当にスゴイ!のである。

 40年前と何一つ変わらないのだから驚くしかない。

 色も真っ黒で、白髪なんて一本たりとも生えていないのだ😲!

 
ちなみに65歳の私は、量こそ多いが髪は真っ白だ。

 テンスターHenaカラートリートメントで毎日少しづつ染めているので、見た目は黒っぽい感じだが、実際は本当に黒い髪など一本もありはしない💦


 しかしNさんは何故こんなに40年も毛量も色も維持できたのだろうか?

 その話をしていたら隣の席のIさんが驚くべきことを言い出した。

「そう言えば、40年位前にNさんにシャンプーで頭は洗うな、って言われたなぁ・・・」

 シャンプー使わないってマジっすか😲!




禿げたくなければシャンプーで頭は洗うな?!

 
  するとNさんは、ふっふっふ、と不敵に笑ったのだった。

「その通りだよ。シャンプーで頭は洗っちゃいけないんだ」

 えぇぇぇぇ😲?!そうなのぉ?!

「いやいや、洗わないわけじゃない。シャンプーで洗うのを週イチにしてあとは『湯シャン』するんだよ」

 うそ?!シャンプーは週イチ?!

 湯シャンって何ですの?!

「お湯だけで流すことだよ。シャンプーは地肌を痛めて毛根にダメージを与えるから最小限に抑えるんだ」

 な、なるほど・・・。

 Nさんは40年以上前から、信念を持ってこの「たまにしかシャンプーで洗わない理論」を実践し続けて来たそうである。

「それと椿油だな。これを毎日つけてる」

 そ、そうですか。

 湯シャン+椿油なんですね・・・。


 我々はうううううーむ、と唸ったのである。

 何という継続力、そして何という慧眼と執念。

 40年以上も続けて来たからこそ、今日のこの栄光が訪れているのである。 



湯シャンはホントに効果的?!



 湯シャンの効用には諸説あるようだ。

 通常私がやっているように、シャンプーでゴシゴシ洗うと、若い毛にも脱毛のリスクがある、とか、シャンプーは頭皮の皮脂を奪ってしまい頭皮環境を悪化させる、とか、そもそもシャンプーに含有されている界面活性剤は頭皮に悪い、などの意見がある。

 しかし、ムースなど整髪料を使っている場合はお湯だけでは落とせないのも事実だ。

 それが汚れとして集積していくので、シャンプーを使わないとかゆみや匂いの原因となったりするとも言われている。

 これらの意見はどちらも正しく、間違いとは言えない。

 つまり、頭皮の状況には個人差があり、やり方を熟知しないと逆効果になりかねないということのようなのである。

 この問題はそれぞれの体質や頭皮の状況にも左右されるようなのだ。

 

正しい湯シャンのやり方と頻度

問題は、頭皮にある皮脂を適度に洗い流せるかどうかである。

皮脂は洗い流し過ぎても、残っても、かゆみや匂い、ベタつきの原因になる。

シャンプーをすれば、過剰に洗い流す原因となり得るが、湯シャンをいい加減にすれば、皮脂が残留したままとなってしまうのだ。

なので、湯シャンをする場合は、事前に先の丸いブラシで頭皮から毛先に向かって、ゆっくり優しく丁寧にブラッシングを繰り返すことが肝心。

そしてぬるめのお湯で、指先ではなく、指の腹を使い、頭皮全体をもむように湯シャンしていけばいいのである。

時間的には最低でも5分程度は行いたい。

そして、湯シャンが向いている人と、向いていない人がいることにも考慮が必要だ。

乾燥肌、敏感肌の人は皮脂が少ない場合が多いので、湯シャンに適しているが、脂性肌の人は皮脂が多く、シャンプーを使わないと皮脂汚れを落とすのが難しい。

湯シャンの頻度は、その人の肌の状態を考慮し、試しながら決めていくのが正解であろう。

また、湯シャンであってもトリートメントはしておいた方が良いそうだ。

ちなみに「Iさん方式」は、湯シャンが週6で、シャンプーが1日というペース。

 これが本人の体質にも合っていて、絶大な効果を発揮したのであろう。



まとめ:湯シャンの真実は?!やるべき?止めとくべき?

 
 様々な意見があり医学的背景のない私が、どちらが正しいかを断言することは出来ない。

 しかしNさんは遺伝子的には本来はツルハゲなのである。

 両親の父が共にツルツルだったNさんが、40年前に強烈な思いを持って実践し続けて来たことが、現在の姿に結実していることは偽らざる真実なのである。

 白髪は一本もなく、毛量は多くふさふさで、しかも髪は真っ黒なのだ。

 【マジか?!これが67歳?!Nさんの後頭部を激写!】
 
 この事実を否定できる人はいないのではないだろうか。

 なので気になる方は2,3日に1回のプチ湯シャンから始め、週1シャンプーの「Nさん式湯シャン法」をお試しいただくことをご提案しておきたい!

 間違いないです!

 ツルハゲの遺伝子を持つレジェンドの40年の実体験ですので!

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