ファミリーマートの「千里眼監修濃厚ニンニク醤油ラーメン」リニューアル!東京目黒の二郎インスパイア系超人気店とのコラボ!
2024年4月更新!ファミリーマートの「千里眼監修濃厚ニンニク醤油ラーメン」めっちゃ美味しい!東京目黒の二郎インスパイア系超人気店とのコラボ!カロリー糖質も記載。画像満載!まるっとわかるキャプテン福田の実食レビュー!ゴワゴワ麺でボリューム満点。ファミマの二郎系めっちゃ美味しいわ~!
ファミリーマートの「千里眼監修濃厚ニンニク醤油ラーメン」です!
※2024年4月16日時点での販売地域:北海道、東北、関東、九州
※※静岡県の一部、宮崎県、鹿児島県では取り扱いがございません。
※旧商品は「千里眼監修濃厚マシマシラーメン(ニンニク醤油)」698円、カロリーは1,028Kcal、たんぱく質41.2g、脂質48.0g、糖質104.8g、食物繊維5.4g、食塩相当量10.6g。
リニューアルしてかなり軽めに変わりました!
それでも糖質89.0g、食物繊維4.2gと食べ応えあり。
ラーメン店「千里眼」監修の商品です。コシの強い中太麺に、濃厚な味わいの豚骨醤油スープを合わせ、チャーシュー・キャベツもやし・刻みニンニクなどの具材をのせた食べごたえのあるラーメンです。※静岡県の一部、宮崎県、鹿児島県では取り扱いがございません。(ファミリーマート公式サイトより)
今回も「辛揚げ玉」が入っているバージョン。
溶けてじわじわ辛さが増すのが楽しいですね😂実はファミマの二郎系のスタートは、オリジナル商品の「大盛にんにく醤油ラーメン」550円が発売されており、2020年9月まで販売されていた。
この商品があるにもかかわらず千里眼監修の本商品が2020年10月に投入され、その後リニューアルを重ねているのだ😲
本商品でファミマがコラボしている東京目黒の「千里眼」は数ある二郎インスパイア系ラーメン店の中でも群を抜く人気店であり、そういう意味では、セブンの超人気商品「とみ田監修デカ豚ラーメンワシワシMAX」691円に真っ向から勝負を挑んでいるようにも見える。
ファミマの旧商品「大盛にんにく醤油ラーメン」はこのセブンの商品をターゲットにかなり健闘していたとは言え、セブンのクオリティには及ばないとの評価であったと思う。
それをこの「千里眼」とのコラボでガチンコで勝ちに来ており、最初の発売時にもセブンに肉薄!と話題となった。
そしてその後ハイペースでリニューアルを重ねておりヤル気十分なのです!
それでは食べる前に「二郎系」について整理しておきますね😀
二郎系って何?!
ラーメン二郎三田本店は、1968年創業のラーメン店であり1970年代に慶応義塾大学キャンパス近くに店舗を構えた。
ここで慶大生の圧倒的な支持を集めてその名を轟かせたのである。
豚骨ベースの醤油味のラーメンだが、「ヤサイ」「ニンニク」「アブラ」「カラメ」の4つのトッピングが無料なのだ。
アブラは背脂であり、カラメはタレを追加でかけて味を濃くすることを意味している。
麺は自家製麺でものすごく太くゴワゴワしている平打ち麺だ。
びっくりするほど硬くゴワゴワしている麺なのだ😲
そしてともかく超絶に量が多いのであります。
小が普通のラーメンの大盛り以上、大を頼もうものなら目を見張るような超特大サイズが登場しびっくり仰天するのである。
ブタと呼ばれるチャーシューも分厚くド迫力である。
私もかつて初めて食した時には度肝を抜かれた😵
このラーメンにハマった熱狂的ファンは「ジロリアン」と呼ばれ二郎ラーメンをソウルフードとして愛して止まないのです。
そしてのれん分け店や修行をした人が開いた店舗に加え、インスパイア系と言われる、直接は何も関係ないが二郎のコンセプトを踏襲する店もどんどん増え、今や二郎系はラーメン界の一大勢力となっているのでした!
さて、今回のファミマの「千里眼監修濃厚マシマシラーメン(ニンニク醤油)」は一体どんなお味に仕上がっているのか?
それでは食べてみま~す🤩
実食します!
おおおおお~~~~😲
これはゴワゴワだぁ~。
強いコシがあり、跳ね返すような噛み応えも、正に二郎系を思わせる低加水の極太麺!
リニューアルしてちぢれが増して、さらに噛み応えがアップしています!
一方セブンの「中華蕎麦とみ田監修デカ豚ラーメン」も強いゴワゴワ感と噛み応えを有しており、さすがは二郎インスパイア系の頂点を行く2店監修のクオリティはさすがと感じさせられる。
比較すると、ファミマの本商品の麺の方が太いですね😀