セブンイレブンのななチキと揚げ鶏は一体どう違うのか?!
2024年1月更新!セブンイレブンのななチキが大人気!でもななちきは揚げ鶏とどう違うの?ってな疑問に応え、食べ比べて徹底比較しました!他社製品とも比べてま~す!めっちゃヘルシー仕様になって美味しい~!
セブンイレブンの「ななチキ」240円(以下税込み)である。
※2023年9月13日時点での販売地域:全国
カロリーは173kcal、たんぱく質14.1g、脂質8.6g、炭水化物10.0g(糖質9.7g、食物繊維0.3g)、食塩相当量1.4g。
※旧商品は180kcal、たんぱく質:14.3g、脂質:9.8g、炭水化物:8.9g(糖質:8.5g、食物繊維:0.4g)、食塩相当量:1.6g。
さすがセブン!と唸るクオリティ。
特筆すべきはそのみっちりとした肉質😲
切ってみます!
【新商品】
【旧商品】
肉の上質さが分かる力強い断面である。
【新商品】
【旧商品】
かつては衣がスパイシーでカリカリしていたが、前回のリニューアルからパリっとした薄衣となり、今回糖質は8.5gから9.7gへとアップ😲!
揚げ鶏のようにシンプルで薄い衣ながら、スパイシーで実に美味しいのだ!
衣のカリカリさを捨てて、更に低糖質路線に舵を切ったようなイメージです。
肉の旨さを最大限に追求した衣の作りですね😄
生後1か月半の若鶏のもも肉(ドラム)のみを使い、チリパウダー、コリアンダー、黒胡椒、白胡椒など11種のスパイスを厳選しているそう。
隠し味的にバジルも使ってるんだって😲
そして、11種は「セブンイレブン」のイレブンにかけてるらしいですよ😀
そして、11種は「セブンイレブン」のイレブンにかけてるらしいですよ😀
セブンイレブンの「揚げ鶏」です!
カロリーは185Kcal、炭水化物量8.5g(糖質8.2g、食物繊維0.3g)、たんぱく質13.6g、脂質10.8g、食塩相当量1.2g。
パリっとした薄衣で肉の旨みを閉じ込めました。おかず、軽食どちらにもおすすめです!(セブンイレブンサイトより)
重量は91g(実測値)。
リニューアルして、サイズは8cm×5.5cm(実測値)と小ぶりとなった。
揚げ鶏は元々セブンのホットスナックで大人気の商品だった。
それが2018年6月に突如竜田に変更となり表記も「揚げ鶏(竜田)」に変わったのだ。
【旧商品:揚げ鶏(竜田)】
(価格は188円、185Kcal、炭水化物量9.5g)
その後商品名が「とり竜田」となり、名作「揚げ鶏」は姿を消したのである。
【旧商品:とり竜田」
(価格は194円、195Kcal、炭水化物量9.3g。)
元々のオリジナル商品「揚げ鶏」はパリッとした薄衣でシンプルな味付けで絶大な人気があった。
熱望するコアなファンも多く(それは私です💦)、復活が待たれていたのだが、何と2020年7月17日に揚げ鶏の2倍のボリュームを謳う限定商品「BIG揚げ鶏」がドーン!と発売されたのである😲!
元々のオリジナル商品「揚げ鶏」はパリッとした薄衣でシンプルな味付けで絶大な人気があった。
熱望するコアなファンも多く(それは私です💦)、復活が待たれていたのだが、何と2020年7月17日に揚げ鶏の2倍のボリュームを謳う限定商品「BIG揚げ鶏」がドーン!と発売されたのである😲!
えええええ~!と驚いているうちに、遂に7月31日に普通サイズの「揚げ鶏」が復活し、「とり竜田」は消えたのだ。
ビックリ仰天の復活劇であった😲
ビックリ仰天の復活劇であった😲
それでは帰ってきた「揚げ鶏」を食べてみま~す!
反対側はこんな感じ。
ホントに衣が薄いですね😀
切ってみますね!
切ってみますね!
【旧商品:とり竜田】
比較すると一目瞭然で、衣の感じが全然違いますね😲
形状もやや小さめで分厚くなり、衣は更に薄衣となった。
炭水化物量は9.3gから8.5gと更にダウン。
醤油味だったとり竜田から、シンプルな塩味に変わった模様。
食べると衣がパリパリっとしてて食感が実にステキ。
薄衣でカラっと揚がった、パリっとした皮の美味しさを味わえて、もも肉の上質な旨みがガツーンと来るんです。
肉質も、みっちりしつつ肉汁溢れるジューシーさが嬉しい。
全体的にワンランク上がった感じですね。
これはめっちゃ素晴らしい😭
おにぎりと合わせたらランチにも最適だ🤤
糖質低めでヘルシー!
薄衣でカラっと揚がった、パリっとした皮の美味しさを味わえて、もも肉の上質な旨みがガツーンと来るんです。
肉質も、みっちりしつつ肉汁溢れるジューシーさが嬉しい。
全体的にワンランク上がった感じですね。
これはめっちゃ素晴らしい😭
おにぎりと合わせたらランチにも最適だ🤤
糖質低めでヘルシー!
他社商品とも概略を比較!
<ファミチキ>
絶対王者と言われるファミマのファミチキは価格220円、カロリーは252Kcal、炭水化物は14.8g。
最近人気のローソンのLチキレギュラーは価格220円、カロリーは250Kcal、炭水化物は14.8gである。
カリカリっとしたクリスピーな衣が魅力。
カリカリっとしたクリスピーな衣が魅力。
まとめ:ななチキと揚げ鶏の違いは?!
ななチキ、揚げ鶏の最も大きな違いは「味付け」である。
ななチキは11種のスパイスを使って味の深みを創出しているのに対し、揚げ鶏は素材を生かし究極のシンプルさで勝負している。
ななチキは11種のスパイスを使って味の深みを創出しているのに対し、揚げ鶏は素材を生かし究極のシンプルさで勝負している。
ごはんに合うのは揚げ鶏、パンに合うのはななチキなのではないか?
以前に観た街頭インタビューで印象的だったのが、若者が「ランチはおにぎりと揚げ鶏、またはからあげ棒!」と言ってる人が結構多かったことである。
右手に揚げ鶏、左手におにぎりを持ち、交互に食べるのだそうだ😁
そうなのだ!揚げ鶏、からあげ棒はごはんにピッタリなのである。
ななチキはそのスパイシーな味わいからパンにもジャストフィットなのではないか。
それぞれ持ち味を生かしてるのである。
セブンの担当者の方もテレビ番組の中で、揚げ鶏は主婦層を狙い「おかず」的に、ななチキはスナック感覚で食べていただけるようなイメージで販売してると言ってました。
そして特筆すべきは、セブンの低カロリー、低糖質の戦略である。
他社製品で糖質(炭水化物)が最高なのは、ファミチキとローソンのLチキレギュラーの14.8gである。
一方最低は揚げ鶏の8.5g(ななチキは9.7g)なのだから驚きである。
スパイシーなななチキ、シンプルな味わいの揚げ鶏、生姜風味が強いからあげ棒、ななからと、それぞれ違う風味の商品ラインナップは強力。
しかも主力商品の糖質は低く、ヘルシー路線を貫いているのは誠に見事と言える。
一方最低は揚げ鶏の8.5g(ななチキは9.7g)なのだから驚きである。
スパイシーなななチキ、シンプルな味わいの揚げ鶏、生姜風味が強いからあげ棒、ななからと、それぞれ違う風味の商品ラインナップは強力。
しかも主力商品の糖質は低く、ヘルシー路線を貫いているのは誠に見事と言える。
新しくなってもきっちりヘルシーな「ななチキと揚げ鶏」!
是非一度お試しくださ~い😁
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