ファミマの焼きパオズボロネーゼ実食レビュー！カロリー糖質は？／コンビニ研究本部コンビニ中華まん肉まん調査室

ファミリーマートから「焼きパオズボロネーゼ」出ましたぁ！人気の焼きパオズシリーズ第３弾(≧◇≦)

(^.^)本日の記事の見出し

👉ファミリーマートの「焼きパオズボロネーゼ」です！

👉ボロネーゼって何(◎_◎;)？！

👉実食します！

👉まとめ：果たしてその評価は？！

👉ファミリーマートの「焼きパオズボロネーゼ」です！

【真上から見た画像】

　ファミリーマートの「焼きパオズボロネーゼ」150円（税込み）である。

　重量は78ｇ、カロリーは198Kcal、糖質（炭水化物量を表示）は29.0ｇだ。

　その他の成分量はタンパク質5.7ｇ、脂質6.6ｇ、ナトリウム388mg。
　※ナトリウム量×2.54÷1000＝塩分相当量（ｇ）

　安心・安定の井村屋製です(^.^)

【内容】新機軸商品「焼きパオズ」シリーズの第3弾です。「蒸し」工程に加え、工場内の専用オーブンで「焼き」工程を加えて仕上げました。こんがりとした焼き目ともっちりとした食感が特長の2段熟成発酵生地で、パスタソースで人気のボロネーゼを包みました。牛と豚のミンチ肉を赤ワインと一緒に炒めることで、肉の甘味と香りをお楽しみいただけます。また、ソースには、ダイストマト、濃縮トマトエキス、トマトペーストを使用し、トマトの酸味をしっかりと味わえるよう工夫いたしました。挽き肉の食感とハーブの香りが食欲をそそる、朝食にもおやつにもピッタリな商品です。80万食限定。（ファミリーマートニュースリリースより）

　2018年度シーズンからファミマが新たに展開している「焼きパオズシリーズ」の第3弾商品である。

「焼きパオズクワトロチーズ」「焼きパオズハッシュドビーフ」と続き、今回は「焼きパオズボロネーゼ」なのである。

　ボロネーゼと言えばパスタの定番メニューの一つだ。

　美味しくて私も好きなのだが、でもミートソースとどこが違うか？と訊かれればイマイチよくわからないのが実情である💦

　ボロネーゼってそもそもなんでしたっけ？

👉ボロネーゼって何(◎_◎;)？！

　ボロネーゼはイタリアのボローニャ地方のパスタ料理である。

　玉ねぎ、セロリなどの香味野菜と挽き肉をじっくり炒めワインで煮込んでパスタと合わせるのだ。

　ボロネーゼがアメリカで「ミートソース」として定着した後に、戦後アメリカ経由で日本に普及されたとする説が有力であり、元はと言えば同じ料理であるらしい(;'∀')

　現在供されているレシピ上の違いは、ミートソースはワインを使わずケチャップ、砂糖、ウスターソースなどで調理するため甘めの味わいが多いとされる。

　

　本商品は赤ワインで炒めているので「ボロネーゼ」を名乗るに相応しいしっかりした調理法で作られている。

　それでは「焼きパオズボロネーゼ」食べてみたいと思います(^.^)

👉実食します！

　切ってみますね！

　なんかもっちり感が強くてやや切りづらい感じですね💦

　断面は確かにイタリアンな雰囲気かも(^.^)

　具材の感じを確認するためにちょっと圧をかけてみます。
　※ちょっとグロくてすみません💦

　おおおおお～～～～(；ﾟДﾟ)
　具材マジたっぷりでしたぁ！

　食べると、生地が変わったように感じた。

　今回「二段熟成発酵生地」を謳っているのだが、今までの焼きパオズ2商品よりもちもち感が増しているのである。

　特有のこんがりした味わいはそのままに、もっちりさがアップしているので食感の楽しさが更に上がった印象だ。

　更に具材のボロネーゼは、ミートソースとは明らかに違う鮮烈なトマト風味を現出させており見事だ。

　挽き肉もたっぷりで食べ応えも十分。

　何より生地とベストマッチなのである(≧◇≦)

　これは美味しいです！

👉まとめ：果たしてその評価は？！

　おススメします！
　美味しいです！

　焼きパオズシリーズの中では一番美味しく完成された商品と感じた。

　特にこんがりもちもちの生地と、濃厚かつ鮮やかなトマト風味の具材の相性が抜群であり完成度は非常に高い。

　焼きパオズは中華まんでは使わない洋風の具材を使い新境地を開拓していてワクワク感がある。

　今後の展開も大いに期待したい！

　見かけたらお試しくださいませ～ヽ(^o^)丿