2023年版!こんなに違う!コンビニチキン(骨なし)!ななチキ、揚げ鶏、ファミチキ、Lチキ!カロリー、糖質なども含め徹底実食比較!!
2023年1月更新!《2023年最新版》コンビニチキン(骨なし)主力商品全比較!セブンイレブンのななチキ・揚げ鶏、ファミリーマートのファミチキ、スパイシーチキン、ローソンのLチキレギュラー、レッドを全実食比較!何が違うの?どれがおススメ?値段は?カロリー糖質は?徹底比較レビューです!まるっと分かりま~す😁
セブンイレブンは、ななチキ、揚げ鶏のツートップ!低糖質、低カロリー路線!
低カロリー、低糖質路線を邁進しているのだ。
二枚看板は「ななチキ」と2020年7月に「とり竜田」の後継商品として復活した「揚げ鶏」。
まずは2022年7月にリニューアルをした「ななチキ」220円(以下税込み)である。
続いて「揚げ鶏」220円です!
カロリーは185Kcal、炭水化物量8.5g(糖質8.2g、食物繊維0.3g)、たんぱく質13.6g、脂質10.8g、食塩相当量1.2g。
パリっとした薄衣で肉の旨みを閉じ込めました。おかず、軽食どちらにもおすすめです!(セブンイレブンサイトより)
重量は91g(実測値)。
サイズは8cm×5.5cm(実測値)と小ぶりになりました。
揚げ鶏は元々セブンのホットスナックで大人気の商品であった。
それが2018年6月に突如竜田に変更となり表記も「揚げ鶏(竜田)」に変わったのだ。
その後商品名が「とり竜田」となり、名作「揚げ鶏」は姿を消したのである。
比較すると一目瞭然で、衣の感じが全然違います😲
形状もやや小さめで分厚くなり、衣は更に薄衣となった。
炭水化物量は9.3gから8.5gと更にダウン。
醤油味だったとり竜田から、シンプルな塩味に変わった模様。
セブンイレブンの「ななチキ」220円(以下税込み)である。
※2022年7月26日時点での販売地域:北海道、福島県、関東、新潟県、北陸
カロリーは173kcal、たんぱく質14.1g、脂質8.6g、炭水化物10.0g(糖質9.7g、食物繊維0.3g)、食塩相当量1.4g。
※旧商品は180kcal、たんぱく質:14.3g、脂質:9.8g、炭水化物:8.9g(糖質:8.5g、食物繊維:0.4g)、食塩相当量:1.6g。
ふっくらと食べごたえのある肉食感とジューシーさにこだわりました。肉を美味しく食べるため、肉汁を閉じ込めつつも、口どけが良いサクッと軽い衣で仕上げました。(セブンイレブンサイトより)
さすがセブン!と唸るクオリティ。
特筆すべきはそのみっちりとした肉質😲
切ってみます!
【新商品】
【旧商品】
肉の上質さが分かる力強い断面である。
【新商品】
【旧商品】
かつては衣がスパイシーでカリカリしていたが、前回のリニューアルからパリっとした薄衣となり、今回糖質は8.5gから9.7gへとアップ😲!
揚げ鶏のようにシンプルで薄い衣ながら、スパイシーで実に美味しいのだ!
衣のカリカリさを捨てて、更に低糖質路線に舵を切ったようなイメージです。
肉の旨さを最大限に追求した衣の作りですね😄
生後1か月半の若鶏のもも肉(ドラム)のみを使い、チリパウダー、コリアンダー、黒胡椒、白胡椒など11種のスパイスを厳選しているそう。
隠し味的にバジルも使ってるんだって😲
そして、11種は「セブンイレブン」のイレブンにかけてるらしいですよ😀
そして、11種は「セブンイレブン」のイレブンにかけてるらしいですよ😀
続いて「揚げ鶏」220円です!
原産国はタイ。
パリっとした薄衣で肉の旨みを閉じ込めました。おかず、軽食どちらにもおすすめです!(セブンイレブンサイトより)
重量は91g(実測値)。
サイズは8cm×5.5cm(実測値)と小ぶりになりました。
揚げ鶏は元々セブンのホットスナックで大人気の商品であった。
それが2018年6月に突如竜田に変更となり表記も「揚げ鶏(竜田)」に変わったのだ。
【旧商品:揚げ鶏(竜田)】
(価格は188円、185Kcal、炭水化物量9.5g)
その後商品名が「とり竜田」となり、名作「揚げ鶏」は姿を消したのである。
【旧商品:とり竜田」
(価格は194円、195Kcal、炭水化物量9.3g。)
元々のオリジナル商品「揚げ鶏」はパリッとした薄衣でシンプルな味付けに人気があった。
熱望するコアなファンも多く(それは私です💦)、復活が待たれていたのだが、何と2020年7月17日に揚げ鶏の2倍のボリュームを謳う限定商品「BIG揚げ鶏」がドーン!と発売されたのである😲!
元々のオリジナル商品「揚げ鶏」はパリッとした薄衣でシンプルな味付けに人気があった。
熱望するコアなファンも多く(それは私です💦)、復活が待たれていたのだが、何と2020年7月17日に揚げ鶏の2倍のボリュームを謳う限定商品「BIG揚げ鶏」がドーン!と発売されたのである😲!
えええええ~!とビックリ仰天しているうちに、遂に7月31日に普通サイズの「揚げ鶏」が復活し、「とり竜田」が消えました・・・。
それでは復活したニュー「揚げ鶏」を食べてみます!
反対側はこんな感じです。
ホントに衣が薄いですね~😀
切ってみます!
切ってみます!
【旧商品:とり竜田】
比較すると一目瞭然で、衣の感じが全然違います😲
形状もやや小さめで分厚くなり、衣は更に薄衣となった。
炭水化物量は9.3gから8.5gと更にダウン。
醤油味だったとり竜田から、シンプルな塩味に変わった模様。
食べると衣がパリパリっとしてて食感が実にステキ。
薄衣でカラっと揚がった、パリっとした皮の美味しさを味わえて、もも肉の上質旨みがガツーンと来るんです。
肉質もみっちりしつつ肉汁溢れるジューシーさが嬉しい。
全体的にワンランク上がった感じですね。
これはめっちゃ素晴らしい😭
おにぎりと合わせたらランチにも最適🤤
糖質低めでヘルシー仕様!
薄衣でカラっと揚がった、パリっとした皮の美味しさを味わえて、もも肉の上質旨みがガツーンと来るんです。
肉質もみっちりしつつ肉汁溢れるジューシーさが嬉しい。
全体的にワンランク上がった感じですね。
これはめっちゃ素晴らしい😭
おにぎりと合わせたらランチにも最適🤤
糖質低めでヘルシー仕様!
ファミマは絶対王者!安定の味!
ファミリーマートのファミチキ220円である。
カロリーは251.7Kcal、炭水化物量は14.8g、たんぱく質12.7g、脂質15.7g、塩分相当量1.3g。
これぞコンビニチキン!というフォルムである😁
切ってみます!
衣と肉のバランスが美しい!
こちらもじゅわっと肉汁零れて、ザクカリっとした衣と柔らかい肉質のバランスが絶妙!
さすがは絶対王者の風格!
「コンビニチキンはこの衣のザクザクカリカリとした感じ=ザクカリ感だよね~」ってなユーザーも多いと思う。
この味を創り出したのがファミマなのだから、その貢献度は実に絶大なのだ。
そしてもう一つの常設商品がこちら!
スパイシーチキン185円である。
これで185円はめっちゃ安いですよね😭!
やみつきになるスパイスを増量し、風味をUPしました。(ファミリーマートサイトより)
スパイス増量で美味しさもアップしたみたいですね!
スパイス増量で美味しさもアップしたみたいですね!
それでは切ってみます!
こちらは衣の感じが随分違いますね。
食べてみると、食感は確かに衣がサクっとして肉質はジューシーそのもの。
ボリュームもあり、ピリ辛感もしっかり追いかけて来てステキです!
これはコスパ抜群です😲
ローソンのLチキはボリュームあり!
【新商品:レギュラー】
【旧商品:旨塩】
ローソンのLチキレギュラー220円(以下税込み)である。
カロリーは250Kcal、炭水化物14.8g(糖質14.2g、食物繊維0.6g)、たんぱく質14.1g、脂質15.0g、食塩相当量1.7g。
重量は86g(実測値)。
スパイスと旨みが口に広がる!サクサク衣とジューシー肉でまた食べたくなる、この味。(ローソンサイトより)
カロリーは255Kcal、炭水化物14.6g(糖質13.9g、食物繊維0.7g)、たんぱく質11.7g、脂質16.8g、食塩相当量1.8g。
重量は102g(実測値)。
辛みと旨みが口に広がる!ザクザク衣とジューシー肉でまた食べたくなる、この味。(ローソンサイトより)
こちらもサクサクが魅力🙌
それでは食べてみます。
それでは食べてみます。
価格、カロリー、糖質のすべてが分かる!主要商品を一覧比較!
各社の特徴が一目瞭然である。
まとめ:コンビニチキンどれを買うべき?!
肉質のジューシーさ、上質さに各社大きな差はない。
どれも実に美味しいのだ。
カロリー、糖質を気にする方はセブンで間違いなし!
低価格でボリュームを求めるならファミマのスパイシーチキン、ファミチキ!
コンビニチキン王道の味を求めるならファミマのファミチキ!
既に懐かしさを感じるほど定番の味になりました!
3社の一番の違いは衣の食感。
ファミマはザクザク、セブンはパリっとしており、ローソンはカリカリ🤭
そしてニューカマーで注目はローソンの「パリチキ」!
そしてニューカマーで注目はローソンの「パリチキ」!
実にバラエティに富んだラインナップで、それぞれの嗜好やその時の気分でチョイス出来るコンビニチキンってスゴイですね!
是非ご参考にされてくださいね😁
是非ご参考にされてくださいね😁
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