実食!セブンVSファミマコンビニかつ丼実食対決!カロリー糖質も比較!|キャプテン福田




セブンVSファミマ!コンビニかつ丼ガチンコ実食対決2023!遂に開催!全然違います😵!



2023年3月更新!セブンイレブンの「熟成肉のロースかつ丼」がリニューアル。ファミリーマートの「だしの旨味しみ込む!特製ロースかつ丼」コンビニかつ丼ガチンコ実食対決を開催します!値段、カロリー糖質なども比較!どこが違う?どちらが美味しい?まるっとわかりま~す!



かつ丼!それは永遠の人気商品!

日本の食文化は劇的に変化した。

ラーメンなどはその代表的なものだろう。

新たな試みで新たな味が創出され、つけ麺や油そばなど過去にはなかった商品が大きな広がりを見せている。

二郎系や家系などジャンルとして確立した味まで多数存在するのである。 

多国籍料理などもどんどん日常に浸透しており、食文化の多様化は目を見張るばかりなのだ😲

しかし変わらないものもある。

進化は遂げているものの、昔と変わらない味が支持を集め続けるメニューである。

その代表格が「かつ丼」なのではないかと思うのだ。

 
コンビニ商品の中で、かつ丼は親子丼と並びほぼ常設の定番商品だ。

永遠の人気商品とも言えるだろう。

そこで今回、セブンとファミマの「かつ丼」を実食比較しコンビニかつ丼の魅力を探ってみることにしたのだ!

ご期待くださいませ~~~😁



セブンイレブンの「熟成肉のロースかつ丼」です! 


セブンイレブンの熟成肉のロースかつ丼」626円(税込み)である。

※2023年3月28日時点での販売地域:福島県、関東、静岡県
 

カロリーは710kcal、たんぱく質30.3g、脂質21.8g、炭水化物101.0g(糖質95.2g、食物繊維5.8g)、食塩相当量4g。

※旧商品は743kcal、たんぱく質32.0g、脂質22.7g、炭水化物105.9g(糖質99.2g、食物繊維6.7g)、食塩相当量3.7g。


ややボリュームダウンとなっています。


熟成肉を使用したロースかつ丼です。(セブンイレブンサイトより)
 
熟成肉は一定期間低温で保存した肉を指し、肉の質感、味が変化することでより美味しさが増すと言われている。

今回は肉の旨味を追求したタイプなんだね😊

また、セブンのかつ丼、親子丼のシリーズは、このとろとろ玉子の商品を作るために、行程にかなり手作業を入れて相当苦労して製作されているそうである。

パッケージに入れるのも、機械ではとろとろ過ぎて無理であり、一個一個手作業でインしているらしい。

豚ロースに無数の切り込みを入れる「筋切り」も、衣を付けた後に厚さやサイズをそろえる「形成」も、油に投入するのも手作業で、一人が1日3万枚を扱っているそうなのである😲

徹底した拘りが名作を生んでいるのである😀

そうなのだ。

美味しいものにはわけがあるのです!



ファミリーマートの「だしの旨味しみ込む!特製ロースかつ丼」です!



ファミリーマートの「だしの旨味しみ込む!特製ロースかつ丼」598円である。

販売地域:全国




カロリーは652Kcal、たんぱく質27.2g、脂質20.1g、糖質89.4g、食物繊維2.5g、食塩相当量3.6g。
 
カロリー糖質が大幅ダウンして、たんぱく質はアップしています。

※旧商品は「だしの旨味感じる!ロースかつ丼」590円、
726Kcal、たんぱく質26.0g、脂質22.6g、糖質102.5g、食物繊維3.0g、食塩相当量3.9g。


柔らかいロース肉のとんかつ、だしをたっぷり含んだコクのある玉子が特徴のロースかつ丼です。しいたけ、かつお、昆布の旨みと豊かな香りが感じられる仕立てです(ファマリーマートサイトより)

だしにこだわった作りなんだね。

また、昨年(2022年)にファミリーマートでは「チルド弁当」自体を大幅に刷新している。

以下はファミリーマートニュースリリースより抜粋。

チルド弁当刷新のポイント

1.チルド弁当に合う美味しいご飯に!

お米のブレンド、炊飯方法を見直し、レンジで温めた後の状態を最適にすべく、チルド温度帯のお弁当に適したお米を使用いたしました。具材とともにご飯もさらに美味しくなりました。 

2.定番商品をさらに美味しく!

チルド弁当の定番商品「ロースかつ丼」「親子丼」「麻婆豆腐丼」について、製法、食材、味付けなどすべてをイチから見直しました。


なるほどぉ。

ごはんも具材もイチから見直したんだね。

これは期待できますね🤩



 

実食対決します!

 まずセブン!

容器が二段になっているので、具をごはんにかけます。
 
【新商品】

【旧商品】

新商品は玉子がとろっとしてますね。

それではロースかつを食べてみます!


おお😲!!分厚い~!
ガブっと食べれば肉の旨みがガツーン!と来るのである。
 
ロースかつの醍醐味はこれなんですよね~。

分厚くて上質な肉は噛み応えがあり、脂身の甘さ、美味しさもしっかり感じられる。

ふんわりした玉子の甘みも最高です🤩 

玉子は、餌に魚粉、糖蜜を使った鶏の「かつ丼、親子丼専用玉子」を使用。

しかも白身だけ後入れして、ふわっとした食感を作っているという徹底ぶり。

黄色と白のコントラストを演出してるんだって😊 
 
玉ねぎがたっぷりなのも好み!

豪快にロースかつ&ごはんをパク!

これは堪らん!

ごはん自体も粒立ちが良く美味しいし、カツも玉子も、玉ねぎの食感まで考えつくされている名作である。

だしもしっかり効いてて、文句なし!なのだ🤤

しかし、セブンのかつ丼、親子丼はお店の味そのものだなぁといつも思います🤩 
 

では次にファミマ実食です!


同じようにごはんに具材をかけます。

【新商品】


【旧商品】 
 
今回もセブンに比したまご感がかなり薄く、かつの美味しさを十分に味わえるタイプですね

しかしこれはこれでイイ感じです!

ロースかつは分厚く柔らかい。



食べると実に肉厚で噛み応え十分!

しっかり旨みが感じられる。

かつとごはんを豪快にバク!


これがかつ丼の醍醐味だわ~🤩

でも、この玉子がとろ~っとした部分も美味しいですね~😆


ごはんは柔らかめで粘りがあり、甘めで深いだしが染みたカツとベストマッチだ。

ファミマのは上部にあまり玉子がかかっていない。


玉子やや薄めでカツを味わいたい派にはこちらかも。

また、だしがやや甘めなので「親子丼、かつ丼は甘めが好き」という人にも向いている。

しかしこれもまた美味い!

味の優劣を論じるのはかなり難しいレベルの対決なのである💦


ファミマVSセブン親子丼ガチンコ実食対決2019!カロリー糖質も比較/コンビニ研究本部新ジャンル調査室

2019年10月!セブンリニューアル!コンビニチルドの親子丼めっちゃ美味いと評判です!そこで セブンイレブンの「お蕎麦屋さんの味!特製親子丼」と ファミリーマートの「ふんわり玉子の親子丼」を、値段、カロリー、糖質を含め実食比較!どちらが美味しい?どちらを買うべき?!まるっと分かるキャプテン福田の実食レビュー! ...



まとめ:果たしてその評価は?!どっちが美味しい?!

これは迷いますね💦

双方ともお店レベルの逸品なのである。

玉子多めが好みなら迷わずセブンだろう。

一方ロースかつ自体を味わいたい人、甘めの味付けが良い人はファミマだ。

価格的はセブンが626円、ファミマが598円とほぼファミマが安い。

カロリー、糖質はセブンが多め。
 
両者ともカツもごはんも実にハイクオリティで満足感がある。

両方めっちゃ美味しいのだが、今回は玉子&玉ねぎ多めのセブンを推したいと思います😅

しかし食べ比べも実に楽しいです。

コンセプトの違いが明白なのだ!

是非一度お試しあれ~~~😀

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