セブンイレブンから「東京荻窪・春木屋監修チャーシュー麺」登場！
あの東京ラーメンのレジェンド店がセブンとコラボ😲
セブンイレブンから「東京荻窪・春木屋監修チャーシュー麺」新発売！カロリー糖質も記載。画像満載。まるっとわかるキャプテン福田の実食レビュー！あの東京ラーメンのレジェンド店がセブンとコラボ😲
👉本日の記事の見出し
👉セブンイレブンの「東京荻窪・春木屋監修チャーシュー麺」です！
👉春木屋は私の大好きなお店です！
👉実食します！
👉まとめ：果たしてその評価は？
セブンイレブンの「東京荻窪・春木屋監修チャーシュー麺」です！
セブンイレブンの「東京荻窪・春木屋監修チャーシュー麺」594円（税込み）である。
2020年11月時点での販売エリア：首都圏のセブン‐イレブン約6,300店（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県 ※埼玉県の一部地域除く）
麺量は150gと標準的。
以下はセブンイレブンニュースリリースより
特長：
【スープ】
・鶏ガラ、豚ガラ等の肉系、鰹や煮干等の魚系をはじめ、様々な素材から旨みを引き出した出汁に、香り高いかえしを合わせることで、「春木屋」こだわりのスープを再現。
【麺】
・専用の熟成庫で寝かせることで、コシの強さとつるっとした食感を楽しめる、スープの絡みが良い特製の中太麵を開発。
【具材】
・大きいチャーシューを4枚と、メンマ、刻みネギをトッピング。
「春木屋」について
東京の荻窪に店舗を構える、昭和24年創業の老舗中華そば店です。「いつも変わらず美味しい味」を理念とし、常に上質な味を追求し続けています。
あの東京のレジェンド的ラーメン店「春木屋」とのコラボ商品なのである。
春木屋の最も大きな特徴は香り高いスープ。
鶏ガラ、豚ガラ等に鰹や煮干等の魚介を加え、かえし（醤油だれ）を合わせることで、独特の味わいを創って来たのである。
そしてこの変わらない味わいに魅了され、長年通い詰めるファンも多いのだ。
実は私もその一人なのです😀
春木屋は私の大好きなお店です！
当時から春木屋は名店の誉れ高く人気のお店であった。
店の前を通るとぷ～んと魚介の香りが漂い、フラフラと吸い込まれるように入店したのを覚えている。
当時の値段は忘れてしまったが、ラーメンと比しチャーシュー麺がどえらく高かったのが印象的であった。
今でも中華そば850円（税込み）に対し、チャーシュー麺は1,350円なのだ😲
なのでチャーシュー麺は当時一度も食べたことのない高根の花と言える憧れの存在だった。
後年社会人となり、初めてチャーシュー麺を食べた時、俺も立派な男になったなぁと感慨を覚えたものである😅
その春木屋とセブンが遂にコラボ！
一体どんなお味になってるのか？
それでは食べてみま～す！
実食します！
上皿を下の容器の投入。
鶏ガラ、豚ガラと魚介の旨みがマッチして上質なスープである。
まとめ：果たしてその評価は？
当ブログでの評価について：イマイチ☆（星１つ）／普通☆☆（星２つ）／おススメ☆☆☆（星３つ）／めっちゃおススメ☆☆☆☆（星４つ）／超絶おススメ☆☆☆☆☆（星５つ）※筆者の実食時の個人的な感想ですのでご理解をお願いします🙏
おススメします☆☆☆（星３つ）
美味しいです。
コンビニチルドのラーメンとしてのクオリティは高く、十分美味しいと思えるレベルだが、春木屋の味という点で申し上げれば、かなり開きがあると言わざるをえない。
麺については限界があり致し方ないと思えるのだが、スープはまだ改良の余地があるのではないかと感じた。
個人的な印象ではあるが、春木屋の鮮烈な魚介の香りが十分には表現されていないと思うのである。
【春木屋のスープ】
チャーシューは、雰囲気はよく出ているがいかんせん薄すぎるか💦
【春木屋のチャーシュー】
とは言うものの、食べ終わりには何となく春木屋のラーメン食った感がするので、全体的にはきっちり寄せて来ているとも言えるだろう。
お店のチャーシュー麺は1,350円であり、本商品は594円ですので致し方ない気もしますね😅
しかし春木屋の雰囲気が手軽に楽しめる貴重な商品で、嬉しいサプライズでした🙌
見かけたら一度お試しくださいね。
また本商品をきっかけに、お店にも足を運ぶ人が増えてくれると、春木屋ファンとしてはこの上ない喜びであります。
更なるリニューアルにも期待していま～す🤩
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