セブンイレブンから「札幌すみれ監修焼きラーメンにんにく味噌仕立て」登場!
2022年9月!セブンイレブンから「札幌すみれ監修焼ラーメンにんにく味噌仕立て」新発売!カロリー糖質も記載。画像満載。断面画像も!まるっとわかるキャプテン福田の実食レビュー!あの札幌ラーメンの人気有名店「すみれ」監修のにんにく味噌仕立ての焼ラーメン。香ばしくてピリ辛で、これはめっちゃ美味しい!
セブンイレブンの「札幌すみれ監修焼きラーメンにんにく味噌仕立て」です!
セブンイレブンの「札幌すみれ監修焼きラーメンにんにく味噌仕立て」594円(税込み)である。
カロリーは553kcal、たんぱく質22.5g、脂質20.3g、炭水化物76.1g(糖質64.1g、食物繊維12.0g)、食塩相当量5.5g。
※旧商品は「札幌すみれ監修にんにく醤油焼ラーメン」540円、553kcal、たんぱく質22.5g、脂質20.3g、炭水化物76.1g(糖質64.1g、食物繊維12.0g)、食塩相当量5.5g。
ボリューミーだが、食物繊維豊富で糖質はやや軽めなのが嬉しいですね😄
醤油味から味噌味へリニューアル!
あの札幌ラーメンの名店「すみれ」監修の味噌味の焼ラーメン😲?!
これはびっくりですね。
セブンイレブンの焼きラーメンと言えば、「豚骨焼きラーメン」が定番であり、何度もリニューアルしている名作だ。
【「札幌すみれ監修にんにく醤油焼ラーメン」】
ところが今回は初のすみれの「味噌焼きラーメン」である。
これは初めて食べますね~😂
さて、「すみれ」はどんなお店なのか?
また「純連」とはどう違うのか?
ご参考までにちょっと書いておきますね😊
「すみれ」と「純連」はどう違う?!
「純連(すみれ)」は村中明子さんという女性店主が昭和39年に札幌中の島に開業した。
その美味しさが評判となり大人気の店となったが、店主の体調の問題等により昭和57年に一旦閉店となる。
しかし惜しむ声に押されるように、翌年読み方を「すみれ」から「じゅんれん」に改め中島公園近辺にて「純連」を再開する。
読み方を変えたのは旧店名を「じゅんれん」と読み間違える人が多かったためらしい。
その後昭和62年に店主が長男に店を譲ることとなり、南区に「純連澄川店」を出店した。
店舗は豊平区に移転するが現在も大人気である。
一方、和食の料理人だった三男も母の味を受け継ぎラーメン店を開業することを決意する。
平成元年に中の島で「すみれ」を開店したのである。
こうして同じルーツを持つ「純連(じゅんれん)」と「すみれ」という2つの札幌味噌ラーメンの巨人が誕生しそれぞれ大繁盛で長年愛され続けているのである。
また、これらの店で修行した職人の独立店も数多くあり、初代店主の味を受け継ぎ進化させ、今や一大勢力となってるのだ。
すみれの特徴は非常にコシの強いプリっとした黄色い縮れた玉子麺と、ラードで熱々のコクのあるスープにある。
細切りチャーシューと香りの良いメンマも人気だ。
さて、今回の「札幌すみれ監修焼きラーメンにんにく味噌仕立て」は、このすみれのコンセプトが生かされているのだろうか?
それでは楽しみに食べてみま~す😀
実食します!
レンジでチンしました。
焼いた味噌の香ばしい香りとがガツン!と来ます。
にんにくと辛みも加わり、濃厚でピリ辛な味わいが堪りませんね~😄
粘りのある角立ちの良い中細麺で、焼き感がありめっちゃ美味しいです!
これは素晴らしい!
まとめ:果たしてその評価は?
当ブログでの評価について:イマイチ☆(星1つ)/普通☆☆(星2つ)/おススメ☆☆☆(星3つ)/めっちゃおススメ☆☆☆☆(星4つ)/超絶おススメ☆☆☆☆☆(星5つ)※筆者の実食時の個人的な感想ですのでご理解をお願いします🙏
超絶おススメします☆☆☆☆☆(星5つ)
美味しいです。
香ばしい味噌の風味に、にんにく、辛みが加わった、ジャンクで楽しい味噌味の焼きラーメン😂
麺の美味しさ、野菜の食感、豚バラチャーシューと、どれもが素晴らしいパーフェクトな逸品でした。
やや味が濃すぎると感じる方もいるかもですが、私にはこの風味が逆に魅力的でした😅
食物繊維豊富なのもイイですね!
焼ラーメンが定番のセブンイレブンですが、味噌味はめっちゃレアもの!
見かけたら一度お試しくださいませ🙌
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