<作画:みやかね・にわとり>
好かれるヤツは危険!
目指すのは頼りになるヤツ!
上司との付き合い方講座⑤上司の評価を上げるには好かれるのではなく信頼されることが肝心。そのためには意見具申がかなり大事なんです。好かれるヤツは実に危険(/ω\)!その辺をまるっと解説します(^^)/
(^.^)本日の記事の見出し
👉好かれるヤツは危険!
👉頼りになるヤツを目指せ!
👉意見具申はかなり大事!
👉人間も結局は動物!
👉一時休戦は有効なスキル!
👉まとめ:ピンチこそ最大のチャンス!
👉好かれるヤツは危険!
好かれる部下になることは比較的容易だ。
上司に逆らわず何でも言う通りにして、折に触れ上司を褒め、乞われれば酒やゴルフなどのプライベートの付き合いも積極的に行っていれば好かれる部下になることが出来るだろう。
しかしこれでは全然ダメなのだ!
これは「あいつは良いヤツなんだけどねぇ・・・」で終わる危険があるのだ(/ω\)
しかしこれでは全然ダメなのだ!
これは「あいつは良いヤツなんだけどねぇ・・・」で終わる危険があるのだ(/ω\)
「良いヤツだ」と「良いヤツなんだけどねぇ」では全く違う。
前者は褒めており、後者は貶しているのだ。
後者には、失望や諦観さえ感じられる。
もうどーにもならないね、てな風にも聞こえるのだ。
これは最悪である。
労多く報われない典型なのだ(/_;)
頼りになるヤツは逆だ。
少々付き合いが悪かろうが、態度が少し芳しくなくても評価されるのである。
ならば、信頼される部下=頼りになるヤツを是が非でも目指す必要がある。
前者は褒めており、後者は貶しているのだ。
後者には、失望や諦観さえ感じられる。
もうどーにもならないね、てな風にも聞こえるのだ。
これは最悪である。
労多く報われない典型なのだ(/_;)
👉頼りになるヤツを目指せ!
頼りになるヤツは逆だ。
少々付き合いが悪かろうが、態度が少し芳しくなくても評価されるのである。
ならば、信頼される部下=頼りになるヤツを是が非でも目指す必要がある。
上司の評価が低い、評価されない悩みに!「上司の仕事を取り上げろ」!/上司との付き合い方講座④
サラリーマンなら誰しも上司の評価は上げたいものである。しかし上司に評価される、上司の評価を上げるにはポイントがあるのだ。上司の嫌がる仕事は代わりにやり、楽で良い仕事は差し出すのである(;'∀')超実践的ビジネススキルをまるっと解説します(^^)/
ワンランク上の仕事をする意識を持ち、本来は上司が出なくてはならないような面倒な仕事を、あなたが敢えて代わって処理することであなたは「頼りになる」という評価を得ることができる。
👉意見具申はかなり大事!
それともう一つは意見具申である。
上司に「それは違います」と言えない部下は、結局は頼りにされないのだ。
上司の性格によっては、あなたが意見を言ったことで激昂することも珍しくはない。
しかし「意見を言わない部下」が危険なのは、頼りにされないばかりか日常的に苛められることもあるからである。
苛められやすいタイプ、という人は確かに存在する。
その人たちの多くは上司に相反する意見を言わないタイプだ。
上司と意見が合わないことは日常的に起きる問題である。
一般的には上司の方が経験を積んでおり的確な判断ができる場合も多いのかも知れない。
しかしあなたは、違うと思ったことは勇気を持って主張しなくてはならない。
そして主張する時は信念を持って諦めず、例え怒鳴られようとも何度も何度も意見を言い続ける必要がある。
その人たちの多くは上司に相反する意見を言わないタイプだ。
上司と意見が合わないことは日常的に起きる問題である。
一般的には上司の方が経験を積んでおり的確な判断ができる場合も多いのかも知れない。
しかしあなたは、違うと思ったことは勇気を持って主張しなくてはならない。
そして主張する時は信念を持って諦めず、例え怒鳴られようとも何度も何度も意見を言い続ける必要がある。
👉人間も結局は動物!
人間も結局は動物だ。
動物は感覚的に相手の強い、弱いを見極めるが、人間も同じなのだ。
弱い相手、と感じれば攻撃的になるし、強い相手、と感じれば構えるものである。
だからあなたは、強い相手、そして頼りになる相手、と上司に感じさせる必要がある。
強い相手と感じさせるに、強気で行動力があり弁が立つ、というキャラクターを演じる必要はない。
強気で弁が立ったとしても、上司との論戦ですぐ引くようなヤツは強いと認識されない。
粘り強い、しつこい、諦めないといった個性に上司は敬服するものなのだ。
自分がこんなに強く言ってるのに、言い方は丁寧だが何度も何度も向かって来るなんて、こいつは何てすごいヤツだ、と感じさせたら勝ちである。
そしてこれは、意識し勇気さえ出せば誰にでも出来ることなのだ(^^)/
👉一時休戦は有効なスキル!
このような上司との論戦のスキルの一つに「一時休戦」というのがある。
これは非常に有効な手段だ。
弱い相手、と感じれば攻撃的になるし、強い相手、と感じれば構えるものである。
だからあなたは、強い相手、そして頼りになる相手、と上司に感じさせる必要がある。
強い相手と感じさせるに、強気で行動力があり弁が立つ、というキャラクターを演じる必要はない。
強気で弁が立ったとしても、上司との論戦ですぐ引くようなヤツは強いと認識されない。
粘り強い、しつこい、諦めないといった個性に上司は敬服するものなのだ。
自分がこんなに強く言ってるのに、言い方は丁寧だが何度も何度も向かって来るなんて、こいつは何てすごいヤツだ、と感じさせたら勝ちである。
そしてこれは、意識し勇気さえ出せば誰にでも出来ることなのだ(^^)/
👉一時休戦は有効なスキル!
このような上司との論戦のスキルの一つに「一時休戦」というのがある。
これは非常に有効な手段だ。
激昂し怒鳴り散らしている上司に対し、例えあなたが正しいことを主張していても、周囲に同僚がいるような場合は上司も引くに引けない場合もある。
だからそのようなケースでは、あなたは一旦は頭を下げて席に戻る。
そして時間を置いてから二人きりになるような場所を設定し、再度論戦を挑むのだ。
例えば上司があなたを怒鳴ったとしたら、上司は何となくバツが悪く、言い過ぎたかな、と反省していることも多いものだ。
なので時間を置き、場所を変えて再チャレンジすることで、怒鳴られたというピンチも、あなたが評価され頼りになるヤツ、と認識してもらうチャンスに変わることがあるのだ。
👉まとめ:ピンチこそ最大のチャンス!
頭の来て「辞めてやるぅ!」などと絶叫し、上司の顔にババーン!と辞表を叩きつけたりするのを夢想したりもするものだ💦
しかしここでは発想を逆転させる必要がある。
おおお~!信頼を勝ち取り自己の評価を上げるチャンス到来だぁぁぁ~ヽ(^o^)丿と思えば前向きに対処できるのである。
上司と意見が合わなかった時こそが認められるチャンス!と、戦略的に前向きに捉えることが出来れば、あなたの行動を劇的に変えることが出来るはずである。
是非お試しあれ(^^)/
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