【実食】一番だしおむすびこんぶめし(セブン)レビュー!カロリー糖質は?|キャプテン福田



セブンイレブンから「一番だしおむすびこんぶめし」登場!じんわり美味しいで~す😭


2022年6月!セブンイレブンから「一番だしおむすびこんぶめし」新発売!カロリー糖質も記載。画像満載。まるっとわかるキャプテン福田の実食レビュー!だしでじっくり柔らかく炊き上げた北海道産昆布の佃煮を中具にしたおむすび。これはじんわり美味しいわ~!


セブンイレブンの「一番だしおむすびこんぶめし」です!


セブンイレブンの「一番だしおむすびこんぶめし」124円(税込み)である。

2022年6月14日時点での販売地域:宮城県、山形県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、鳥取県、島根県、広島県、山口県



カロリーは173kcal、たんぱく質3.5g、脂質1.0g、炭水化物38.4g(糖質36.8g、食物繊維1.6g)、食塩相当量2.3g

重量は104g(実測値)。


だしでじっくり柔らかく炊き上げた北海道産昆布の佃煮を中具にしたおむすびです。(セブンイレブンサイトより)


「一本釣り鰹節を真昆布の一番だしで炊き上げた」って書いてありますね。

素材にこだわった感がガツン!と伝わります😀

一番だしというのがイイですよね~。

でも・・・一番だしと二番だしはどう違うんだっけ・・・💦?!




一番だしと二番だしはどう違う?


一番だしと二番だしは、だしのとり方に違いがある。

一番だしは、お湯を沸騰した後にその後は煮立たせないよう、弱火でクツクツとアクを取り除きながら取ったただしである。

澄んだ透明感のある色合いと香りの高さ、濃厚なだしの風味が特徴だ。

一方二番だしは、一番だしを取った後のだし殻をじっくり煮出して取る。

二番だしは、濁りがあるのが特徴で、旨味が十分に引き出されると同時に雑味も出る。

このそれぞれの特徴により、使われる料理が異なる。

一番だしは雑味が少なく香りが豊かなので、お吸い物やそばやうどんのつゆ、茶碗蒸しに使われ、二番だしは濃厚な旨味を生かし、みそ汁、肉じゃが、炊込みご飯、煮魚などに用いられる。

今回ご紹介する「一番だしおむすび」は、一番だしの風味がしっかり出ているのであろうか?

それでは確認しつつ食べてみま~す!



実食します! 


切ってみます。

おおおおお~~~~😲
昆布佃煮たっぷり~。 


食べると、その優しいごはんの味わいが実にステキである。

一番だしがじんわり効いて香り高い。

硬めに炊いたご飯は粒立ちが良く、一粒一粒にだしがしみ込んでいるのだ。

そして中にインしている昆布佃煮の、上質で甘辛い味わいが一番だしごはんにベストマッチ。

シンプルながらこれは美味しい!



まとめ:果たしてその評価は?

当ブログでの評価について:イマイチ☆(星1つ)/普通☆☆(星2つ)/おススメ☆☆☆(星3つ)/めっちゃおススメ☆☆☆☆(星4つ)/超絶おススメ☆☆☆☆☆(星5つ)※筆者の実食時の個人的な感想ですのでご理解をお願いします🙏

めっちゃおススメします☆☆☆(星4つ)

美味しいです。


ともかく、かつお節&真昆布の一番だしで炊いたごはんが、ほんのりした味わいで素晴らしい🤩

品格のある味なのだ。

そして中心部の昆布佃煮の味わいとごはんに染みわたるだしのコンビネーションが、実に完成度が高いのである。

これは素晴らしいですね~😀

見かけたらお試しくださいね!

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