カツが分厚すぎでないかい?!セブンイレブンの「トーストサンド三元豚とんかつ」超美味い!
2022年12月!セブンイレブンから「トーストサンド三元豚とんかつ」新発売!超分厚いとんかつがスゴイ!値段、カロリー、糖質も記載!まるっとわかるキャプテン福田の実食レビュー!温めタイプのトーストバージョンにリニューアル。めっちゃボリューミーで美味しい~!
セブンイレブンの「トーストサンド三元豚とんかつ」432円(税込み)である。
※2022年12月7日時点での販売地域:東北、関東、新潟県、北陸、東海、中国、四国
※旧商品は「三元豚使用とんかつサンド」432円、667kcal、たんぱく質22.6g、脂質33.8g、炭水化物70.9g(糖質65.4g、食物繊維5.5g)、食塩相当量4.1g。
今回はややボリュームダウンとなってます!
重量はめっちゃどっしりの203g(実測値)。
そして何というこのカツの分厚さ😵!
【新商品】
【旧商品】
耳付きなのも愉しいですね。
相変わらずパン2枚分よりも遥かにカツが厚いのでは?!と思うようなスゴいインパクトのビジュアルなのだ。
う~む。
三元豚使用のとんかつを温めるとさらにおいしい食パンでサンドし、野菜と果実のうまみを感じられる香味ソースとからしマヨネーズで味付けしました。(セブンイレブンサイトより)
パンととんかつの重量バランスはどんな感じなのだろう?
そこでパンの重量だけ計ってみます。
【新商品】
パン重量が44g→39gと減少してますね。
新商品は全体203g-パン78g=とんかつ125g。
旧商品は全体228g-パン88g=とんかつ140g。
ということは、今回のリニューアルではパン、とんかつともにボリュームダウンしてるんだね。
値上げしないで量を減らした感じか。
それでもパンよりとんかつが圧倒的に重いのは変わりません😅
このシリーズはとんかつの分厚さと、上質さを感じるしっとりした断面が実に魅力的である。
確かに心が強く揺さぶられるのだ。
人は分厚いものに弱い。
厚切りベーコン!とか言われると、おおお~!そうなの?厚く切ってるの?すごいね!とか咄嗟に思ってしまうのだ。
このカツの分厚さも視覚的にその心理を利用しているのかも💦
実食します!
【新商品】
【旧商品】
しかしパンとかつのバランスがめっちゃスゴイですね😅
そうなのだ。
カツが分厚過ぎるのであります😅
さらに半分にカットして断面を確認。
セブンのとんかつは、豚肉は未凍結のチルド肉を使用し、余分な脂身や繊維をカットし真空状態で下味をつけてジューシーに仕上げているという。
なるほど、それでこんな肉質なんだね!
食べるとトーストされたしっとりもっちりのやわらかパンと、さっくり上質なカツのハーモニーがステキである。
レンジでチンしているので、表面カリっととはいかないものの、しっかり焼かれているので香ばしさも感じます。
パンをレンジでチンすると、コシが抜けてふにゃふにゃになりがちなのですが、本商品は噛み応えもしっかり😲!
さすが温め専用のパン!
しかしこのカツは、クセが全然なくてめっちゃ柔らかくてマジで美味いぞ🤤
ホントにボリュームありますね。
ソースは濃厚な中に、野菜と果実の爽やかさもありスパイシーでクセになる味わい。
辛子マヨのアクセントも効いてますね。
脂身の甘さも感じられ、とんかつの美味しさをしっかり堪能できるし、衣はしっとりしているものの、揚げたてのとんかつを挟んでソースをジャバっとかけたようなイメージも感じる佳品でございます🤭
これは参りました👏
お腹もいっぱいです!
まとめ:果たしてその評価は?
当ブログでの評価について:イマイチ☆(星1つ)/普通☆☆(星2つ)/おススメ☆☆☆(星3つ)/めっちゃおススメ☆☆☆☆(星4つ)/超絶おススメ☆☆☆☆☆(星5つ)※筆者の実食時の個人的な感想ですのでご理解をお願いします🙏
超絶おススメします☆☆☆☆☆(星5つ)
めっちゃ美味しいです!
こんがりしつつしっとりした食感のパンも、カツのクオリティもめっちゃすごい。
このカツやパンを生み出すためのメーカーの創意工夫に敬意を表したいと思う。
全体のバランスも良く有名店にも負けない逸品であります。
見かけたらお試しくださ~い!