実食最新!中華蕎麦とみ田監修豚まぜそば豚骨醤油味(セブン)カロリー糖質は?|キャプテン福田

 



セブンイレブンの「中華蕎麦とみ田監修豚まぜソバ豚骨醤油味」がリユーアル!めっちゃ美味しい!


2022年1月!セブンイレブンから「中華蕎麦とみ田監修豚まぜそばソバ豚骨醤油味」新発売!カロリー糖質も記載。画像満載。キャプテン福田の実食レビュー!千葉県松戸市の人気店「中華蕎麦とみ田」監修の温かい二郎系まぜ麺。極太麺とたっぷりの具材に醤油、アブラ、にんにくが効いたタレがよく絡む仕立て!超絶旨し!



セブンイレブンの「中華蕎麦とみ田監修豚まぜソバ豚骨醤油味」です!


セブンイレブンの「中華蕎麦とみ田監修豚まぜソバ豚骨醤油味」594円(税込み)である。

※2022年1月26日時点での販売地域:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、東海、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、四国

カロリーは886kcal、たんぱく質37.1g、脂質40.2g、炭水化物99.8g(糖質88.3g、食物繊維11.5g)、食塩相当量6.5g。

※旧商品は906kcal、たんぱく質38.7g、脂質42.9g、炭水化物97.9g(糖質84.8g、食物繊維13.1g)、食塩相当量6.4g。


今回のリニューアルでは、カロリー、食物繊維がダウン、糖質がアップとなりましたが、大きくは変わっていません。


千葉県松戸市の人気店「中華蕎麦とみ田」監修の温かいまぜ麺。極太麺とたっぷりの具材に醤油、アブラ、にんにくが効いたタレがよく絡む仕立てです。(セブンイレブンサイトより)

う~む。

どれを食べても超絶旨いと評判の「中華蕎麦とみ田」コラボシリーズの新作は、「豚まぜソバ豚骨醤油味」のリニューアル版なのである。

ボリューム満点のガッツリ系だが、「極太麺とたっぷりの具材に醤油、アブラ、にんにくが効いたタレ」と聞けば心が躍る🤩

しかも温玉も入って、豚(チャーシュー)もインし、ピリ辛さもあるとなれば、期待が高まりすぎでスキップしたい心境だ😅

レンチン前の商品をよく見ると、脂が球状になったのがトッピングされているぞ。

横から見てみますね。


これが背脂ニンニクだね、きっと。

いや~ガッツリだわ~、これは。

そして何と言っても「中華蕎麦とみ田監修」なのが最高🙌

だって「中華蕎麦とみ田」はマジ名店なんですよ~!


「中華蕎麦とみ田」はマジ名店です!


「中華蕎麦とみ田」は日本で最も人気のある店の一つに数えられ行列が絶えない名店である。

ラーメン界の最高権威と言われる講談社TRY大賞を4連覇し、つけ麺部門では9連覇を果たし遂に殿堂入りした凄まじい人気店なのだ。

千葉の松戸に本店を構え系列店6店、弟子の独立店2店と勢力を拡大し続けており、今最も勢いのあるラーメン店グループと言えよう。

店主の富田治さんは茨城県出身で、若い頃は東池袋大勝軒、ラーメン二郎三田本店などに通うラーメンマニアだったそうだ。

 たまたま東池袋大勝軒で働いていた田代浩二氏が独立して出店した「茨城大勝軒佐貫本店」の常連客となったことで店主に誘われ22歳で同店で働くようになった。

田代氏はその後大成功を治め「麵屋こうじグループ」を率い日本を代表するラーメン界のレジェンドとなる人物であり、この出会いが富田さんの運命を変えることになったと言えよう。

その後紆余曲折がありつつも富田さんは独立を果たし2006年に「中華蕎麦とみ田」を開店している。

その味わいの原点には「東池袋大勝軒」「麺屋こうじ」「ラーメン二郎三田本店」「六厘舎」など、富田氏が歩んで来たラーメンの歴史が凝縮され詰まっており、更に独自の進化を加えたメニューがユーザーの圧倒的支持を得ているのである。


濃厚豚骨魚介のスープはコクと深みが突出しており、ギリギリのバランスで素材の旨みを最大限に発揮している。


代表富田治がこだわり抜いて磨き上げた「超濃厚豚骨魚介スープ」。20時間以上じっくり煮込んだ凝縮スープは、濃厚なのにあっさりとした上品な味わいで、ほのかに香る柚子がアクセントです。使用しているかえしは、茨木県産、兵庫県産、和歌山県産の木桶仕込み、希少な生揚げ醤油のみを使用しております。スープで割っていただき、最後の一滴までお楽しみいただけます。(中華蕎麦とみ田オフィシャルサイトより)


自家製麺は小麦が香りコシが強く噛み応えが最高である。

上質な国産小麦粉で作られた麺は、噛めば噛むほど小麦の香りが広がる味わい。日本製粉株式会社から開発された「中華蕎麦とみ田 専用粉」を使用し、鳳麟、跳粘などを合わせたオリジナルブレンドで作り上げています。(中華蕎麦とみ田オフィシャルサイトより)

こだわりにこだわり抜いた素材と尽きせぬ探求心が、一杯のラーメンに大輪の花を咲かせた印象を抱かせる鮮烈な味わいなのだ。

そしてセブンとのコラボでは2019年1月に発売された「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」はコンビニチルド麺の革新とまで言われ、ネットを騒然とさせたのであります!

「豚ラーメン」はその後もリニューアルを重ね、完成度を更に上げており、最新作「中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメン」はコンビニチルドNo.1とまで言われている。

さて、今回のリニューアルした「豚まぜソバ豚骨醤油味」は一体どんなお味なのか?

 それでは食べてみま~す🤤



実食します!

レンジでチンしました。
【新商品】

【旧商品】

背脂ニンニクはスープに溶け込んでます。

一旦焼豚を上皿に避難させて・・・。


玉子をプチっと割ります。

その後、天地返し的にまぜまぜします。


入念に混ぜたら、焼豚を乗せて完成!

これは素晴らしい😄

麺をバクっと食べてみます。

二郎系特有のゴワゴワした、角立ちの良い極太麺。

ワシワシ感ありますね~🤩

タレは豚骨の旨みと背脂のコク、ニンニクの香りが濃厚で、めっちゃ麺に絡みます。

辛みもありますが、中程度なので、誰もが美味しく食べられる範囲。

もやしはザクっとした食感が楽しい。


分厚い焼豚は柔らかく、食べ応えがあって美味しい。

焼豚をおかずに麺をいただく感じも楽しい!

下の方から玉子がサプライズ的に登場。

具材が豊富なので、飽きることなくどんどん食べ進めますね。

濃厚なたれには大量の脂が溶け込んでおり、容赦なく麺に絡みまくるのが素晴らしい🙌

終盤戦はさらによく絡み、辛さもじわじわ押し寄せます。

大きな脂も入ってて、いや~~~、これは最高だ~~~🤩!


まとめ:果たしてその評価は?

当ブログでの評価について:イマイチ☆(星1つ)/普通☆☆(星2つ)/おススメ☆☆☆(星3つ)/めっちゃおススメ☆☆☆☆(星4つ)/超絶おススメ☆☆☆☆☆(星5つ)※筆者の実食時の個人的な感想ですのでご理解をお願いします🙏

超絶おススメします☆☆(星5つ)

美味しいです。


さすがセブンの中華蕎麦とみ田コラボシリーズ。

抜群のクオリティでございます😄

ゴワゴワの麺、濃厚な豚骨タレに、背脂ニンニク、温玉、辛味、分厚い焼豚、野菜と、穴のない創意工夫に満ちた逸品。

味がめっちゃ濃いのに、しつこく感じさせないのも素晴らしい。

今回のリニューアルでは、味わいに大きな違いは感じませんでしたが、更にダイナミックになった印象!

見かけたら一度お試しくださいませ🙌


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