2017年12月16日土曜日

福岡で豚骨以外のラーメン2選「麺道はなもこし」と「とら食堂」!/グルメ部ラーメン調査室



豚骨じゃないのに福岡まで行ってでも食べたいラーメン店2選!鶏白湯ラーメン「麺道はなもこし」と白河ラーメン「とら食堂福岡分店」



福岡(博多)と言えば豚骨ラーメンの名店がひしめく。しかし豚骨以外にもスゴい店があるのだ!そこで豚骨以外のラーメン店2選と題し鶏白湯と白河ラーメンの名店を実食レビューします!



(^.^)本日の記事の見出し


👉福岡(博多)は豚骨ラーメン王国!


👉究極の鶏白湯と自家製麺!薬院の「麺道はなもこし」!


👉何と山梨以西ではここだけ!白河ラーメンの名店「とら食堂」直系店「白河手打ち中華そばとら食堂福岡分店」!


👉まとめ:福岡は豚骨以外もうまかばい!






👉福岡(博多)は豚骨ラーメン王国!





 豚骨ラーメンは発祥は1937年、久留米の屋台「南京千両」と言われている。
 しかしこれは透明なスープのラーメンであった。

 1947年に同じく久留米の屋台「三九」が白濁したスープの豚骨ラーメンを初めて考案したとされる。

 これは、たまたま手違いで釜を炊きすぎてしまい、飲んでみたら美味しかったので客に提供してみた、ということであったようで、偶然の産物とのこと(◎_◎;)

 この味が福岡全県、そして九州全土に広がって行ったとされる。

 時代を経て豚骨ラーメンは福岡、そして九州の人たちのソウルフードとなっており、70年の歴史を刻みながら愛され続けているのである。

 また、一風堂など豚骨ラーメンのチェーン店が海外進出を加速させており、世界に愛される味と大いに評価されている。

 福岡にはこの豚骨ラーメンの歴史と、グローバル化などの新たな潮流が一つとなり、様々な味の豚骨ラーメンの名店がひしめくのである。

 しかし、豚骨以外のラーメンはどうなってるのかしらね。

 今回は数少ない💦豚骨以外の名店にスポットを当てます(^^)/





👉究極の鶏白湯と自家製麺!薬院の「麺道はなもこし」!



 福岡市ラーメンランキングで食べログ1位(2017年12月現在)であり、長きに亘り福岡の頂点に君臨する名店である。
 中央区薬院のビルの一階にひっそりと佇む。

 昼営業は11時45分開店、13時30分終了、夜も19時から20時30分閉店と、なかなかのハードル店である。

 店主一人で自家製麺も含んだ仕込みを行い、オペレーションも行っているので、数が出せないということらしい。


メニューを見ても、看板の濃厚鶏そばは何と限定15杯くらい(◎_◎;)と書いてあるのだ。

 その他のメニューも非常に興味をそそられるが、開店に並んだので当然濃厚鶏そばを発注した。

 店主は淡々として手際が良い。
 同時に作るにではなく、一杯ずつ丁寧に流れるように作って行く。

 ほどなく着丼。


 おおおおお~!
 何か美しいぞ(@_@)

 濃厚!を冠するだけあり、茶色のスープが印象的である。

 白い鶏チャーシューに長い一本メンマ、黒のキクラゲ、ネギの緑、玉子の黄色がバランス良く配され、芸術的ですらある。

 しかし鶏白湯ラーメンにキクラゲ?!



 スープを口に含むと、濃厚な中にも繊細な深い旨みが感じられる。
 ほーっとため息が出るような味だ。

 華味鶏、道産真昆布、干し貝柱と素材への拘りが、静かに奥深く結実している。

 通常の鶏白湯とは一線を画す一期一会の味である。



 自家製のストレート細麺は小麦が香り、歯切れが良い。
 強いコシではなく、堂々とした深い旨みが感じられる。

 この麺のマジすごいです!


 雑味の一切ない鶏チャーシュー。
 最近鶏チャーシューを出す店が増えているが、過去食べた中ではトップの味である。


 長い一本メンマにも店主の拘りが感じられる。
 この食感だけでも食べに来た価値があると感じるほどであった。

 煮卵の味わいも深く、すべての素材と調理方法に店主の一杯に賭ける想いが結実した名作と言えよう。

 隣のお客さんが替え玉を発注。

 細麺にキクラゲに替え玉・・・この店は豚骨ラーメンリスペクトの鶏白湯ラーメンと言えはしないか。

 その意味ではこの味は、福岡に来ないと絶対食べられない鶏白湯の名作と言えよう。


住所:福岡市中央区薬院2-4-35エスキーモアシャトー薬院1F
経路:地下鉄七隈線薬院大通から徒歩3分
営業時間:昼11:45~13:30 夜19:00~20:30
※昼夜とも麺なくなり次第終了
定休日:日曜
席数:6席







👉何と山梨以西ではここだけ!白河ラーメンの名店「とら食堂」直系店「白河手打ち中華そばとら食堂福岡分店」!



 白河ラーメンの名店「とら食堂」の直系店である。


 テーブルには白河の「とら食堂」の紹介記事が。

 とら食堂系のラーメン店は全国に17店あるが、東日本に集中しており、何と山梨以西に所在するのは当店だけなのである!

 こちらの経営は一風堂グループとのことだが、味の伝承はしっかりと行われており、九州で白河ラーメンが食べられる本当に貴重な店である。


 定番のワンタン麺の他に、塩中華、つけ麺などメニューも多彩。

 程なく着丼。


 うーむ。
 思わず唸る。
 これぞ正統派白河ラーメン!

 中華そばの神髄!
 澄んだスープの美しさ!


 口に含めばすっきりとした中にも深い鶏の滋味が感じられ、昔ながらの醤油ラーメンのスープの極致と言えるような味わいだ。
 懐かしくも新しい。



 麺は青竹打ちの自家製麺。
 モチモチとした食感の平打ち麺。
 透き通るようなビジュアルも美しい。


 チャーシューがまた美味!


 煮豚ではなく炭火焼き。
 モモ、ロース、カブリの3種と贅沢。
 噛み応えがあり肉の旨みが染み出す。

 私の一番好きなタイプのチャーシュー!
 なかなかお目にかかれません!

 食べ終わりため息が出る。
 うーむ、完成度抜群。
 美味しいです!

 食べ終わり出口に向かすと、足踏みで麺をこねている最中。


 とら食堂マップも掲示され、直系店のプライドが示されている。

 しかし、麺、スープ、チャーシューまで本店の味を再現するために、その製法もしっかり守っているところが大変素晴らしいのである。

 この店もすごいですΣ(゚Д゚)!


住所:福岡市中央区六本松4-9-10六本松コーポ1F
経路:地下鉄七隈線六本松駅徒歩3分
営業時間:11:30~21:00
※昼夜とも麺がなくなり次第終了
定休日:なし
席数:24席



麺や七彩八丁堀店:その場で粉から麺打ち?ミシュランビブグルマン!/サラリーマンラーメンガイド

麺や七彩八丁堀店。粉からその場で麺を打ち提供という驚愕の店である。ミシュランビブグルマン2017に選出!その味の真実を探し訪問、実食しました(^.^)





👉まとめ:福岡は豚骨以外もうまかばい!


 福岡に来たら普通は豚骨ラーメンであろう。
 名店が数多くあるのだ。

 また、豚骨ラーメンの歴史と文化から、豚骨以外のラーメン店が非常に少ないのも事実である。

 しかし今回ご紹介した2店は、だからこそ福岡で食べていただきたい店なのである。

「麺道はなもこし」の拘りの鶏白湯は、唯一無二の味である。
 店主一人ですべてをこなしているので、営業時間も短く訪問ハードルも高い。
 しかし並んでも是非一度食すしていただきたい店である。

 また「とら食堂福岡分店」は、本店白河から1,300kmも離れた当地でその味をそのままに再現していることに大きな価値があると思う。
 文化の伝承である。

 機会があれば是非ご訪問いただきたいと、心から思える2店であった。

 素晴らしいです(^^)/



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