2019年8月リニューアルで更新!セブンイレブンから「まぜ麺!シビれる辛さの汁なし担々麺」新発売!カロリー糖質も記載!徹底取材と画像満載!まるっと分かるキャプテン福田の実食レビュー!マジでシビ辛なのか?果たしてそのお味は?!
(^.^)本日の記事の見出し
👉セブンイレブンの「まぜ麺!シビれる辛さの汁なし担々麺」です!
👉シビ辛とは一体何だ?!
👉実食します!
👉まとめ:果たしてその評価は?!
👉セブンイレブンの「まぜ麺!シビれる辛さの汁なし担々麺」です!
カロリーは552Kcal、糖質(炭水化物量を表示)は74.7gだ。
パッケージはやや小ぶりだが、ボリューム満点である。
もっちりした食感の熟成麺を使った、汁なし担々麺です。濃厚なごまダレに、痺れる辛さの花椒と唐辛子、ラー油を加えた、香りよく食べ進みのよいタレを混ぜていただきます。肉味噌、ゆでもやし、小松菜、ねぎ、小海老炒めを彩りよく盛り付けました。(セブンイレブンサイトより)
今回も「痺れる辛さの花椒」がポイントですね!
小海老炒めがアクセント!
旧商品2018年10月発売「まぜ麺!シビ辛汁なし担々麺」430円。
麺の量が220gで606Kcal、糖質84.9gだったのだが、今回180gとかなり軽めの設定となった。
今回の新商品も「シビれる辛さ」を謳う。
シビ辛は今や大人気なのだ。
でもどうしてシビれるの・・・(◎_◎;)?
👉シビ辛とは一体何だ?!
シビ辛(しびから)とは「痺れる辛さ」のことである。
四川料理の「麻(まー)」の味わいのことだ。
中国四川料理は、唐辛子の辛さ「辣」(ラー)と花椒(かしょう)の辛さである「麻」(マー)の双方が味わえるところに特徴がある。
特に花椒の「麻」は辛いと言うより確かに舌が痺れる感じなのである(◎_◎;)
これはヒドロキシサンショオールという成分のよるところであり、正に舌をピリピリさせるのだ。
本場四川省の麻婆豆腐などは花椒をめちゃくちゃ大量にインする。
粒で入れて更に粉にしたものを真っ黒になるくらい投入するのだ。
しかし日本においては従来「辣」(ラー)が主体の赤い麻婆豆腐が一般的であった。
「麻」(マー)の痺れる味が日本人にあまり受け入れられなかったためと言われる。
しかし日本においては従来「辣」(ラー)が主体の赤い麻婆豆腐が一般的であった。
「麻」(マー)の痺れる味が日本人にあまり受け入れられなかったためと言われる。
しかし最近は激辛ブームもあり、本場の花椒山盛りの麻婆豆腐を供する店も増えて来て、行列の大人気となっているのである。
この痺れる「麻」(マー)を入れ、「シビ辛」を冠するセブンの汁なし担々麺は一体どんな味なのだろう?!
マジで痺れる辛さなのか(◎_◎;)?!
👉実食します!
レンジでチン!しました。まぜまぜしますね。
下の方にごまだれが入ってるので、天地返し的に更にどんどんまぜまぜまぜまぜ・・・。
麺は中太麺であるが、食感としては太麺である。
心地よい香ばしさも感じますね。
夢中で食べたてたらあっという間に完食でした<m(__)m>
いや~、これはマジでめっちゃ美味しいですね!
この食感はコンビニチルド麺の領域を飛び出し、もうお店レベルだと思いますよ(≧◇≦)
小松菜のシャキっとした食感も楽しい!
小松菜のシャキっとした食感も楽しい!
肉味噌は大粒で嬉しい味わい!
前半戦はたれの辛みがやや弱いので、麺自体の美味しさを存分に味わえます。
辛さは中程度であり、ごまだれが濃厚で誰もが美味しく食べられる範囲。
ここで味変的に花椒を投入。
パラパラパラっと振りかけます。
食べると一気にシビれ感が加わる。
おおおおお~~~~(;゚Д゚)!
これぞシビ辛!
後半~終盤戦は下に沈殿していた肉味噌や野菜などが登場。
ごまだれも絡みまくり自然の味変となります。
夢中で食べたてたらあっという間に完食でした<m(__)m>
セブンの鬼旨辛!麻辣チャーハンおむすび実食レビュー!めっちゃ旨辛!/コンビニ研究本部おにぎり調査室
👉まとめ:果たしてその評価は?!
おススメします!
美味しいです!
激辛的な辛さを求める方にはイマイチ物足りないかもだが、適度なシビ辛度合いがしっかり堪能でき、また麺のクオリティが極めて高いので大満足となりました。
麺量を減らして軽めになったので、手を伸ばしやすくなった方もいるだろう。
これはめっちゃ良い商品です。
見かけたらお試しくださいねヽ(^o^)丿
コメント