セブンイレブンおにぎりレビュー:鮭といくらのおむすび!超美味い!/コンビニ研究本部おにぎり調査室




 

セブンイレブンの「鮭といくらのおむすび」!超美味い!



2018年5月リニューアル!最近海苔のないおにぎり🍙増えましたね。海苔の衣を脱いだ「おにぎりのヌード化現象」ってな感じですかね(;'∀')その筆頭格はセブンの「鮭いくらのおむすび」!値段、カロリー糖質などを含めまるっと実食レビューします(^.^)鮭だしで炊いた御飯にフレークを混ぜ、いくらを外付け!超美味です!








(^.^)本日の記事の見出し


👉おにぎりの「ヌード化現象」?!


👉「鮭といくらのおむすび」ってどーよ?!


👉実食します!


👉まとめ:果たしてその評価は?!







👉おにぎりの「ヌード化現象」?!

※批判回避のため男性を起用

 まず申し上げておきたいのは、最近のコンビニおにぎり🍙の「ヌード化現象」についての私見である。

 おにぎりというものはそもそも大概海苔で巻いてあるものである。
 ごはんと海苔と具材の三位一体がおにぎりのスタンダードであったはずだ。

 ところが最近のコンビニおにぎりは、海苔という衣を脱ぎ捨てた新しいスタイルが増えて来ているのである。

 これは一体どういうことなのか(◎_◎;)

 不謹慎ではないのか?!
 大和撫子の奥ゆかしさは何処へ行ったのか"(-""-)"
 責任者出てこーい!と叫びたい心境である。

 だがしかしよく考えてみると、しばらく前までのおにぎりは外見では何の見分けもつかない商品ばかりだったのだ(;'∀')

 購買意欲はヴィジュアルやキャッチコピーから生まれるものである。

 最近のコンビニおにぎりのヌード化現象は、「見ただけで欲しくなる」という効果を狙ったものに違いないのである。

 だから、どーだどーだ美味そうだろ!え?!みたいな商品が増え続けているのであろう。






👉「鮭といくらのおむすび」ってどーよ?!


【2018年5月発売新商品】


【旧商品】

 本商品は「ヌード化おにぎり」の筆頭格だ。
 微妙に名前が変わったんだね💦

 
セブンイレブンの「鮭といくらおむすび」150円(税込み)である。

 カロリーは185Kcal、糖質(炭水化物量を表示)は38.4gだ。


 本来中に入るべき「いくら」は、まさかの「外付け」なのである。
 外壁貼り付け状態と言い換えてもいい。

 建造物で言えば看板である。
 いくらを看板にして宣伝してる風情である。

 鮭は「本体混ぜ込み」だ。

 外から見ても100%美味しく感じるように設計されている、非常に周到な商品であると言わざるを得ないのだ!


鮭といくらを組み合わせたおむすびです。鮭だしで炊いた御飯に鮭フレークを混ぜ、醤油、昆布だしにじっくり漬け込んだいくらを盛り付けました。鮭のうま味が詰まったおにぎりです(メーカーサイトより)。


 なるほどぉ!
 鮭だしで炊いた御飯なんだね。

 見た目だけじゃなくて、本当に細部まで考えつくされた商品であると感じる。

 さすがセブン(^^)/







👉実食します!




 ほらね、相当美味そうな感じだぞ!
 この鮭の混ぜ込み加減が秀逸なのだ。

 大きさの異なる鮭フレークを万遍なく混ぜるという、非常に手の込んだ手法を使っているのである。

 切りますよ!


 さすがに驚くほどいくらが入っているわけではなかったが(;'∀')、この鮭の混ぜ加減の素晴らしさがご実感いただけるのではないか。




 食べてみると、鮭混ぜ込みごはんのバランスが実にステキである。
 塩加減が丁度いいのだ。

 そして、いくらのある部分とない部分でそれぞれ違う美味しさを感じるのである。

 海苔を巻いた、白ごはんのおにぎりの中にいくらが入っている場合はこうは行かない。

 海苔と一緒に、真ん中のいくら有りの部分を食べる時は至上の喜びを感じるヽ(^o^)丿が、
白ごはんだけの部分を食べる時はテンションだだ下がりなのである(/ω\)


 
うーむ。。。
 私は唸る。

 食べる前の印象より数段美味いな(;'∀')






👉まとめ:果たしてその評価は?!


 相当美味いです!

 パッケージの外から見た印象より数段美味い感じである。

 鮭の混ぜ込み方が絶妙であり、いくらの無い部分を食べてもかなり美味しいので、いくら部分がボーナスポイント的に美味さ倍増である。

 しかし海苔も欲しい気もするなぁ(^-^;
 これに海苔があれば最強である。

 あー、きっと近い将来「ヌード化おにぎり🍙+別売り海苔」の時代が到来するのかもなぁ。

 しかしこのままでも十分美味いっす!

 是非一度ご賞味あれ(^^)/


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