社員旅行に行きたくない人必読！行くべきか断るべきか？断り方も伝授！
最近社員旅行が復活している企業が増えつつあるという。その理由は？行くべきか断るべきか？断る時の理由やタイミングは？まるっとまとめましたぁ！お悩みの方必読です(^.^)
(^.^)本日の記事の見出し
👉社員旅行は何故復活しているのか？
👉しかし社員旅行は行きたくないものです！
👉社員旅行は行くべきか行かざるべきか？
👉それでも断る場合の理由は？
👉しかし行ったら行ったで結構楽しかったりするのだ！
👉まとめ：社員旅行は可能であれば行きたいものですね！
👉社員旅行は何故復活しているのか？
昔はどんな企業でも社員旅行を開催している時代があった。
特に高度成長期には当たりまえだったのである。
それがいつしか消え去ったのである。
バブル崩壊での経費節減や、家族的な年功序列制度が崩壊し成果主義へ移行したこと、労働者の個人意識の高まりなどが背景にあるのだろう。
しかし最近社員旅行が復活しているという話をよく聞く。
会社を挙げての運動会やカラオケ大会などの大イベントも実施されてたりするらしいのだ。
昭和の時代の会社では所謂ノミニケーション的な付き合いも普通に多かった。
しかし上司が入る飲み会などは当時と比し激減しているようである。
飲み会に誘われた新入社員が「それは残業手当は付くのですか？」と真顔で訊いたりする時代なのである💦
しかし行き過ぎたコミュニケーション不足が弊害として顕れている事件も多い。
この危機感が企業に芽生え、社員旅行などのイベント復活の要因となっているのだろう。
帰属意識、ロイヤリティのアップ、家族的雰囲気による社内のコミュニケーションアップによる一体感醸成ということか。
かつての日本的家族型経営の雰囲気に回帰しようとしているのである。
👉しかし社員旅行は行きたくないものです！
行きたくないのは当り前である。
理由は以下だ。
〇休みがつぶれる
〇イヤな上司などと丸一日とか一緒で気を使う
〇宴会で酒を注いだりしなくてはならずめんどくさい
〇宴会でのセクハラまがいの雰囲気がコワい
〇宴会で出し物とかやらなくてはならずバカバカしい
〇お金がかかるから（会社によっては無料）
せっかくのお休みがこんな会社のイベントでつぶされるのは、めっちゃ腹立たしいし、クソ上司やバカな先輩、陰険な同僚などとの付き合いは、会社での8時間が限界(-_-;)とか思っている方が多いのは当然のことである。
しかし、ここで考えたいのは「ホントにサボって大丈夫か？」ということなんです(;'∀')
👉社員旅行は行くべきか行かざるべきか？
ここで考えなくてはならないのは、これは仕事なのかプライベートなのか？ということであろう。
休みの日（会社によっては平日を休業して当てるケースもありますが）に行くのだからこんなものは仕事ではない！という考え方もある。
しかし大きく言えば会社の行う全員参加を目指すイベントであれば、仕事と考えるべきなのではないか？
ならば「サボって悪影響があるかどうか」はしっかり考え判断したいものである。
例えば役職者やリーダー的な存在の人が「その日は用事はないですが、気が進まないので行きません」などと言えば絶対角が立つ💦
角が立てば今後の「評価」などにマイナスの影響が出ることも考えられるのである。
👉それでも断る場合の理由は？
信じてもらえる「どうしても行けない理由」を作るべきであろう。
〇結婚式
〇田舎で法事（親族の〇回忌など）
〇家族のどうしても外せない用事（子供の運動会、発表会、世界選手権出場💦など）
ポイントは、なるべく早く、最初から、即座に断ることである。
迷いは禁物だ。
疑いの芽を摘む為にも、迷いなくズバっと断った方が良いに決まっているのだ。
👉しかし行ったら行ったで結構楽しかったりするのだ！
私も若い頃は社員旅行にずいぶん行った。
社員旅行はホントに行きたくなかった(-_-;)
理由は既に記載した通りだ。
土曜日は半休だった時代などは、実質週一の休みだった。
それが社員旅行でつぶれるんだからダメージは大きかったのである。
しかし社員旅行の特徴は「行く前はすごく憂鬱だが、行ってみるとそこそこ楽しい」ということであった(;'∀')
観光地を巡り、温泉に入り、夜は大宴会で大酒を飲み、大騒ぎをするのだから楽しいに決まっている。
クソ上司やバカな先輩も、こういう時はあまり気にならなかったりもするものなのだ。
つまり、深夜に電車に乗って家に帰る必要もなく、酒を食らって大あばれしてグーグー寝れるのは滅多にない絶好の機会とも言えるのである。
（個人的嗜好に基づく意見です💦）
👉まとめ：社員旅行は可能であれば行きたいものですね！
しかし理由が上手く考えつかない場合や、遅きに失したようなケースでは、行ってみる方をおススメする。
そんな一日くらいのことで「付き合いの悪い変なヤツ」と思われるのは勿体ないのだ。
それに思ったよりはそんなにイヤでもなかった、ということが多いものです。
今まで見えなかった上司、同僚の新たな側面が見えたり、新しい友人が出来たりすることだってあるのだ。
是非しっかりと判断したで出欠を決めたいものですね( ｀ー´)ノ
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