恵方巻の由来、始まりは?2023年コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)のセール概要もご紹介!
恵方巻の起源、始まりはセブンイレブン?!恵方巻の由来と2023年のコンビニ各社(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)の恵方巻セール概要とラインナップをご紹介。どれを買うべき?どれがおススメ?!キャプテン福田がご紹介します!
恵方巻はセブンイレブン発祥?!
節分後のあるアンケートによれば、豆まきをした人より恵方巻を食べた人の方が多かったという衝撃の結果が出ているのだ😅
つまり本家豆まきを凌駕し、今や2月3日の節分では既に恵方巻が主導権を握っているのだ。
これはものすごいことだと言える。
豆まきも恵方巻も「福を呼ぶ」行事である。
しかし豆まきは古来より続く日本の伝統行事だ。
なのに最近では、「恵方巻食ったから、今年はもう豆まきはいいや」的な人もいたのかも知れないのだ💦
だが恵方巻は非常に新しい習慣なのである。
1998年にセブンイレブンが大阪ローカルの習慣だった「丸かぶり寿司」を、恵方巻と銘うって全国展開を始めたのがきっかけと言われている。
※スタートは1989年に広島の1店舗で始めたもの
それまでは「恵方巻」という名称すら無かったのである。
勿論「恵方巻」の元となった「丸かぶり寿司」は、江戸時代から明治時代にかけて大阪の花街において、節分をお祝いしたり商売繁盛を祈願したのが始まりとされており、歴史と伝統のある行事だ。
毎年決まる恵方に向かって無言で食べると吉を呼ぶとされており、七福にちなみ、7つの具を入れて巻くのも、恵方巻にしっかり踏襲されている。
2000年以降は、この恵方巻の流れに乗っかったコンビニ各社やスーパーなどが順々に参入し、現在の活況となっているのだ。
つまり恵方巻のネーミングを考案し全国展開を初めて、本家豆まきを追いやっているのは、セブンイレブンという風にも言えないこともない😅のである。
最近は本来の巻き寿司から逸脱し、恵方ロールというスイーツや、人気のアニメコラボなど、どんどんエスカレートしているようだ。
それでも、年に1回家庭で巻き寿司やスイーツを食べるというこのイベントは、今や日本の食文化としてしっかり定着しているのである。
それはそれで素晴らしいことではないかと思う。
セブンイレブンの2023年恵方巻ラインナップ!
ファミリーマートの2023年恵方巻ラインナップ!
ローソンの2023年恵方巻ラインナップ!
ローソンはスイーツの作り込みがしっかりしてますね~。
さすがはスイーツのローソンだわ~😍!
今年もスゴいぞ!コンビニ恵方巻!
いや~、各社様々な商品ラインナップでどれにするかめっちゃ迷いますね😅
メインの商品は各社価格的に大きな差はありませんが、セブン、ファミマにはミニサイズがあり、ローソンにはありません。
最低価格はセブンの七品目の幸福恵方巻ミニ345円で、最高はローソンの焼肉トラジ監修黒毛和牛カルビ焼肉恵方巻1,598円、贅沢キングサーモン恵方巻1,598円。
ファミマ、ローソンには購入特典あり。
スイーツはローソンのラインナップが魅力的か?
※そもそも節分のスイーツとはいったい何?という話は置いておきます😅
予約締切りはファミマが1月27日午前9時、ローソンが1月28日18時、セブンが1月29日(スイーツ・総菜は27日)と異なっていますのでご注意ください。
それではしっかり準備して、楽しい節分パーティーを🤭
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