セブンのバスクチーズケーキVSローソンのバスチー実食比較対決!/コンビニ研究本部新ジャンル調査室



セブンイレブンから「バスクチーズケーキ」出ましたぁ!
そこでローソンのバスチーと実食比較対決開催😁!



セブンイレブンから「バスクチーズケーキ」新発売!ジョブチューンで超一流スイーツ職人も絶賛!ローソンの「バスチー 」との違いは?カロリー糖質も比較!画像満載!断面画像も!まるっとわかるキャプテン福田の実食レビュー!驚愕の違いが判明!どっちが美味しい?





😀本日の記事の見出し

👉バスクチーズケーキって何だっけ?!

👉セブンイレブンの「バスクチーズケーキ」です!

👉ジョブチューンの超一流スイーツ職人対決で合格!

👉ローソンの「バスチー ‐バスク風チーズケーキ‐」です!

👉実食比較します!

👉まとめ:果たしてその評価は?!



バスクチーズケーキって何だっけ?!


 バスクチーズケーキはスペインのバスク地方にあるサンセバスチャンという町の有名レストランが発祥とされる。

 店名は「ラビーニャ」。

 ここで供されていたチーズケーキが評判を呼び、「バスクチーズケーキ」として世界に広まったそうだ。

 特徴は真っ黒い表面のビジュアル。

 表面を高温で焼き上げるキャラメリゼした香ばしさと、中の濃厚なチーズ感が相まってめっちゃ美味しいのです。

 コンビニではローソンが「バスチー」の名称で販売し、爆発的に売れて話題となりましたが、遂にセブンも追随😀

 そこで今回両者を食べ比べてその違いをレポートしたいと思います。

 それでは行ってみま~す😁



セブンイレブンの「バスクチーズケーキ」です!


 セブンイレブンの「バスクチーズケーキ」257円(以下税込み)である。

「セブン・イレブン史上最高においしいチーズケーキ」って書いてありますね😲!

 めっちゃハードル上げまくりなのです!



 カロリーは360Kcal、糖質は23.7g。



人気のバスクチーズケーキです。フランス産のクリームチーズ、北海道産の生クリーム、牛乳、エグロワイヤル®の卵など素材にこだわり、とろけるようななめらかな食感に焼き上げました。(セブンイレブンサイトより)

 セブンらしく素材にこだわったバスクチーズケーキですね😀

 フランス産クリームチーズやセブンの専用卵「エグロワイヤル」も使用されてますね。 

 50回以上の試作を重ね、表面を高温で焼き上げるこの焼き色を出すのに成功したそう。

 さすが史上最高を謳うだけありますね🤩




👉ジョブチューンの超一流スイーツ職人対決で合格!



 2019年10月12日にTBS系で放映された「ジョブチューン」では「セブンイレブンVS超一流スイーツ職人対決」が実施された。

 スイーツ界を代表する鉄人とも言える職人7人が、ガチンコでセブンのスイーツに「合格」「不合格」いずれかの札を上げるという緊迫の戦いであった。

 4人合格ならセブンの勝利という設定。

 セブンがランク付けして提示したスイーツ10品(価格は税抜き)は以下。

 赤字が合格の7品です🤤!

10位  イタリア栗のモンブラン(278円)

9位  みかんの牛乳寒天(178円)

8位  宇治抹茶と白玉のパフェ(278円)

7位  京風きなこのわらび餅(138円)

6位  金のワッフルコーン(278円)

5位  こだわりあんこ&ホイップ生どら焼き(208円)

4位  生チョコクリーム大福(118円)

3位  とろ生かぼちゃプリン(188円)

2位  濃厚バニラカスタードのシュークリーム(120円)


1位  バスクチーズケーキ(238円)


 セブンが今回イチオシしたバスクチーズケーキは7人中6人が合格札を上げ見事に合格!

 審査した職人の方からは「『金のシリーズ』でも良いくらいのクオリティ」「材料のチーズは高いのに、よくこの値段でこの味わいを作れたものだ」など絶賛の声続々でした。

 超一流スイーツ職人も太鼓判の味わいなんですね😀




ローソンの「バスチー ‐バスク風チーズケーキ‐」です!


 ローソンの「バスチー ‐バスク風チーズケーキ‐」215円である。

 売れに売れまくった大ヒット商品😲!

「レアでもベイクでもないチーズケーキ」がキャッチフレーズ。


 カロリーは260Kcal、糖質は23.4g。


クリームチーズと牛乳・北海道産生クリームでベイクドなのに中はなめらかで濃厚!表面と底面の焦がしカラメルがおいしさの秘訣です。(ローソンサイトより)


 発売3日で何と100万個を売ったというとんでもない商品なのだ。

 レアでもベイクでもない絶妙な焼き加減と焦がしカラメルの味わいにKOされた人がめっちゃ多いらしいです😵

 それでは両方食べて比較してみますね!







実食比較します!

上からみるとキャラメリゼの感じがだいぶ違いますね。

 敷き紙を外してみます。

セブンの方がかなり大きいですね!

切ってみますね。


【セブン】


【ローソン】


【セブン】


【ローソン】

 比較してみると、ローソンの方が表面、裏面のキャラメリゼ部分が濃い色合いである。

 セブンが真ん中を凹ますチーズケーキ王道の形状であるのに対し、ローソンは表面が平らだ。

 食べてみるとチーズケーキ自体は両方めっちゃ美味しい🤩

 とろけるように滑らかであり、チーズの味わいが濃く絶妙の食感なのだ。

 違いはと言えばやはりキャラメリゼの味わいの違い。

 ローソンがほろ苦感が強いのに対し、セブンはさほど感じない。

 また、セブンはローソンと比し食感がややみっちりしっかりしており、ローソンはねっとりしている。

 しかし両方実にハイクオリティで満足度が高い。

 う~む。
 どっちを推すべきか・・・😵

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まとめ:果たしてその評価は?!

 おススメします!
 両方めっちゃ美味しい!

 価格はセブンの257円に対し、ローソンは215円。

 後発のセブンが高いのは一体何故なのか😓?!

 その理由の一つと思われるのはボリューム。

 セブンが360Kcalに対しローソンは260Kcal。

 セブンがかなり大きいのです。
 
 価格差が約20%であるのに対し、カロリー差は38%😲!

 糖質はセブンが23.7gでローソンが23.4gとほぼ同じなので、ダイエット志向の方ならガッリ行けるセブンの方が逆におススメとも言えると思います。

 味わいではほろ苦いキャラメリゼがお好みなら迷わずローソン。
 
 セブンはこのキャラメリゼ部分を減らすことで糖質を下げているのかも。

 全体的にバスクチーズケーキ感が強いのはローソンで、セブンはややベイクドチーズケーキ寄りと感じました。

 
 しかし今回の勝負では、ボリュームがあり食べ応え抜群なセブンを推しておきます。
 ※個人的な感想です

 両方美味しいので食べ比べも楽しいですよ~🤭

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