これは夢か幻か?!うなぎ界騒然!!「うな次郎」&「うな蒲ちゃん」のまさかのクオリティに唖然!!
一正蒲鉾の「うな次郎」です!
蒲鉾業界の雄「一正蒲鉾」が放ったうなぎ界騒然の「うな次郎」である。
購入したのは「うな次郎長持ちパック」321円(税込み/実売価格/店舗によって異なります)
パッケージ記載の通り、魚のすり身で作った「うなぎの蒲焼風」である。
【商品特長】
●うなぎの蒲焼をイメージした魚のすり身で作った練り製品です。
●皮の部分にも焼き目がついて香ばしく仕上げています。
●1枚でビタミンB1の1日に必要な摂取量が摂れます。
●うなぎエキス不使用の「うなぎフリー」です。
●容器のまま電子レンジで温めることができ、温めた後も熱くなりにくい容器です。
栄養成分
1枚(約55g)当たり
エネルギー 133kcal
たんぱく質 5.9g
脂質 9.7g
炭水化物 5.5g
食塩相当量 1.0g
ビタミンB1 1.6mg
※一正蒲鉾サイトより
カロリーはパッケージの2枚で266Kcal、炭水化物11.0g。
本商品は以前はうなぎエキスを使用していたのだが、現在では使用を止め「うなぎフリー」になっています。
うなぎが絶滅危惧種であることに配慮したんだね、きっと😀
リニューアルを重ねリアル感が増しています。
素晴らしいですね🤩
スギヨの「うな蒲ちゃん」です!
価格は430円(税込み/実売価格/店舗によって異なります)。
「うなぎ蒲焼風かまぼこ」と表記されてます。
見た目と食感味わい全てが本物さながらのリアル食感」と自信満々のコメントも記載してますね🤩
店内POPを見ると、こちらはうなぎエキス配合だそうです。
【商品特長】
<味>
タレの品質や、焼く温度、処理する時間を調整することで、蒲焼きの独特の風味を生み出しています。また製品には山椒もセットでついているので、より本物に近い美味しさを楽しめます。
<食感>
脂肪、脂分を使わずに、こんにゃくゼリーを使うことで、うなぎのトロッとした食感を再現しました。少しざらついた小骨のような食感までこだわって作られています。
<見た目>
うなぎの身の部分はもちろん、焼けた皮の部分も、イカスミなどを使って二つの色合いをつけ、まるで本物のように調整されています。
栄養成分
カロリー 260kcal
たんぱく質 11.6g
脂質 15.0g
炭水化物 19.6g
食塩相当量 2.2g
なるほどぉ。
とろっとした感じで、確かにうなぎに見えます🤩
調理方法は?
両方ともトレーのままレンジでチンするだけである。
うな次郎が500Wで1分であるのに対し、うな蒲ちゃんは1分20秒。
また。うな次郎のパッケージは点線でめくるタイプで、ラップがかかった感じのうな蒲ちゃんに比しかなり親切です。
「うな次郎」に一日の長ありですね😀
両方ともたれと山椒が付いているのでそれをかけるだけ。
めっちゃ簡単なのであります。
まず「うな次郎」から!
完成です🤩
見た目はうな丼そのものぉ~!
パクっと食べてみます。
おおおおお~~~~😲
食感はしっかりうなぎ蒲焼。
甘辛いたれが絡んだうな次郎は、ホロっとほぐれるような食感で、実に上手く再現しているのである。
ひっくり返すと・・・。
あらららら~😲
皮ですね、これは。
皮の食感も見事。
プニュっとした感じがちゃんと皮ですね😀
実は以前に製造工程のメイキングビデオを拝見したのだが、何と驚愕の事実が判明したのだ。
製造工程はこんな感じである。
1.原料を身の部分、皮の部分と別々に生成する。
2.形成する。
3.焼く(あー、やっぱりちゃんと焼くんだね)
4.タレをつける
5.更に焼く(え?!二度焼きするの?)
6.更にタレをつける(え?!二度タレつけ?)
7.焼く(うっへー!三度焼き!)
8.タレをつける(うっへー!三度タレつけ?)
てなことで、私はビックリ仰天してしまったのでありました😲!
三度焼きの三度タレつけだったのです!
何たる探求心と職人魂!
これが「ほとんどうなぎ」「うなるおいしさ」の秘密だったんだね🤭
素晴らしいです!
めっちゃ簡単なのであります。
実食比較します!
まず「うな次郎」から!
付属のたれをかけて・・・。
山椒をかけたら・・・。
完成です🤩
見た目はうな丼そのものぉ~!
パクっと食べてみます。
おおおおお~~~~😲
食感はしっかりうなぎ蒲焼。
甘辛いたれが絡んだうな次郎は、ホロっとほぐれるような食感で、実に上手く再現しているのである。
ひっくり返すと・・・。
あらららら~😲
皮ですね、これは。
プニュっとした感じがちゃんと皮ですね😀
実は以前に製造工程のメイキングビデオを拝見したのだが、何と驚愕の事実が判明したのだ。
製造工程はこんな感じである。
1.原料を身の部分、皮の部分と別々に生成する。
2.形成する。
3.焼く(あー、やっぱりちゃんと焼くんだね)
4.タレをつける
5.更に焼く(え?!二度焼きするの?)
6.更にタレをつける(え?!二度タレつけ?)
7.焼く(うっへー!三度焼き!)
8.タレをつける(うっへー!三度タレつけ?)
てなことで、私はビックリ仰天してしまったのでありました😲!
三度焼きの三度タレつけだったのです!
何たる探求心と職人魂!
これが「ほとんどうなぎ」「うなるおいしさ」の秘密だったんだね🤭
素晴らしいです!
続いてスギヨの「うな蒲ちゃん」を食べてみます。
パクっと行ってみます。
おおおおお~~~~😲
これまた蒲焼の食感。
こちらは噛むとプニュっとした食感。
脂肪、脂分を使わずに、こんにゃくゼリーを使うことで、うなぎのトロッとした食感を再現しました。少しざらついた小骨のような食感までこだわって作られています。(スギヨ公式サイトより)
あ~、こんにゃくゼリーを使ってるんだね🤭
それで全体的にとろっとした感じなんだ。
ひっくり返すと・・・。
ちゃんと皮つきでした🤭
端っこの焦がし感もリアル。
皮の色合いを出すのにイカ墨を使ってるらしいです。
それで2色に分かれてるんだね。
こだわりがスゴイ😵
うな次郎と比較して感じるのは食感の違い。
パクっと行ってみます。
おおおおお~~~~😲
これまた蒲焼の食感。
こちらは噛むとプニュっとした食感。
脂肪、脂分を使わずに、こんにゃくゼリーを使うことで、うなぎのトロッとした食感を再現しました。少しざらついた小骨のような食感までこだわって作られています。(スギヨ公式サイトより)
あ~、こんにゃくゼリーを使ってるんだね🤭
それで全体的にとろっとした感じなんだ。
ひっくり返すと・・・。
ちゃんと皮つきでした🤭
端っこの焦がし感もリアル。
皮の色合いを出すのにイカ墨を使ってるらしいです。
それで2色に分かれてるんだね。
こだわりがスゴイ😵
うな次郎と比較して感じるのは食感の違い。
うな次郎がホロっと崩れるような食感であるのに対し、うな蒲ちゃんは全体的にプニュっとした食べ応え。
ふっくらした感じはうな蒲ちゃんの方がありますが、うな蒲ちゃんはやや蒲鉾っぽさが強いかも。
ふっくらした感じはうな蒲ちゃんの方がありますが、うな蒲ちゃんはやや蒲鉾っぽさが強いかも。
重量、カロリー、炭水化物量はうな次郎110g、266Kcal、11.0gに対し、うな蒲ちゃんは115g、カロリー 260kcal、19.6g。
うな蒲ちゃんはかなり炭水化物量多めである。
食感の違いはこの辺に由来しているのかも。
それでも両方めっちゃ美味しいです🙌
果たしてその評価は?どっちがおススメ?
甲乙つけがたい完成度ですね💦
勿論、お店で食すうなぎとは違う。
国産うなぎの方が美味しいに決まっている。
しかし家で食すのであれば両方とも十分合格点と言えるだろう。
特に輸入もののうなぎを買って家で食べるなら、それほどの差があるとは思えない。
口コミには一部マイナス評価の声もあるが、私個人の感想を申し上げれば、両方本当に素晴らしい商品と申し上げたいのである。
様々な口コミを分析してみても、「国産うなぎと比較しイマイチ」というような意見は多いが(この価格で国産うなぎより美味ければ大問題です💦)それ以外は概ね好評であり、肯定的な意見の方が多数を占めている。
ちなみに友人(奥様)がうな次郎を黙って食卓に出したら、ご主人と息子さんが「やっぱりうなぎは美味しいなぁ」と全然わからなかったそうです😅
何せ安いし、信頼のおけるメーカーの製品なので食の安全というテーマもクリアしてるのではないか。
さて、うな次郎とうな蒲ちゃんの比較上の評価だが、実売価格から言えば「うな次郎」に軍配が上がる。
食感がうなぎに近いのもうな次郎であろう。
しかし実はうな蒲ちゃんの、プニュっとしてとろ~っとした感じも捨てがたい魅力があるのだ。
う~む・・・どうする・・・💦
悩みつつも、個人的な感想としては、今回はうな次郎のほぐれるような食感に1票入れさせていただくとともに、うな蒲ちゃんの更なる進化にも期待したいと思います。
食べ比べも楽しいですよ🤭
食感がうなぎに近いのもうな次郎であろう。
しかし実はうな蒲ちゃんの、プニュっとしてとろ~っとした感じも捨てがたい魅力があるのだ。
う~む・・・どうする・・・💦
悩みつつも、個人的な感想としては、今回はうな次郎のほぐれるような食感に1票入れさせていただくとともに、うな蒲ちゃんの更なる進化にも期待したいと思います。
食べ比べも楽しいですよ🤭
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